行仙岳・倶利伽羅岳・転法輪岳 病みあがりリハビリ遠征初日

2020.09.21(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 23
休憩時間
1 時間 19
距離
8.1 km
のぼり / くだり
1025 / 751 m
57
1 11
24
22
1 6
18

活動詳細

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連休後半も天気は悪く無さそう。 恐るおそるひと月ぶりの山行を鈴鹿日帰りでなんとかこなせたので、もう一丁ライトな泊まり山行でもと考えてたところ、大峰奥駈南部の笠捨山界隈を避難小屋泊のプランを思い出して行ってきました。 白谷トンネルから行仙岳へ直登するのですが、晴れた空の下にこの後歩く大峰奥駈道の稜線が間近に見られて先を急ぎたくなります。 行仙岳頂上からは奥駈道の名峰釈迦ヶ岳がひときわ目を引き、その手間にはこれから目指す倶利伽羅岳から転法輪岳あたりの稜線が、すぐ隣にはそのうち行きたい中八人山が綺麗に眺められます。 行仙岳頂上にザックをデポして水とランチの用意だけの身軽な出たちで転法輪岳までピストンします。途中倶利伽羅岳の展望の良い岩場でランチを済ませ見晴らしのない転法輪岳から行仙岳に戻り、稜線を南へ降れば宿坊の行仙宿。今日はここに泊まります。 15時半頃小屋に入り、その後吉野から熊野へ縦走中という二人組が到着しましたが彼らは小屋の近くにテントを張るようです。 20時頃用足しに外へ出るとヘッデンの灯り、男女3、4人のパーティーはさらにその先へ進んで行きました。 おそらく大型連休を利用した奥駈道完全縦走チャレンジと思われます。 明日は南へ笠捨山を越えて蛇崩山までのピストンを予定。 早めに寝ることにしました。

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