飯豊縦走3泊4日飯豊山・御西岳・大日岳・北股岳 

2020.09.19(土) 4 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 5
休憩時間
5 時間 36
距離
4.5 km
のぼり / くだり
1009 / 70 m
1 52
1 32
DAY 2
合計時間
12 時間 39
休憩時間
3 時間 55
距離
15.5 km
のぼり / くだり
1321 / 973 m
14
27
1 2
11
10
37
5
1 22
1 11
1 7
1 23
DAY 3
合計時間
11 時間 58
休憩時間
6 時間 48
距離
9.5 km
のぼり / くだり
653 / 768 m
1 6
1 6
57
12
17
17
41
1
2
DAY 4
合計時間
6 時間 2
休憩時間
1 時間 39
距離
6.9 km
のぼり / くだり
160 / 1612 m
11
26
5
30
2 31

活動詳細

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9月の4連休を使い飯豊山を満喫する旅へ。 福島県側の川入から入山し、山形県側の飯豊山荘へ下山。 ガスの中、進むことが多くありましたが、 3日間それぞれのところで夕日を満喫することができました。 送迎してくれた家族と山の神様に感謝です。 1日目 お昼ごろからの遅めの出発。 川入集落から御沢キャンプ場ではなく、ショートカットコースの小白布沢へ。 ここは駐車場がないので、送迎で利用可能な登山口となります。 沢を何度か横切ると急登が始まります。 2時間弱で横峯到着。 ただ、ショートカットルートだけあって「急」なため、 時間はかなり短縮できますが、体力的には御沢からのルートと変わらないかも。 大好きな美味しい水場、峰秀水(地蔵の水場)で水を補給。 剣ヶ峰を何とか登り切り、約3時間30分で三国小屋到着。 この日はこちらの小屋にお世話になります。 大日岳方面に沈む夕日を堪能できました。 2日目 朝日は拝めず、小雨が伴うガスの中。 出発時に雨が止んでいたのがせめてもの救い。 約3時間30分で飯豊本山到着しますが、 ガスが晴れることはありません。 山頂で45分ほど粘りましたが、駒形山と大グラ尾根が見えた程度。 御西岳へ向かいます。 5年振りに御西岳へ。 この日は御西小屋に泊まります。 シュラフや着替えなどを小屋に置き、大日岳へ。 こちらは7年振りの訪問となりますが、山頂はガスで展望なし。 山頂でカップラーメンを食べながら45分待ちましたが、 ガスが晴れることはありませんでした。 御西小屋の水場で水を補給して小屋へ戻ると、3密・・・。 そんな中、夕方になるとガスが晴れ、大日岳もきれいに見えました。 御西岳から夕日を眺めましたが、きれいでテンションアップ。 赤く染まった飯豊本山が素敵です! 3日目 やはり朝日は拝めず、ガスの中。 強風で寒さが半端ない。 展望より雨が降らないのが有難い。 3時間ちょっとで烏帽子岳に到着。 20分ほど休憩し、少し経つと何とガスが晴れてきました。 梅花皮岳の目の前には梶川尾根。 振り返ると、本山まで見えます。 気分をウキウキさせながら、梅花皮小屋へ。 すぐ近くの水場(治ニ清水)で水を補給。 ここの水量は半端ないです。 久しぶりの北股岳へ。 素晴らしい360度の景色です。 担々麵で腹ごしらえし、コーヒータイムで1時間以上まったり。 この日の宿、門内小屋へ。 門内小屋は古い小屋ですが、御西小屋よりはるかに快適です。 夕日を楽しみにしますが、またまたガス。 諦めず門内岳山頂で待っていると、ガスが晴れます。 しかも水平線を厚い雲が覆っていましたが、 その隙間から沈む夕日を何とか見ることができました。 4日目 これまでで一番良い天気となり、一応朝日も拝めました。 この日は丸森尾根を降りるだけ。 地神山・地神北峰で飯豊の眺めにお別れし、 ひたすら下ります。 お昼前に飯豊山荘に無事到着。 飯豊山荘の温泉で疲れを癒して帰りました。 送迎してくれた家族と山の神様に改めて感謝。

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