船形山 秋の始まり

2020.09.21(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 4
休憩時間
1 時間 49
距離
16.4 km
のぼり / くだり
1295 / 831 m
13
1 34
1 9
1 2
2

活動詳細

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この時期に見頃を迎える鈴沼の天然盆栽紅葉を見るために、船形山に登りました。  鈴沼だけなら船形山に登らなくてもよいのですが、アプローチがなかなか大変な山なので、ここまで来たらぜひとも登りたいと思っていました。 かねてから船形山は気になっていたものの、そのアプローチの困難さから、なかなか足が向きませんでした。 登山口の大滝キャンプ場までアクセスできれば非常に楽ですが、そこへ至る林道は通行止めになることが多く、通れたとしても普通車ではなかなか厳しい場所とのこと。 鈴沼を見たいので山形側から登る選択肢は無く、結果として宮城側の小荒沢林道か升沢コースのどちらかのチョイス。 結局、現地に行ってみて、小荒沢林道が通れたら小荒沢林道を歩き、ダメなら升沢コースを歩くことにしました。 朝7:45に旗坂キャンプ場をスタート(既に旗坂キャンプ場が相当の山奥です)。 小荒沢林道には特に通行止めの表記は無く、入ってみたところ数台の車に追い抜かれたので、これは大滝まで行けそうだと安堵します。 およそ2時間の長い道のりを経て、ようやく登山口の大滝キャンプ場に到着しました。これでも升沢コースを歩くよりは小荒沢林道を歩いたほうが短縮になります。 まずは、お目当ての鈴沼へ。  天然盆栽のアップ写真しか知らなかったので、小さい沼だと思っていたのですが、実際の鈴沼は予想以上に大きい沼で、驚きました。 天然盆栽は、狙い通り紅葉を迎えていて、美しい自然の庭園が広がっていました。 そこからは登山道を船形山へ。 途中、鏡ヶ池にも寄ろうとしたのですが、道が藪がちな上に、抉れた沢にぶち当たって、これは時間がかかりそうだと思い、断念して山頂を目指すことにしました。 途中で陽の光も差してきたのですが、森林限界を超えたときには空は分厚い雲に覆われていました。 そして山頂に到着。ざんねんながら、雲は晴れず。 それどころか、雨まで降ってきてしまう始末。 これでは展望は望めないですし、かなり気温も下がってきたので、山頂の避難小屋にお邪魔して昼食ということにしました。 このとき、避難小屋で話したお二人の方と一緒に下ることになり 帰りは鏡ヶ池に寄ろうという話になって、登りの際に行けなかった鏡ヶ池に行くことができました。 池に降りる道はなかなか藪が濃く、1人ではやはり到達できなかったかもしれません。感謝です。 その後の下山時には遠くのブナの樹上にツキノワグマを目撃しましたが、3人で行動していたので冷静さを保つことができました。 東北のツキノワグマの様子なども教えていただき、おまけに最後は大滝キャンプ場から旗坂キャンプ場まで、小荒沢林道を車で送っていただいてしまい、何から何までお世話になってしまいました。 大変ありがとうございます。 こうして、1人では行けなかったであろう鏡ヶ池にも無事行くことができて 山頂での展望は望めなかったものの、満足な船形山登山となりました。 ――EXPLORING RECORD――――――>> 登山記録 214記録 3000m峰 10/21 日本百高峰 39/100 日本百名山 64/100 日本二百名山 88/200(+1 船形山) 日本三百名山 105/301 一等三角点百名山 36/100 都道府県最高峰 20/47 ――――――――――――――――――

船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 旗坂キャンプ場からスタートです。 
ここも、既にかなり山奥ですが、ここから、さらに山奥にある大滝キャンプ場を目指します。
旗坂キャンプ場からスタートです。  ここも、既にかなり山奥ですが、ここから、さらに山奥にある大滝キャンプ場を目指します。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 少し県道を戻って、小荒沢林道入り口を目指します。
少し県道を戻って、小荒沢林道入り口を目指します。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 小荒沢林道入り口。 
ここから、長い長い林道です。
小荒沢林道入り口。  ここから、長い長い林道です。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 林道に入ると、ヨツバヒヨドリが咲いていて、数匹のアサギマダラが飛んでいました。
林道に入ると、ヨツバヒヨドリが咲いていて、数匹のアサギマダラが飛んでいました。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 いいタイミングでした。
いいタイミングでした。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 しばらくは林道をゆるやかに登っていきます。
しばらくは林道をゆるやかに登っていきます。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 ええっ、こんな何もないところで携帯の電波が入る? 
登山口の旗坂キャンプ場では、ドコモとauはOKとのことでしたが、ソフトバンクはNGでした。だというのに、こんな山奥で電波が入るというのか。
ええっ、こんな何もないところで携帯の電波が入る?  登山口の旗坂キャンプ場では、ドコモとauはOKとのことでしたが、ソフトバンクはNGでした。だというのに、こんな山奥で電波が入るというのか。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 ほんとだ、ソフトバンクも電波入りますね。 
何もない場所だし特に見通しもよくないですが、なぜここは電波が入るのでしょうか。(このあとも、数か所電波の入るところがありました)
ほんとだ、ソフトバンクも電波入りますね。  何もない場所だし特に見通しもよくないですが、なぜここは電波が入るのでしょうか。(このあとも、数か所電波の入るところがありました)
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 標高788mピークを巻くヘアピンに到着。地図によると、このヘアピンの先端から小栗山林道が分岐しているとのことですが、その道は通行止めになっていました。
標高788mピークを巻くヘアピンに到着。地図によると、このヘアピンの先端から小栗山林道が分岐しているとのことですが、その道は通行止めになっていました。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 どうやらここで小荒沢林道は終わりで、ここからは保野川林道になるようです。
どうやらここで小荒沢林道は終わりで、ここからは保野川林道になるようです。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 林道に咲くウメバチソウ。
林道に咲くウメバチソウ。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 緑の中に鮮やかな赤を見つけました。ウルシでしょうか。
緑の中に鮮やかな赤を見つけました。ウルシでしょうか。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 ウメバチソウの群落
ウメバチソウの群落
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 カーブの向こうに、船形山が見えてきました。
カーブの向こうに、船形山が見えてきました。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 まだまだ遠い船形山ですが、これでもスタート地点からは半分近く距離を詰めています。
まだまだ遠い船形山ですが、これでもスタート地点からは半分近く距離を詰めています。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 保野川にかかる橋を渡ります。
保野川にかかる橋を渡ります。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 保野川の渓流美。 
やがて紅葉の季節がやってきます。
保野川の渓流美。  やがて紅葉の季節がやってきます。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 大滝キャンプへの道と保野川林道の分岐。 
ここまで7kmほどの道が超絶ダートだったというのに、その奥、最後の大滝キャンプ場への2kmだけはなぜか舗装路になります。
大滝キャンプへの道と保野川林道の分岐。  ここまで7kmほどの道が超絶ダートだったというのに、その奥、最後の大滝キャンプ場への2kmだけはなぜか舗装路になります。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 これはきれいなタマゴタケ。 
卵型を通り越してますね。
これはきれいなタマゴタケ。  卵型を通り越してますね。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 よく見ると、あちこちにタマゴタケが顔を出していました。
よく見ると、あちこちにタマゴタケが顔を出していました。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 ようやく大滝キャンプ場に到着。 
やっと登山口です。 
山の奥の奥のキャンプ場ですが、意外と賑わっていました。
ようやく大滝キャンプ場に到着。  やっと登山口です。  山の奥の奥のキャンプ場ですが、意外と賑わっていました。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 まずは、お目当ての鈴沼に向かいます。 
目立つ看板があるので迷わないですが、この看板が無いと入り口を見つけられなさそうなくらい、入り口が目立たないです。
まずは、お目当ての鈴沼に向かいます。  目立つ看板があるので迷わないですが、この看板が無いと入り口を見つけられなさそうなくらい、入り口が目立たないです。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 鈴沼への道。 
大滝キャンプ場から片道5分、往復10分程度です。
鈴沼への道。  大滝キャンプ場から片道5分、往復10分程度です。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 ほどなく、鈴沼が見えてきました。 
なんだか予想よりもずいぶん大きい沼です。
ほどなく、鈴沼が見えてきました。  なんだか予想よりもずいぶん大きい沼です。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 展望桟橋へ
展望桟橋へ
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 こんなに大きい沼だと思っていなかったので、まずこの奥行きの広さに圧倒されました。
こんなに大きい沼だと思っていなかったので、まずこの奥行きの広さに圧倒されました。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 そして、西側に目を向けると、鈴沼の最も特徴的な風景が。
そして、西側に目を向けると、鈴沼の最も特徴的な風景が。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 沼に点々と浮かぶ木の株や岩に、小さな木々が根付いています。鈴沼の天然盆栽。
沼に点々と浮かぶ木の株や岩に、小さな木々が根付いています。鈴沼の天然盆栽。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 この天然盆栽にズームインした写真をよく見るために、小さい沼だという印象がありました。
この天然盆栽にズームインした写真をよく見るために、小さい沼だという印象がありました。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 魚も見られます。
魚も見られます。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 天然盆栽の引きの絵はこんな感じ。
天然盆栽の引きの絵はこんな感じ。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 鈴沼の背後に山が迫ります。 
前船形山でしょうか。
鈴沼の背後に山が迫ります。  前船形山でしょうか。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 水面の冷気のためか、天然盆栽は周囲の木々よりも早く紅葉します。
水面の冷気のためか、天然盆栽は周囲の木々よりも早く紅葉します。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 さて、それではようやく山道に入ります。
さて、それではようやく山道に入ります。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 ツタウルシが目を引く赤さになってきました。
ツタウルシが目を引く赤さになってきました。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 湯谷地を通過。湿原が左に広がっているのですが、あまり良く見えません。 
正面奥には船形山を見据えます。
湯谷地を通過。湿原が左に広がっているのですが、あまり良く見えません。  正面奥には船形山を見据えます。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 まだまだ森は緑。
まだまだ森は緑。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 最初のうちは勾配もゆるく、サクサクと進んで行きます。
最初のうちは勾配もゆるく、サクサクと進んで行きます。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 ガマズミの鮮やかな赤。 
秋は始まっています。
ガマズミの鮮やかな赤。  秋は始まっています。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 時折、急登が現れます。 
緩やかポイントと急登が交互にやってくる感じ。
時折、急登が現れます。  緩やかポイントと急登が交互にやってくる感じ。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 カエデも色づきはじめ。
カエデも色づきはじめ。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 鏡ヶ池に行こうとしたのですが、道がえぐれている箇所があり、時間がかかりそうだったので引き返すことにしました。
鏡ヶ池に行こうとしたのですが、道がえぐれている箇所があり、時間がかかりそうだったので引き返すことにしました。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 森を抜けたようです。 
天気は曇ってきてしまいました。
森を抜けたようです。  天気は曇ってきてしまいました。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 振り向けば展望が。 
しかし、雲が迫ってきています。
振り向けば展望が。  しかし、雲が迫ってきています。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 山頂部に着いたようです。 
あとは左折すれば程なく山頂。
山頂部に着いたようです。  あとは左折すれば程なく山頂。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 山頂部。ガスガスで何も見えませんが、少し歩くと避難小屋のシルエットが見えてきました。
山頂部。ガスガスで何も見えませんが、少し歩くと避難小屋のシルエットが見えてきました。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 まだウスユキソウがわずかに残っていました。
まだウスユキソウがわずかに残っていました。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 やっと船形山頂上に到着。
やっと船形山頂上に到着。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 一等三角点「舟形山」 
ウスユキソウに囲まれた三角点です。今までで一番美しい三角点かもしれません。
一等三角点「舟形山」  ウスユキソウに囲まれた三角点です。今までで一番美しい三角点かもしれません。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 船形山避難小屋。 
このあと、雨が降ってきたので、こちらにお邪魔することにしました。ここで話をさせていただいたお二人と一緒に下山することに。
船形山避難小屋。  このあと、雨が降ってきたので、こちらにお邪魔することにしました。ここで話をさせていただいたお二人と一緒に下山することに。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 雨が弱まったところで出発。
雨が弱まったところで出発。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 まだわずかに雨の降る中、下山していきます。
まだわずかに雨の降る中、下山していきます。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 帰りは鏡ヶ池に寄ることになりました。
帰りは鏡ヶ池に寄ることになりました。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 さきほどは途中で引き返した鏡ヶ池への道。 
えぐれている箇所を突破しても、藪がちな道が続きます。
さきほどは途中で引き返した鏡ヶ池への道。  えぐれている箇所を突破しても、藪がちな道が続きます。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 眼下に池が見えてきました。 
池の畔まで降りる道を探します。
眼下に池が見えてきました。  池の畔まで降りる道を探します。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 ようやく鏡ヶ池の畔に到着。 
下りる道もなかなかの藪でした。
ようやく鏡ヶ池の畔に到着。  下りる道もなかなかの藪でした。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 静かな池です。 
紅葉するまではまだまだ時間がかかりそうですね。
静かな池です。  紅葉するまではまだまだ時間がかかりそうですね。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 ここで写真を撮っていただきました。 
1人では、薮がちな道をここまで来ることは躊躇われたので、同行していただいたお二人に感謝です。
ここで写真を撮っていただきました。  1人では、薮がちな道をここまで来ることは躊躇われたので、同行していただいたお二人に感謝です。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 なかなか訪れる人も少ない池のようです。
なかなか訪れる人も少ない池のようです。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 池の中にはイモリ?サンショウウオ?が多くみられました。
池の中にはイモリ?サンショウウオ?が多くみられました。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 帰り、えぐれている部分を突破。 
下りより登りのほうが、断然楽です。
帰り、えぐれている部分を突破。  下りより登りのほうが、断然楽です。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 鏡ヶ池分岐まで戻ってきました。 
あとは大滝キャンプ場へ向けて下ります。
鏡ヶ池分岐まで戻ってきました。  あとは大滝キャンプ場へ向けて下ります。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 すっかり晴れましたね。
すっかり晴れましたね。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 右側の谷のほうでガサガサと音がして、木が動いたと思ったら・・・ 
ブナの木のてっぺんあたりにツキノワグマがいました。登山中にツキノワグマを見るのは初めてです。
右側の谷のほうでガサガサと音がして、木が動いたと思ったら・・・  ブナの木のてっぺんあたりにツキノワグマがいました。登山中にツキノワグマを見るのは初めてです。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 100mくらい離れていたのと、進行方向ではないので冷静でいられましたが、1人だとちょっとキツかったかもしれません。 
今年はブナの実が凶作だそうで、こうしてクマが木に登って実を食べることが多いのだそうです。
100mくらい離れていたのと、進行方向ではないので冷静でいられましたが、1人だとちょっとキツかったかもしれません。  今年はブナの実が凶作だそうで、こうしてクマが木に登って実を食べることが多いのだそうです。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 大滝キャンプ場に戻ってきました。
大滝キャンプ場に戻ってきました。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 麓まで降りてから船形山を振り返って。 
実りの稲穂の向こうに見える船形山は、雲に覆われていました。
麓まで降りてから船形山を振り返って。  実りの稲穂の向こうに見える船形山は、雲に覆われていました。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 なかなか遠い山でした。 
ここから見ても、遠さを実感します。
なかなか遠い山でした。  ここから見ても、遠さを実感します。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 船形山の夕暮れ。
船形山の夕暮れ。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 おつかれさまでした
おつかれさまでした

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