活動データ
タイム
48:40
距離
88.3km
上り
5941m
下り
7041m
活動詳細
もっと見る楽しみにしていた夏山縦走。 さあ、何処を歩こうか! 歩きたい所は沢山ある。 谷川岳を歩く全長約100kmの「ぐんま県境稜線トレイル」、みちのくひとり旅を楽しむ「みちのく潮風トレイル」、北海道のど真ん中を歩く「大雪山・十勝岳連峰」、この三つに絞りました。 そして決めたのは北海道! この縦走の魅力はなんと言っても稜線歩き。 お花の時期は過ぎてしまいましたが、日本一早い紅葉を迎える黒岳、旭岳からスタートし大雪山・十勝岳連峰の稜線を駆け巡ります。 【山行日】 2020年9月17日(木)〜9月22日(火) 【行程】 移動日(9月16日): 北海道上陸! 福岡空港〜新千歳空港〜札幌〜旭川〜上川〜層雲峡(泊) Day1 : 神の住む庭カムイミンタラを歩く! 七合目登山口〜黒岳〜北鎮岳〜旭岳〜白雲岳避難小屋 野営指定地(泊) Day2 : 雨の為目的地を沼ノ原からヒサゴ沼へ変更! 忠別岳〜五色岳〜ヒサゴ沼避難小屋(泊) Day3 : 暴風の中、日本庭園、ロックガーデンを歩きトムラウシへ! 日本庭園〜ロックガーデン〜トムラウシ山〜南沼 野営指定地(泊) Day4 : 笹薮、ハイマツ帯を抜け急登 オプタテシケへ! 三川台〜双子池〜オプタテシケ山〜美瑛富士避難小屋(泊) Day5 : 十勝岳連峰の火山群を歩く! 美瑛富士〜美瑛岳〜十勝岳〜上ホロ避難小屋 野営指定地(泊) Day6 : 富良野岳を抜け原始ヶ原へ、そしてジンギスカン! 上ホロカメットク山〜富良野岳〜原始ヶ原〜星に手のとどく丘キャンプ場(泊) ※お願いしたい事 富良野岳から原始ヶ原への登山道は1300m辺りからかなり長い笹薮です。計画を立てられる際は笹刈りが行われている事を確認して検討してください。 …………………………………………………… 🍙水場(参考) この季節、十勝連峰稜線の取水は難しい。 ・裏旭キャンプ指定地 雪渓残る ・白雲岳避難小屋(小屋横利用) →緑岳側に少し登ると湧水有るとの事 ・ヒサゴ沼避難小屋手前に小さな沢(利用) ヒサゴ沼奥の雪渓沿いは水量多い(利用) ・北沼(利用) ・南沼野営指定地横の沢チョロチヨロ ・南沼未確認 ・双子池(オプタテ登り口利用) ・美瑛富士、上ホロ避小屋まわり雪渓なし ・原始ヶ原 天使の泉 🍙エキノコックス対策 ・浄水器を準備(これは何時も持ってます) ・煮沸する為今回はJETBOILを選択 ・OD缶(250)はAmazonで購入し前泊ホテルで事前受取り 🍙クマ対策 ・熊鈴、笛の持ち歩き ・食料とゴミの消臭袋を準備 🍙防寒対策 ・氷点下も想定しダウンや寝袋、フリースを準備 ・雨風はレインウェアを兼用 🍙酒の持ち運び ・ウイスキーは何時もの軽いジムビームプラボトル ・日本酒はプラティプリザーブを利用
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