片山、丸山、大平山、安見ヶ城山 、瓢箪山、琴平山(2020.9.22)[6時45分～12時35分]

筑前町弥永の大己貴神社スタートでプチ登山に行ってきました。 神社北側の池の近くのコンクリート道の草やぶがひどく、斜面に取りつくことにしました。 クモの巣を払いながらよじ登っていき大神山山頂らしき高台に到着したと思ったのですが、まだ先があるのか山頂標識も見当たらなかったのでどうもハズレのようでした。 それから下山時にかなり方向を外してしまい参りました。 南東方向に田園の中のアスファルト道を進み、小石原川を渡った先の片山に行きました。 ここも正規ルートっぽい道が網などでふさいであったので、東側の斜面をよじ登って山頂に至りました。 下山後、近くの賀茂神社隣の浄水場のコンクリート階段(計180段)を上り、丸山神社の社が建つ丸山山頂に到着しました。 下山後南東方向に進み、大嶽神社を通過して、なだらかな傾斜道を歩き持丸分岐を右折して少し進むと甘木公園からの登山道に合流し、しばらく歩くと大平山山頂に到着しました。公園として整備されている関係もあってか山頂広場には20名ぐらいの老若男女がいました。 南側の耳納連山と筑後川方面の展望が特によかったです。日によっては普賢岳も見えるときがあるそうです。 そこから遊歩道等を通って東側に進み、少し山らしい傾斜を登り、安見ヶ城山山頂に至りました。 下山時に選択ミスがあり北側に行ってしまったため、無駄に上りのアスファルト道を歩くことになってしまいました。 大平山山頂に戻り、旧登山道を下りて行き、山頂まで1000m表示近くで公園登山道と合流し、甘木公園に向いました。 公園の丸山池近くの忠霊塔がある瓢箪山と金刀比羅神社社殿が建つ琴平山を回って駐車場に戻りました。 今回も初のコースだったのですが、予想以上に時間がかかってしまいかなり疲れを感じる歩きとなりました。