活動データ
タイム
17:02
距離
23.4km
のぼり
2090m
くだり
2090m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る最近興味が湧き出した八ヶ岳へテント泊山行。 5時前に登山口駐車場到着するも既にほぼ満車。何とか駐車して、朝ご飯慌てて食べて登山開始。あまり遅いとテント張る場所がなくなるかもと戦々恐々。初めは砂利道を黙々と進み、やっと樹林帯に入り沢沿いにある登って行くと何箇所か去年の台風の影響と、思われる場所があります。 娘も機嫌よく歩いて無事に赤岳鉱泉到着。やはり連休中の為、予想以上のテント数でした。運良くテントを撤収して下山される方のスペースをGET。設営後、私のザックに必要な荷物を入れて硫黄岳へ。樹林帯のまあまあの登りを抜けると快晴の元硫黄岳ドーン。 山頂で撮影後昼飯のラーメン。 食べようと思い準備してる時にテントへカトラリー置いてきた(皆さん一度くらい経験あります?)事に気づく💦 お湯沸かしてるし、第一お腹減ってるから食べないと言う選択肢は無い‼️周りも石だらけで枝は見当たらず。苦肉の策で、空のペットボトルをナイフで切って即席のフォーク自作。(写真は駄作過ぎて恥ずかしいので撮って無いです)何とか役に立ってくれましたが、いつもと違うパッキングしてたので反省。食後はあまりに眠くてお昼寝〜結構石がいい感じに背中に当たって気持ち良かったです。 娘に起こされ、爆裂火口を見に行くとまさかのガースー(泣) 暫く待っていると少しだけガスが取れましたが、また直ぐガースー。 風も冷たくなったし下山開始。赤岳鉱泉到着後、テント泊受付と夕飯の手続きしてから我が家の整理整頓。 夕飯は人数制限&入れ替え制でコロナ対策はバッチリでした。 夕食は娘のお楽しみ「ステーキ」でした。とても美味しくいただきました。 食後は朝も早かったので、早々に寝袋に。 星空撮影の為、夜中に起きるつもりが起きたら3時でした。慌てて外に出て撮影しようと思ったら寒すぎて無理だぁ〜。仕方なしにテントの直ぐ外に三脚置いてチャレンジしてみた。 娘は5時頃動きだし、6時ごろ朝ご飯食べて7時に赤岳へ向けてGO‼️ 行者小屋から地蔵尾根を登り地蔵の頭へ。途中から梯子や鎖場が現れ、一応、ヘルメット と、手袋装着して慎重に登ります。更に赤岳展望荘から山頂までも鎖場ですが、特に問題なく登頂できました。山頂には沢山の方がいらっしゃいました。親切なトレランの方にツーショット撮っていただきました。下山は文三郎尾根を行きます。山頂直下から予想通り梯子や鎖が続きます。その後、ガレ場を下りその後階段がこれでもかと続きます。(階段嫌いとしては最悪でした。) 阿弥陀岳も寄ろうと思いましたが、無理は禁物です。行者小屋はスルーして無事赤岳鉱泉到着。ランチはボロネーゼ+コーヒー(私)インドカレー+アイス(娘)美味しかった。 テント撤収も前回よりは早くなりました。下山はノンストップで。 怪我なく、下山完了です。 八月の薬師岳の反省を活かし、荷物の軽量化を検討するも、防寒着等が増え結局重量変わらず。(むしろ重くなったかも)。 次回は10月頭に唐松岳と五龍岳のピストンを予定してます。どうか今回同様☀️ますように。
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