宝満にはちょくちょく行ってはいたんですが、1人でテン泊しに来るのは本当に久しぶりのような気がします。もしかしたらテント買って最初の山行以来かも。 晴れの4連休はさすがに人出も多く、昼間の山頂は人だらけだったそうです。僕はいつものように、山頂スルーでキャンプセンター直行。 夕方に軽く山頂アタック。雲で夕日が沈むところは見られませんでしたが、すてきな夕焼けを眺めることができました。 そしてたっぷりご飯を食べて、たっぷりお酒を飲んで、しっかり就寝。 朝はテント撤収後もう一度山頂アタックしてから下山しました。 初めて宝満山に登ったときから、初めましての人と会話して仲良くなったり、知り合いにばったり会ったりということがほぼ毎回起こっています。僕の登山の原点は人との出会いにあり、人と会話することでもっともっと山が楽しくなっていったのだろうなと思います。絶景やロングハイクもいいけど、「ああ、自分の登山スタイルってやっぱりこれだったな」と再認識させてくれる、それが宝満山なのかなと。自分と自然との関わり合い方を見つめ直したくなったときにまた行こう。
行ってきます
いつもの
いつもの2
キャンプセンターです
ハムステーキを焼いて出た焦げ汁を茹で卵のつけ汁でこそげ落としつつ、少し醤油を加えて豚バラを入れて軽く煮込むと豚の簡易ジャーキーのできあがり。我ながらナイスアイデア
夕方の上宮
夕焼け
夜に撮ったんだけどこれなんだろう………
今回もお世話になりました
仏頂山の雲
朝の上宮
おつかれ山でした!
この活動日記で通ったコース
宝満山 竈門神社〜正面登山道コース
- 04:19
- 5.2 km
- 704 m
- コース定数 16
太宰府駅からバスを使う場合、太宰府市コミュニティバス内山線で内山バス停まで行こう。竈門神社がこのコースの入り口だ。鳥居をくぐって登山道に入ると、そこは照葉樹の繁る樹林帯と、何段にも重なる石段の道だ。特に、この石段の道は百段がんぎとも呼ばれ親しまれている。単調な登りが続くが、適度に休憩のできる場所や水場があるので安心だ。