💓阿蘇⛰中岳/高岳

2020.09.22(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 37
休憩時間
26
距離
9.3 km
のぼり / くだり
552 / 527 m
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50
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活動詳細

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今回、世間では4連休の最終日の、ワシにとってはただの休日の火曜日に、阿蘇の『中岳』&『高岳』を登りに行ってきた。😊 いつもソロのワシだけど、今回の火曜日はたまたま祝日と重なったため、仕事が休みの友人©️ちゃんと二人で行ってきた。😊 スタート地点の砂千里ヶ浜のその光景は、まるで火星にでも降り立ったかの様な錯覚に陥る。 そんな一面砂の、殺伐とした光景の中を歩いて行く。ザッ、ザッ、ザッ…👣 頭の中で、宇宙服を身に纏いスローモーションで無重力の火星の地面を歩く自分達の姿をつい空想してしまう。😅 20分ほど砂の上を歩いた辺りからいよいよ本格的な斜面を登り始めるのだが、普段の山登りでは樹木🌳の生い茂った中を登り進んで行く…というのが自分の中での常識だった。が、今回の阿蘇の場合ルート上に樹木🌳が1本も生えていないため、独特の雰囲気がある。 又、樹木🌳が無いという事は木陰も無いという事で、結果的に、照りつける太陽光☀️に晒されっ放しになる。 そのため、晴れていれば日焼けはハンパない。 さて肝心の登山だが、砂千里ヶ浜を抜けて『中岳』へのルートの登り始めは、大小の火山岩ゴロゴロの登りが続く。 足場にする岩を選択しながら、ひたすら上を目指して登り続ける。 稜線に出てからは、今度は火山灰の積もった登山道になる。 歩く度に、強風と共に舞い上がる火山灰。 登山靴🥾とパンツ👖の裾はみるみる火山灰色に汚れていく…。😩⤵︎ が、そんな事を気にしていたら先へは進めないのダ。😤 途中ふと気づいたが、樹木🌳が無いため周囲がほぼ全て見渡せ、道中後ろを振り返ればいつでも自分が歩いてきたルートが丸々見える…という事が妙に新鮮に感じた。 「それにしても登山者の数が多いなぁ…」 「よくよく考えてみれば、今日は祝日㊗️だな。」 「という事は、多くて当たり前なのか…。」と、普段平日の火曜日しか遠征登山の出来ないワシは心の中で自問自答。 こちらが登っている時、次から次へと切れ目無く降りてくる人🏃‍♂️、人🏃‍♂️、人🏃‍♂️…。 すれ違う度に、「こんにちは〜」「お疲れ様で〜す」「あ、こんにちは〜」「お気をつけて〜」と挨拶をするのが徐々にダルくなってくるのは避けられないな…。😓 さて、スタートからおよそ1時間半、中岳山頂⛳️に到着。 帰りの時間の都合などもあり©️ちゃんと相談した結果、「せっかく来たんだから…」と『高岳』まで足を伸ばす事に。 中岳から高岳はすぐそこに見えており、稜線を少し歩いた後に斜面を登れば「あっ!」と言う間(約30分)に到着する。😊 山頂の気温は13℃。 低気温+強風で、半袖Tシャツ1枚ではかなり寒いが、昼メシ🍙にする。 山頂の、風の吹いてくる反対側の斜面へほんの少しだけ移動してから食べた。 言うまでもないが、やっぱり山で食べる🍙はガチでウマい!😍🎶 名残惜しいが、時間の都合もあり昼メシを終えるとすぐに帰り支度をして下山の途に。😭 来た時のルートをそのまま戻り⇅、無事に下山。😊 せっかく阿蘇🌋へ来たんだし…という訳で、噴火口🌋を見学してから帰路についた…とサ。😊

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