荒沢岳・中ノ岳・越後駒ヶ岳

2020.09.20(日) 3 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 42
休憩時間
55
距離
10.5 km
のぼり / くだり
1643 / 725 m
34
45
56
1 31
39
1 3
19
DAY 2
合計時間
7 時間 42
休憩時間
44
距離
11.7 km
のぼり / くだり
1338 / 1133 m
52
14
2 11
1
1 13
40
1 4
11
DAY 3
合計時間
3 時間 17
休憩時間
6
距離
9.8 km
のぼり / くだり
197 / 1311 m
24
27
1 18
6

活動詳細

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昨年に計画したが実行できなかったコースの縦走です。久々の重い荷と初日の前グラ、中日の一切気の許せないタフコースのために写真を撮る余裕すらありませんでした。 難所の前グラには地元の方々がシッカリと梯子・鎖を付けていただいてありますので見た目ほど厳しくはありませんでした。但し、一気に駆け上る事は危険です。一歩一手慎重に進みます。初日の体力はココで使い果たしました。早々に陽の水場のあるテン場でくつろぎました。そこでテン泊をして藪払いをされていた方に陽の水場のネーミングの由来を聞いて「エ~!」となりました。 中日。ガスガスの中をスタート。間もなく雨が降り出しました。先にも書きましたがタフなコースです。雨によるスリップのせいもあるのでしょうがアップダウンの連続で一時も気が許せません。何度も尻餅をつき、一度は斜面を一回転半前転してしまいました。何とか無事に駒の小屋に到着。時間的にはその日の内に下山できたでしょうが、ヘトヘトで小屋泊となりました(テン泊すら却下です)。久々の小屋泊。コロナ禍のために此方の小屋も宿泊者は激減との事。本日も私以外は、前日同じテン場にいた若者1名とテン泊した1名の3人だけでした。 最終日は下山。暫くの間は登山者の少ない山ばかり歩いていたので、越後駒ヶ岳を目指して登ってくる人の多さに困惑です。流石に百名山は違う! 1日で周回する人もいるらしいですが、1泊で回る事は十分に可能です。それなりの体力と気力が求められますが。2泊で余裕をもっての縦走が私にはよかったと思います。 天気も良くなく、ともかく疲れました。しかし念願が叶い大満足の縦走でした。

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