活動データ
タイム
06:00
距離
13.4km
のぼり
1099m
くだり
1103m
活動詳細
すべて見る石榑峠06:03―07:28三池岳山頂―07:39八風峠―07:47The rest rock―07:50八風中峠―07:56仙香山―08:00南峠―08:08段木尾根分岐―08:12大平尾根分岐―08:32岩ヶ峰尾根分岐―08:43釈迦ヶ岳08:45―08:47釈迦ヶ岳最高点09:01―09:06釈迦ヶ岳―09:13岩ヶ峰尾根分岐―09:30大平尾根分岐―09:35段木尾根分岐―09:42南峠―09:47仙香山―09:51八風中峠―09:57The rest rock―09:59北仙香山―10:08八風峠―10:23三池岳山頂―10:26三池岳 三角点―10:27三池岳山頂―12:00石榑峠 4日間のシルバーウィーク、人混みを避けて遠征はしなかったが良いお天気になりそう。1日目は娘を連れだして、三方五湖にドライブし、翌日は娘と京都アニメーションのヴァイオレットエバーガーデン全13話を一気に鑑賞した。とても良かった。3日目の午後には娘と上映中のヴァイオレットエバーガーデンを観に行くのでのそれまでに山登り。 久しぶりに石榑峠から三池岳に行くことにした。調子が良ければ八風中峠、釈迦ヶ岳までピストンしたい。早朝、4時過ぎに起きて洗濯物を干して、4:48出発。石榑峠には5:40分頃に到着。もう周囲は十分に明るいが、皆さんの出足はもう少し後のようで、3台目の到着となった。 すぐに支度して旧電波塔跡の平地まで登るとニーモのソロテントが風を避けて立っていた。住人がいらっしゃったので、ペコリとあいさつして、慣れた道を登る。 お天気は良いが風が強くて気温が上がらずに丁度よい。これなら、水分補給も少なくて済みそうだ。 ガレや細尾根も適度にあり、絶えず伊勢湾や目標の山を見ながら登れる楽しいコース。よく整備されているので、トレランの方も見かけるが、今日はまだ、出会わない。 三池岳少し手前の大きなガレ場を登ったピークは左に90℃折れるのだが、マークを見落として直進しやすいところ。帰りにも間違えやすい。三池岳から登ってこられたテン泊の二人連れは、どっちかなって雰囲気だったので、右ですよって案内した。テープ2個の位置が誤解しやすいので、帰りの際には位置を変えておいた。これで間違うことはないでしょう。 三池岳7時40分。この調子なら釈迦ヶ岳まで行けそうだ。9時に折り返すとして、石榑峠には悪くても11時30帰着を設定して、休まずに八風峠に下った。朱のきれいな鳥居と苔が映える庭園みたいなところ。休憩したいが、先を急ぐので、そのまま八風中峠へ。積雪期に滋賀側の八風キャンプ場から林道を上がり、谷沿いに中峠、釈迦が岳と登ったのが懐かしい。 中峠からほどなく仙香山、南峠と続く。そのあとは久しぶりなので、思い出しながら登る。後ろには竜ヶ岳。ここでも強風なので、もともと風の強い竜ヶ岳は爆風だろうか。それにしても良いお天気だ。ルートは明瞭なので、次の山行のことを考え たりしながら進む。うっかり岩ヶ峰尾根分岐を見過ごし、岩の門を乗り越すと釈迦ヶ岳三角点に出た。そういえば前回もいきなり飛び出したなあってようやく思い出した😅。ここに先着のソロの方と写真を撮りあって、とりあえず最高点まで進んだ。このあたり、三重県側から登られる方でにぎやかかと思っていたが、誰も居られなかった。8時50分、予定より少し早めの到着。順調だ。 エネルギーを補給してさあ戻ろう。このころには風は止み、気温がどんどん上がってきた。きつくなってきた。太ももにも疲労が出てきた。こんなことで数日後に遠征できるのか?気温が上がると気分的にもヘタレになってきそう。途中、何人かの 方とすれ違うと、私が登るのを待ってくれるが、太ももがパンパンなので先に降りてもらって休憩する有り様。 中峠の先、The rest rockから尾根を右にトラバースするところ、尾根芯を登ってしまい、ルートでない北仙香山にも登頂。そういえば、以前にも同じことをした覚えがある。2回目のミス。恥ずかしい😒。 これで少しがっかりして、暑さと疲労で落ちてきたスピードが一段と下がる。到着時刻を12時に変更、何とか持ちこたえて予定通りに到着した。石榑峠は自動車が満杯、下の方まで路上駐車の凄い列。峠で待っておられる自動車があったので、靴だけ履き替えてすぐに下山した。三池の方は少なかったので、おそらく竜ヶ岳は相当、密になっているんだろうなあ。 疲れで映画は寝てしまうかと心配したが、いい映画で感動して目がウルウル😂。寝ることはありませんでした😅。
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