硬石山の大楢の木にパワーを貰いに行ってみた。

2020.09.22(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 10
休憩時間
10
距離
2.3 km
のぼり / くだり
310 / 309 m
38
3

活動詳細

すべて見る

時計の反対の東周りで歩いてみた。 入口の蜂の巣がなんとも痛々しい。 呼吸を整える間もなく、いきなり急登から始まる東周り…。 それでも、稜線に上がるまでの距離があまり無いだけに、まだマシか…。 稜線へ出ると同時に、以前は当たり前に行き来できた東峰…。 この東峰への立ち入り禁止について、自分の職業柄、硬石山の採石場で働く友人に聞くと、採石場の所有地内なので、万が一事故があると、後々責任問題が絡むので遠慮して欲しいと営林署に届けでたらしい。 何かあれば、あくまでも自己責任ということで、強制力は無いらしい。 但し、住居ではないが、私有地にあたるので、不法侵入罪なんてことも念頭におくべきなのだろうと思う。 さて本峰へ向かうが、途中に登山道を塞ぐかのように仁王立ちしている大楢の木…。 実に見事な大木だ。 そのすぐ向こうの左手にも、そこそこ立派な大木が林立している。 何故か稜線沿いに大木が多いのが不思議だった。 周囲をよく見ると、稜線挟んで、左手南側斜面は割と大木が多く、右手北側斜面は樹木は密だが、割と細い木々が多い。 当たり前だが、やはり日当たりと北風の影響なのだろう。 さらに先へと進むと、やがて本峰に着く。 本峰には、真新しい山頂標識と足元には、可愛らしい手作りベンチがある。 山頂からの展望は期待できないが、少し先に、見晴らしの効く場所があるのがせめてもの救いか…。 下山は、白川側登山道との分岐から左に折れてグングン下っていく。 なかなかワイルドで細かな起伏と急坂を登山口へと下る。 途中唯一、一部だけ紅葉🍁している場所がある。 まだまだ本格的な紅葉には程遠いが、秋はゆっくりゆっくり近づきしつつあります。 まだまだ時間がありそうなので、次の山へ転戦です。 おしまい…。 本日、一つめのピークを踏む…。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。