活動データ
タイム
09:38
距離
15.8km
のぼり
1455m
くだり
1452m
活動詳細
すべて見る鈴鹿セブンマウンテン完登&バッジゲットを目指した遠征の最終日です。これまでの2日間で予定通り5座取れたので最終日の今日は残り2座(雨乞岳、御在所岳)登頂を目指します😊 翌日は仕事なので帰宅時間も考慮し、まだ少し薄暗い6時前に武平トンネル西側駐車場からスタートしました😊 最初のピークの七人山のコルまでは渡渉を繰り返しながら緩やかな沢沿いを登って行きます。幾つか急坂もあるだろうと思っていたが、それも無くて歩行距離こそ長かったものの呆気なく山頂に到着しました😊 その後は稜線歩きとなり、東雨乞岳が姿を現す辺りから急に周囲が笹原に一変します😊 東雨乞岳の山頂は開けた場所で360°の展望が楽しめました😊🎵その後、笹藪の稜線を歩き鈴鹿セブンの雨乞岳へ到着。しかし展望や山の風格は東雨乞岳の方が上に思えました😅 雨乞岳下山後、杉峠へ向かい杉峠からはコクイ谷ルートで御在所岳方面へ抜けるのが一般的ではあるが、杉峠ノ頭、イブネ、クラシと3座ピークを取りたかったので東尾根を下るコースを選択しました。 しかし、東尾根はYAMAP地図では赤線ルートになっているものの、ルート表示看板やリボン、テープが殆ど無く踏み跡も薄くてかなり苦戦しました💦 この区間は山が複雑に入り組んだ地形で細かく尾根の向きが変わるのに加えて激下りなのでルート外れに気づくと急坂をよじ登って元の位置に戻らなくてはならない。 たまに薄く残っている踏み跡を見て先人の方も苦労していた事が分かりました。 とにかく頼りはYAMAPのGPSのみなので慎重に位置を確認しながら歩きました。それでも何回かルートから外れてしまいました😅歩きながら遭難する時ってルート外れに気付いても急坂を登り返す体力や気力が無くなってそのまま下って行くんだろうな?って考えてしまいました🤔何とかコクイ谷ルートとの合流地点に着いた時は安堵しました。 今後、上記3座をピークハントされる方は杉峠まで戻りコクイ谷ルートで御在所方面へ向かわれる事を強くお勧めします☺️ コクイ谷から上水晶谷へ、そこから渓谷沿いをひたすら登り国見峠に到着。そして鈴鹿セブン最高の山となる御在所岳へ。御在所岳はロープウェイ🚡+リフトで山頂まで上がれるので沢山の観光客でごった返していました😊 本格的な山の山頂が多くの人で賑わっているのを見るのは伊吹山以来かな? 御在所岳ではレストランで昼食を摂ったり、かなりゆっくりしました😊 取り敢えず何とか今回の遠征の目的である鈴鹿7座の踏破しYAMAPの鈴鹿セブンマウンテンバッジ📛をゲットする事が出来ました🙌 鈴鹿の山々の印象として、花あり、滝あり、巨岩あり、稜線歩きにパノラマビューと見どころたっぷりの山ばかりでした😊 人によって山の楽しみ方は違いますが、鈴鹿の山には必ず応えてくれる山がありますね🤗素晴らしい山々でした👍
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