石榑峠から三池岳・釈迦ヶ岳ピストン

2020.09.21(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間
休憩時間
21
距離
13.4 km
のぼり / くだり
1099 / 1103 m
1 23
7
5
2
39
2
36
3
3
10
1 31

活動詳細

すべて見る

石榑峠06:03―07:28三池岳山頂―07:39八風峠―07:47The rest rock―07:50八風中峠―07:56仙香山―08:00南峠―08:08段木尾根分岐―08:12大平尾根分岐―08:32岩ヶ峰尾根分岐―08:43釈迦ヶ岳08:45―08:47釈迦ヶ岳最高点09:01―09:06釈迦ヶ岳―09:13岩ヶ峰尾根分岐―09:30大平尾根分岐―09:35段木尾根分岐―09:42南峠―09:47仙香山―09:51八風中峠―09:57The rest rock―09:59北仙香山―10:08八風峠―10:23三池岳山頂―10:26三池岳 三角点―10:27三池岳山頂―12:00石榑峠 4日間のシルバーウィーク、人混みを避けて遠征はしなかったが良いお天気になりそう。1日目は娘を連れだして、三方五湖にドライブし、翌日は娘と京都アニメーションのヴァイオレットエバーガーデン全13話を一気に鑑賞した。とても良かった。3日目の午後には娘と上映中のヴァイオレットエバーガーデンを観に行くのでのそれまでに山登り。 久しぶりに石榑峠から三池岳に行くことにした。調子が良ければ八風中峠、釈迦ヶ岳までピストンしたい。早朝、4時過ぎに起きて洗濯物を干して、4:48出発。石榑峠には5:40分頃に到着。もう周囲は十分に明るいが、皆さんの出足はもう少し後のようで、3台目の到着となった。 すぐに支度して旧電波塔跡の平地まで登るとニーモのソロテントが風を避けて立っていた。住人がいらっしゃったので、ペコリとあいさつして、慣れた道を登る。 お天気は良いが風が強くて気温が上がらずに丁度よい。これなら、水分補給も少なくて済みそうだ。 ガレや細尾根も適度にあり、絶えず伊勢湾や目標の山を見ながら登れる楽しいコース。よく整備されているので、トレランの方も見かけるが、今日はまだ、出会わない。 三池岳少し手前の大きなガレ場を登ったピークは左に90℃折れるのだが、マークを見落として直進しやすいところ。帰りにも間違えやすい。三池岳から登ってこられたテン泊の二人連れは、どっちかなって雰囲気だったので、右ですよって案内した。テープ2個の位置が誤解しやすいので、帰りの際には位置を変えておいた。これで間違うことはないでしょう。 三池岳7時40分。この調子なら釈迦ヶ岳まで行けそうだ。9時に折り返すとして、石榑峠には悪くても11時30帰着を設定して、休まずに八風峠に下った。朱のきれいな鳥居と苔が映える庭園みたいなところ。休憩したいが、先を急ぐので、そのまま八風中峠へ。積雪期に滋賀側の八風キャンプ場から林道を上がり、谷沿いに中峠、釈迦が岳と登ったのが懐かしい。  中峠からほどなく仙香山、南峠と続く。そのあとは久しぶりなので、思い出しながら登る。後ろには竜ヶ岳。ここでも強風なので、もともと風の強い竜ヶ岳は爆風だろうか。それにしても良いお天気だ。ルートは明瞭なので、次の山行のことを考え たりしながら進む。うっかり岩ヶ峰尾根分岐を見過ごし、岩の門を乗り越すと釈迦ヶ岳三角点に出た。そういえば前回もいきなり飛び出したなあってようやく思い出した😅。ここに先着のソロの方と写真を撮りあって、とりあえず最高点まで進んだ。このあたり、三重県側から登られる方でにぎやかかと思っていたが、誰も居られなかった。8時50分、予定より少し早めの到着。順調だ。 エネルギーを補給してさあ戻ろう。このころには風は止み、気温がどんどん上がってきた。きつくなってきた。太ももにも疲労が出てきた。こんなことで数日後に遠征できるのか?気温が上がると気分的にもヘタレになってきそう。途中、何人かの 方とすれ違うと、私が登るのを待ってくれるが、太ももがパンパンなので先に降りてもらって休憩する有り様。 中峠の先、The rest rockから尾根を右にトラバースするところ、尾根芯を登ってしまい、ルートでない北仙香山にも登頂。そういえば、以前にも同じことをした覚えがある。2回目のミス。恥ずかしい😒。  これで少しがっかりして、暑さと疲労で落ちてきたスピードが一段と下がる。到着時刻を12時に変更、何とか持ちこたえて予定通りに到着した。石榑峠は自動車が満杯、下の方まで路上駐車の凄い列。峠で待っておられる自動車があったので、靴だけ履き替えてすぐに下山した。三池の方は少なかったので、おそらく竜ヶ岳は相当、密になっているんだろうなあ。 疲れで映画は寝てしまうかと心配したが、いい映画で感動して目がウルウル😂。寝ることはありませんでした😅。

釈迦ヶ岳 石榑峠に3番手で到着。帰りは路上駐車が溢れてました
石榑峠に3番手で到着。帰りは路上駐車が溢れてました
釈迦ヶ岳 電波塔跡。風の当たらないところにソロテント。住民が居られました。
電波塔跡。風の当たらないところにソロテント。住民が居られました。
釈迦ヶ岳 海が見える。滋賀県民の私には新鮮。
海が見える。滋賀県民の私には新鮮。
釈迦ヶ岳 まずは三池岳まで。行ければ釈迦ヶ岳まで。
まずは三池岳まで。行ければ釈迦ヶ岳まで。
釈迦ヶ岳 ガレも適度にあって楽しいコース
ガレも適度にあって楽しいコース
釈迦ヶ岳 伊勢湾を眺めながらの登高。風は強くて快適。
伊勢湾を眺めながらの登高。風は強くて快適。
釈迦ヶ岳 振り返って竜ヶ岳。あっちは爆風かなあ
振り返って竜ヶ岳。あっちは爆風かなあ
釈迦ヶ岳 正面のガレを登ったら左折。間違えやすいところ
正面のガレを登ったら左折。間違えやすいところ
釈迦ヶ岳 このガレの崩壊は更に進むんだろうなあ
このガレの崩壊は更に進むんだろうなあ
釈迦ヶ岳 細尾根を通って
細尾根を通って
釈迦ヶ岳 三池岳頂上。ここまで快調。なので、釈迦ヶ岳まで行ってみよう。ただし、9時に引き返す
三池岳頂上。ここまで快調。なので、釈迦ヶ岳まで行ってみよう。ただし、9時に引き返す
釈迦ヶ岳 まずは八風峠へ
まずは八風峠へ
釈迦ヶ岳 気持ちいい稜線
気持ちいい稜線
釈迦ヶ岳 八風峠到着
八風峠到着
釈迦ヶ岳 次は中峠へ。釈迦ヶ岳と苔の登山道
次は中峠へ。釈迦ヶ岳と苔の登山道
釈迦ヶ岳 庭園みたいにきれいな場所
庭園みたいにきれいな場所
釈迦ヶ岳 向こうは仙香山の稜線
向こうは仙香山の稜線
釈迦ヶ岳 伊勢湾。タンカーも見える
伊勢湾。タンカーも見える
釈迦ヶ岳 レストロック付近
レストロック付近
釈迦ヶ岳 中峠到着
中峠到着
釈迦ヶ岳 休まずに登ると仙香山
休まずに登ると仙香山
釈迦ヶ岳 南峠。昔はここも峠越えの道があったのだろうか
南峠。昔はここも峠越えの道があったのだろうか
釈迦ヶ岳 振り返って庭園
振り返って庭園
釈迦ヶ岳 ガレを越えてまた振り返る
ガレを越えてまた振り返る
釈迦ヶ岳 伊勢湾(しつこい)
伊勢湾(しつこい)
釈迦ヶ岳 石の門を乗り越えるといきなり釈迦ヶ岳三角点
石の門を乗り越えるといきなり釈迦ヶ岳三角点
釈迦ヶ岳 居合わせたトレランの方に撮っていただきました。ありがとうございます。
居合わせたトレランの方に撮っていただきました。ありがとうございます。
釈迦ヶ岳 三角点から5分先の最高点にも来ました。8時50分。予定時刻をクリア。
三角点から5分先の最高点にも来ました。8時50分。予定時刻をクリア。
釈迦ヶ岳 向こうにはイブネ、雨乞、御在所
向こうにはイブネ、雨乞、御在所
釈迦ヶ岳 引き返して釈迦ヶ岳三角点
引き返して釈迦ヶ岳三角点
釈迦ヶ岳 三池岳と竜ケ岳
三池岳と竜ケ岳
釈迦ヶ岳 中峠から
中峠から
釈迦ヶ岳 北仙香山? しまった。ルートを間違った!2回目😅
北仙香山? しまった。ルートを間違った!2回目😅
釈迦ヶ岳 行きに忘れた三池岳三角点も行きましたよ。
行きに忘れた三池岳三角点も行きましたよ。

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