二百名山の摩耶山を関川コースピストンで～

前日はついつい調子に乗って常念岳を周回してしまい。真っ暗くなってから下山したので。疲れ果ててほとんど移動できず。高速のPAで就寝。起きたら。やっぱり体はバキバキで。でも、ただ北上するのも・・・ね・・・ということで。相方との遠征最終日はまたまた迷ったけど。百名山ではなく。ゆっくり登っても大した時間のかからない二百名山を選択～山形県にある二百名山の摩耶山へ。 関川登山口までは、細い細い国道を通って。小さな集落の中を林道へ。途中からかなり悪路になり。この山、本当はもう一つ、ログがたくさんアップされている登山口がある。そっちはもっとアクセスがいいんだろうなって明らかに分かるほど。ま、こういう道だからこそ、あまり関川からの登山する人はいないんだろうな。シルバーウィークにもかかわらず、車は一台。静かな登山が期待できる。 疲れが残り、バキバキのまま動かない身体をゆっくりと動かすように、いつもよりもスローペースで登りはじめ。最初から急な道を登っていくと。すぐに三角点。「大道」のよう。ここからは急なトラバース気味の崩れかけた道を慎重に降り。そして登りまた降り。幾度となく繰り返すと、追分に到着。滑りやすい沢を注意しながら通過し。小さなソーラーパネルを装着した掘立小屋のような避難小屋へ。外観と違い、中はかなり整頓され、綺麗に保たれてる。ここから山頂までは鼻くくりもあったり。基本的には急登、細尾根、ロープ場の三点セット。幾度となく休憩を繰り返す。ずっと木立の中を進むので、暑くはないけど。知らず知らずのうちに汗が噴き出る。ようやく空が見えた～～と思ったらもう山頂はすぐそこ。今は通行できない倉沢コースがある景色が見える。間違っても通りたくないような道。お願いされても行きたくな～～～い！！山頂までは崩れかけた細い道。ちょっと息を止めながら通過。山頂では月山にも鳥海山にも雲がかかっていましたが。それなりにいい景色を堪能することができました～ 今の部署になり。土日の休みが増えたので。今度は相方とのお出かけも少しは増えるのかな～～いつもは一人で全部運転だったし。運転するのは好きけど。やっぱり誰かに運転してもらうと気楽でいいね～～相方、運転お疲れ様～～～～～