活動データ
タイム
10:36
距離
22.6km
のぼり
1883m
くだり
1882m
チェックポイント
活動詳細
すべて見るせっかくの連休なのでどこか泊まりで行こうかなーって先週思い、あちこち調べていたら、なんと温泉ありステーキありという、赤岳鉱泉が八ヶ岳にあるという… これは行くしかない。 天気も月火は良さそうですし予約も無事取れたので決行✨ アクセスは公共交通機関で。 新宿ー茅野駅 JR特急あさま8:00発 (全席指定なので事前にえきねっとで買っておくと少しお得) 茅野駅から美濃戸口まではバス、 西口④バス停 現金1000円。 今はコロナの影響で土日のみ、本数が限られて運行とのこと。(始発と終電が縮小されておりこのせいで2日目の行程をかなり考えさせられました…) バス停に着くと既にかなり長ーい列が… 臨時便が出ていましたが、早めに行きたかったので最初のバスに立って乗車。 車の路駐が酷く、大型バスは学林までしか行けず、待てば中型バスが来ると言っていましたが20分位歩きました😅すでにヘトヘト… 1日目は美濃戸口から赤岳鉱泉までのみです。 最初はひたすら砂利道、途中からは苔やら沢沿いやら山らしい道。 赤岳鉱泉をはじめ、八ヶ岳はお水が豊富で、何か所か水補給できます👍 宿についたらすぐに温泉へ♨️ 初めは誰もいなかったので写真撮ってしまいました😁 シャンプーとか石鹸は使えませんが、なんて気持ちいいのでしょう。至福の時。ふは〜 夕食は念願のステーキ🥩肉うまーい🥩 焼肉のタレがありましたが、持参した塩で食べても美味しかったです😊 ご飯とポトフはおかわり自由でしたのでもちろんおかわりを。満足満足。 この日は人数が多かったみたいで、夕飯は3回転してました。 その後は電波も通じなかったのでやることもなく、寝転がったり寝たり。 夜中トイレに起きた時に空を見てみたらきれいに星が見えましたので、ちょっくら防寒して外のベンチへ。流れ星2個出会えました。 翌朝は、朝ごはん5:30〜 時間が限られているので食べてすぐ出発です。 2日目は硫黄岳〜横岳〜赤岳の縦走を目標に。 ただ赤岳前の地蔵尾根の分岐点に9:30までに着かなかったら赤岳は諦めようと考えていました。 硫黄岳までは多少急ですが歩きやす目。 手前の赤岩ノ頭から硫黄岳の部分がきれい。 山頂は広めで景色も良し! 横岳はかなりスリルのある岩場が多かったです。 硫黄岳から1つ目の奥の院が1番怖かったです。 でもドキドキも楽しい。 赤岳前分岐には9:25頃到着。セーフ! 体力ももう少し大丈夫そうでしたので、すぐさま赤岳へ出発。 ただ赤岳が大変でした😅 急坂だとは思っていましたが、山頂の下はずーっと岩で、サルになったかと思うくらいずっと四つん這いでよじ登りました。 赤岳山頂につくと、霧が迫っていましたが、なんとか富士山との写真を収めることが出来ました♡ 束の間の休憩後、帰りが更にきっつかったー 文三郎尾根を下山。 岩場下りからの石ゴロゴロのガレ場?を下り続けるため、足元不安定だし落石に注意しないとだし時間も限られてるしで。 ひたすらつらたんつらたん。 ずっと気張っていたようで赤岳鉱泉に戻ってきた頃には達成感と疲労感がMAX。笑 預けておいた荷物を回収し、多少休憩してからバス停へ出発。 砂利道はほぼ〝無〟で歩いていました。。 無事早めにバス停に着き、臨時便もありましたのでちゃんと座れました〜 時間に追われるのは多少辛かったですが、ほぼ計画通りにいき、天気に恵まれましたし、いろんな経験もできましたので、 とても楽しかったです(⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧ P.S.1 朝ごはんはご飯おかわりできましたのでもちろんおかわり。その後すぐ歩き始めたのもあって、赤岩ノ頭あたりでお腹がギュルギュル…そのため硫黄岳山頂は短時間で硫黄岳山荘のトイレへ駆け込みました🏃♀️ その後も多少ゴロゴロしていましたが、持っていた下痢とめ薬✋に助けられました。 ようやく役に立った常備薬に感謝。 朝ごはんを食べたら少しは休憩を。笑 P.S.2 私と反対方向に進むと話されていた13番のお父さん。直接すれ違うことはありませんでしたが、赤岳展望山荘で休憩していたのを見かけた気がします。確信が得られなかったですが、もしそうだとしたら偶然👍お疲れ様でした!
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