【上州】子持山(獅子岩)マルチピッチクライミング

2020.09.21(月) 日帰り
ryota
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活動データ

タイム

06:39

距離

3.0km

上り

439m

下り

442m

チェックポイント

活動詳細

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◆基本データ(子持山 獅子岩) 体力レベル■□□□□ 技術レベル■■■□□ ルーファイ■□□□□ ピッチグレード 5.7〜5.8 コンディション 晴れ 山行形態 日帰り マルチピッチクライミング ◆コース 子持山登山口→獅子岩→子持山登山口 シルバーウィーク3日目は群馬の子持山! 獅子岩(大黒岩)の南壁を登ってきました ★アクセス 関越道の渋川・伊香保ICで降り子持山神社へ デッカい鳥居を潜って、行き止まりに駐車場があります 高速降りてからはそんなに走らないし、林道も短い ●獅子岩取付きまで 駐車場の左からでも右からでも行けますが、左からの方が登りが少なくて楽です 急登を40分くらい登ると『←危険』みたいな看板があるので、←へ行けばすぐ取付きに出る ●獅子岩南壁 下から見るとだいぶ寝て見えるが、実際登るとかなり立ったスラブ 全6〜7ピッチ程度で5.7〜5.8だが簡単なのは最初の3m のみ 後は全ピッチに核心がある感じ ホールドは殆どが外傾していて、ガバが少なくカチが多い ハイステップを多用した 全ピッチ通して逆層だが岩は硬くしっかりしていて、フリクションもよく効く ・1P目(5.7)リード 前述の通り初めの3mだけ簡単 登り始めると直ぐに簡単そうだなどと言う思いを改める事になる ・2P目(5.7)リード 手の有効なホールドがない… 心許ないホールドに手を添えて、足でジワジワ上がっていくのは正にスラブといった感じ いやー、難しかった、ここが2P目の核心か… と、思いきやその上も同じような、いやもっとバランシーな感じ 更にその上も似たような動きで登り、やっと終了点 終了点と言ってもテラスとかではなく、壁の途中でビレイ ・3P目(5.7)リード 前ピッチと似たようなバランシーなムーヴで登りながら、頭上に見えるデッカいフレークを左から回り込む ここはリーチさえあればフレークのガバが簡単取れるので後は腕力で上がれる 1、2P目とは少し違ったタイプのピッチ 終了点は少し広いテラス ・4P目(5.8)フォロー 本ルートの核心ピッチ 終了点2m手前に残置スリングとカラビナが… なんでだろ?と思ったが、登ってみて分かった かなり際どいバランスで登るのでヌンチャクが掛けにくい その為の残置だった そしてその残置スリングの所が核心 右上の豆粒みたいなホールドをガストンでつまみながら、ジリジリ体を上げていく 少しバランスを崩したら落ちそう そして終了点まで上がったら左へトラバースするのだが、そこが地味に怖い ・5P目(5.7)リード 出だしは立っているが、2mくらい登ると緩やかになる しかし、難しさは変わらない 岩のシワみたいなホールドにちょっとだけ左手を掛け、これまたちょこっとだけ指が掛かるポケットに右手を掛けて体を持ち上げる そんなに難しくはないが、少しランナウトする ・6P目(5.7)フォロー スラブ?と思いきやほぼ垂直 正面の抜け口がちょっとだけハング 良いホールドが無くかなり悪い 体感だと一瞬だけ5.10a ●7P目(獅子岩頂上) 一応、オマケで7P目がある 上には終了点が無いとの前情報だったので、今回はスルーして下山開始 ◆雑感 グレードだけ見て舐めてかかったが、見事に出鼻を挫かれた 何とか全ピッチノーテンション、オールフリーで登れたが、腕力だけでは登れない部分も多々あった 全ピッチ通してバランスと足で登る感じだった ボルトはたくさんあるので、カムなどは必要無し ヌンチャクが10本もあれば足りると思う トポのグレードより大分難しく感じたのは、まだまだ実力が足りないからだろう 確かに難しい部分の手前にはしっかり足で立てる場所も多かったので、グレード相応か… 今回は荷物を全部背負って登ったが、後で登山道から取付きに寄れるので、空荷で登っても良いかもしれない 無雪期のアルパインと比べるのもアレだが、先日の大同心よりはかなり難しかった とても練習になるルートだと思うので、是非また行きたい

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