名島城跡と界隈散策-2020-09-23

今朝は改めて名島城址とその界隈を歩きました 名島城は16世紀半ばに立花城の支城として立花鑑載(1568年に大友に叛旗し古子山に逃げ自害 青柳の三柱神社に首なし塚として祀られています)により築城 その後小早川隆景により大幅な改修工事で完成した海辺の城で1600年初頭に廃城になりました 福岡城築城の折に名島城を解体し移築したので現在は城壁の石が僅かに残るだけです 城主は小早川隆景 小早川秀秋 黒田長政 浦宗勝(下原の宗勝寺に墓所あり)と続きました 今日は本丸跡と三の丸跡 その界隈を巡りました 先般の立花城から始まり支城としての名島城までの縁ある二つのお城についてのレポはこれで完了します!