奥多摩廃キング 峰畑・絹笠廃集落から鷹ノ巣山

2020.09.21(月) 日帰り

夏に廃キングするもんじゃないと、前回の小串硫黄鉱山で言っておきながら、また廃キングしてしまいました。石尾根の登り口にある絹笠集落跡はご存じの方も多いかと思いますが、峰畑集落跡は、もはや地図上に集落名の表記も無く、残された墓地に続く小道が残るのみの、高廃度の集落跡でした。 有名な峰集落より行きやすい(林道は一般車通行可)と思いますので、とりあえず廃村に行ってみたい方にはお勧めです。何もないけど。

水根駐車場からスタート。おじさんは歩くのが遅い上に寄り道ばかりしてるので、可能な限り早く出発するようにしています。

水根駐車場からスタート。おじさんは歩くのが遅い上に寄り道ばかりしてるので、可能な限り早く出発するようにしています。

水根駐車場からスタート。おじさんは歩くのが遅い上に寄り道ばかりしてるので、可能な限り早く出発するようにしています。

自転車で寺地バス停まで。自転車をデポしてここから峰畑廃集落を目指します。

自転車で寺地バス停まで。自転車をデポしてここから峰畑廃集落を目指します。

自転車で寺地バス停まで。自転車をデポしてここから峰畑廃集落を目指します。

超マイナールートですが、廃道というほどではないです。そこそこ地元の方とか通るのでしょう。

超マイナールートですが、廃道というほどではないです。そこそこ地元の方とか通るのでしょう。

超マイナールートですが、廃道というほどではないです。そこそこ地元の方とか通るのでしょう。

おびただしい缶瓶が散乱した場所。人里離れたこんな場所にゴミ捨て場があるのは・・

おびただしい缶瓶が散乱した場所。人里離れたこんな場所にゴミ捨て場があるのは・・

おびただしい缶瓶が散乱した場所。人里離れたこんな場所にゴミ捨て場があるのは・・

キタ――(゚∀゚)――!!峰畑集落跡に到着。建物は全て倒壊して、土に還ろうとしています。

キタ――(゚∀゚)――!!峰畑集落跡に到着。建物は全て倒壊して、土に還ろうとしています。

キタ――(゚∀゚)――!!峰畑集落跡に到着。建物は全て倒壊して、土に還ろうとしています。

建物の跡

建物の跡

建物の跡

何か作業小屋の類の跡

何か作業小屋の類の跡

何か作業小屋の類の跡

奥の方に墓地が見えます。

奥の方に墓地が見えます。

奥の方に墓地が見えます。

ここまで小道が続いており、きれいに手入れされていました。参られる親族の方がいるのでしょう。

ここまで小道が続いており、きれいに手入れされていました。参られる親族の方がいるのでしょう。

ここまで小道が続いており、きれいに手入れされていました。参られる親族の方がいるのでしょう。

斜面を登れば、東京農大の施設があり、林道に出られるはずですが、ここは昔の点線表記の道を探してみます。

斜面を登れば、東京農大の施設があり、林道に出られるはずですが、ここは昔の点線表記の道を探してみます。

斜面を登れば、東京農大の施設があり、林道に出られるはずですが、ここは昔の点線表記の道を探してみます。

貯水槽か何か。

貯水槽か何か。

貯水槽か何か。

踏み跡を辿っていたら、地図の点線道から外れてしまいました。道なき斜面を登ります。

踏み跡を辿っていたら、地図の点線道から外れてしまいました。道なき斜面を登ります。

踏み跡を辿っていたら、地図の点線道から外れてしまいました。道なき斜面を登ります。

この小道が地理院地図の記載のある点線表記の道でしょう。ここを下れば峰畑集落に到るのが楽なようです。

この小道が地理院地図の記載のある点線表記の道でしょう。ここを下れば峰畑集落に到るのが楽なようです。

この小道が地理院地図の記載のある点線表記の道でしょう。ここを下れば峰畑集落に到るのが楽なようです。

登ります

登ります

登ります

林道に出ました。東京農大の施設に繋がる道でしょう。ここまで一般車でも入れます。

林道に出ました。東京農大の施設に繋がる道でしょう。ここまで一般車でも入れます。

林道に出ました。東京農大の施設に繋がる道でしょう。ここまで一般車でも入れます。

Wow!こんな山奥に家があります。

Wow!こんな山奥に家があります。

Wow!こんな山奥に家があります。

しかも現住らしい。

しかも現住らしい。

しかも現住らしい。

雲を頂いているのは、多分、本仁田山でしょう。

雲を頂いているのは、多分、本仁田山でしょう。

雲を頂いているのは、多分、本仁田山でしょう。

奥多摩ヘリポート

奥多摩ヘリポート

奥多摩ヘリポート

奥多摩駅が見えます

奥多摩駅が見えます

奥多摩駅が見えます

天気はイマイチですが、暑くないので良しとしましょう。

天気はイマイチですが、暑くないので良しとしましょう。

天気はイマイチですが、暑くないので良しとしましょう。

絹笠集落跡に到着。石尾根の登り口なので、御存じの方も多いかと思います。

絹笠集落跡に到着。石尾根の登り口なので、御存じの方も多いかと思います。

絹笠集落跡に到着。石尾根の登り口なので、御存じの方も多いかと思います。

遺物

遺物

遺物

2000年代初期までは建物が建っていましたが、一部小屋を除き倒壊、撤去されております。

2000年代初期までは建物が建っていましたが、一部小屋を除き倒壊、撤去されております。

2000年代初期までは建物が建っていましたが、一部小屋を除き倒壊、撤去されております。

現在も残る小屋跡

現在も残る小屋跡

現在も残る小屋跡

ガイシがありました

ガイシがありました

ガイシがありました

屋敷跡の奥には墓所がありました。

屋敷跡の奥には墓所がありました。

屋敷跡の奥には墓所がありました。

道祖神

道祖神

道祖神

登山道の傍らにある稲荷神社。お参りしたことのある方もいらっしゃるのでは?

登山道の傍らにある稲荷神社。お参りしたことのある方もいらっしゃるのでは?

登山道の傍らにある稲荷神社。お参りしたことのある方もいらっしゃるのでは?

三ノ木戸山。

三ノ木戸山。

三ノ木戸山。

六ツ石に到達。道を間違えて少し奥多摩湖の方に下ってしまいました。

六ツ石に到達。道を間違えて少し奥多摩湖の方に下ってしまいました。

六ツ石に到達。道を間違えて少し奥多摩湖の方に下ってしまいました。

石尾根の尾根ルートを登りました。

石尾根の尾根ルートを登りました。

石尾根の尾根ルートを登りました。

城山に到達。

城山に到達。

城山に到達。

水根山に到達。鷹ノ巣山まであと少しですが、シャリ切れで、ここで昼食。

水根山に到達。鷹ノ巣山まであと少しですが、シャリ切れで、ここで昼食。

水根山に到達。鷹ノ巣山まであと少しですが、シャリ切れで、ここで昼食。

痛む足を引きずりながら、鷹ノ巣山を目指します。

痛む足を引きずりながら、鷹ノ巣山を目指します。

痛む足を引きずりながら、鷹ノ巣山を目指します。

少し日が差してきました。

少し日が差してきました。

少し日が差してきました。

鷹ノ巣山に到達。涼しい顔作ってますが、かなりヘロヘロでした。

鷹ノ巣山に到達。涼しい顔作ってますが、かなりヘロヘロでした。

鷹ノ巣山に到達。涼しい顔作ってますが、かなりヘロヘロでした。

稲村岩方面は通行止め

稲村岩方面は通行止め

稲村岩方面は通行止め

結構、通行止めルートあるんですね。ヤマップには、こういう情報を発信してもらいたいですね。

結構、通行止めルートあるんですね。ヤマップには、こういう情報を発信してもらいたいですね。

結構、通行止めルートあるんですね。ヤマップには、こういう情報を発信してもらいたいですね。

晴れるのか、晴れるのか?・・結局雲はとれず。

晴れるのか、晴れるのか?・・結局雲はとれず。

晴れるのか、晴れるのか?・・結局雲はとれず。

水根方面に下ります。

水根方面に下ります。

水根方面に下ります。

さほど荒れてる感はありませんね。

さほど荒れてる感はありませんね。

さほど荒れてる感はありませんね。

小屋のあるところまで下りてきました。水根沢ルートと言うらしいですが、深い山林の中で目標も見えず、ひたすら急斜面が続くルートでした。

小屋のあるところまで下りてきました。水根沢ルートと言うらしいですが、深い山林の中で目標も見えず、ひたすら急斜面が続くルートでした。

小屋のあるところまで下りてきました。水根沢ルートと言うらしいですが、深い山林の中で目標も見えず、ひたすら急斜面が続くルートでした。

それなりに崩落地もありますが、難儀するような場所は特にありませんでした。

それなりに崩落地もありますが、難儀するような場所は特にありませんでした。

それなりに崩落地もありますが、難儀するような場所は特にありませんでした。

水根沢。適当に深みもあって釣れそう。

水根沢。適当に深みもあって釣れそう。

水根沢。適当に深みもあって釣れそう。

沢の奥の方に大きな滝が見えます。

沢の奥の方に大きな滝が見えます。

沢の奥の方に大きな滝が見えます。

水根集落を目前にして通行止め。これが警告にあったやつか。

水根集落を目前にして通行止め。これが警告にあったやつか。

水根集落を目前にして通行止め。これが警告にあったやつか。

林道に誘導されてしまった。元の登山道に比べるとと、かなり遠回りさせられました。

林道に誘導されてしまった。元の登山道に比べるとと、かなり遠回りさせられました。

林道に誘導されてしまった。元の登山道に比べるとと、かなり遠回りさせられました。

待たせたね。長々とお付き合いありがとうございました。

待たせたね。長々とお付き合いありがとうございました。

待たせたね。長々とお付き合いありがとうございました。

水根駐車場からスタート。おじさんは歩くのが遅い上に寄り道ばかりしてるので、可能な限り早く出発するようにしています。

自転車で寺地バス停まで。自転車をデポしてここから峰畑廃集落を目指します。

超マイナールートですが、廃道というほどではないです。そこそこ地元の方とか通るのでしょう。

おびただしい缶瓶が散乱した場所。人里離れたこんな場所にゴミ捨て場があるのは・・

キタ――(゚∀゚)――!!峰畑集落跡に到着。建物は全て倒壊して、土に還ろうとしています。

建物の跡

何か作業小屋の類の跡

奥の方に墓地が見えます。

ここまで小道が続いており、きれいに手入れされていました。参られる親族の方がいるのでしょう。

斜面を登れば、東京農大の施設があり、林道に出られるはずですが、ここは昔の点線表記の道を探してみます。

貯水槽か何か。

踏み跡を辿っていたら、地図の点線道から外れてしまいました。道なき斜面を登ります。

この小道が地理院地図の記載のある点線表記の道でしょう。ここを下れば峰畑集落に到るのが楽なようです。

登ります

林道に出ました。東京農大の施設に繋がる道でしょう。ここまで一般車でも入れます。

Wow!こんな山奥に家があります。

しかも現住らしい。

雲を頂いているのは、多分、本仁田山でしょう。

奥多摩ヘリポート

奥多摩駅が見えます

天気はイマイチですが、暑くないので良しとしましょう。

絹笠集落跡に到着。石尾根の登り口なので、御存じの方も多いかと思います。

遺物

2000年代初期までは建物が建っていましたが、一部小屋を除き倒壊、撤去されております。

現在も残る小屋跡

ガイシがありました

屋敷跡の奥には墓所がありました。

道祖神

登山道の傍らにある稲荷神社。お参りしたことのある方もいらっしゃるのでは?

三ノ木戸山。

六ツ石に到達。道を間違えて少し奥多摩湖の方に下ってしまいました。

石尾根の尾根ルートを登りました。

城山に到達。

水根山に到達。鷹ノ巣山まであと少しですが、シャリ切れで、ここで昼食。

痛む足を引きずりながら、鷹ノ巣山を目指します。

少し日が差してきました。

鷹ノ巣山に到達。涼しい顔作ってますが、かなりヘロヘロでした。

稲村岩方面は通行止め

結構、通行止めルートあるんですね。ヤマップには、こういう情報を発信してもらいたいですね。

晴れるのか、晴れるのか?・・結局雲はとれず。

水根方面に下ります。

さほど荒れてる感はありませんね。

小屋のあるところまで下りてきました。水根沢ルートと言うらしいですが、深い山林の中で目標も見えず、ひたすら急斜面が続くルートでした。

それなりに崩落地もありますが、難儀するような場所は特にありませんでした。

水根沢。適当に深みもあって釣れそう。

沢の奥の方に大きな滝が見えます。

水根集落を目前にして通行止め。これが警告にあったやつか。

林道に誘導されてしまった。元の登山道に比べるとと、かなり遠回りさせられました。

待たせたね。長々とお付き合いありがとうございました。