活動データ
タイム
02:51
距離
6.5km
のぼり
601m
くだり
653m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る晴天の中、岐阜県七宗町の道の駅を拠点として、納古山に登りました。 中濃地方特有の四方を山に囲まれた風景は、新緑が目に鮮やかです。 川沿いの大変見晴らしの良い、道の駅で、補給を済ませて、 登山口まで、車で少々の移動。 地図を頼りにして、悪路をどんどん進めば、 駐車場は、4カ所(いずれも4台程度が駐車可)あります。 初級者コースを登るなら、一番奥まで、車で入ってしまえば、 駐車時の不安もありません。 中級者コースから登る場合、少し引き返すことになります。 私たちは、中級者コースでのぼり、初級者コースを下る計画を立てました。 中級者コースは、最初は、杉林の中を沢歩きします。 登山道は、よく手入れがされています。 沢に橋が渡してあり、進路には○×がハッキリ着いており、 分岐ごとに、丁寧な看板があります。 地図を持って行って、照らし合わせながら登れば、迷うことも全くないでしょう。 途中2カ所の岩場と、やや急登の登りがあります。 休み休み行けば、途中に見晴らしのいい地点がいくつかあります。 開けた箇所からの展望を見れば、 岐阜県って、山の県だなぁ。って、実感できます。 登山道から、山頂までは、ゆっくりペースで登って、1時間弱。 岩場と行っても、 岐阜市内の百々が峰か、金華山のやや急登コースが登れる方なら難は無いはずです。 山頂には、休憩用のベンチがありますが、 木陰がなく、日に照らされます。 本日の核心部分は、日光対策と、暑さ対策です。 山頂で、ささっと、写真を撮ってから、少し下った、木陰のある巨石のあたりで、 10時のおやつを食べました。 下りの初心者ルートは、易しいです。 時々、杉林の急登がありますが、行程の半分を過ぎれば、 林の中を水平移動することになります。 樹林帯の中は涼しく、絶好の森林浴です。 あっという間に、登れて、降りてしまい、 11:30には下山。 道の駅で、今シーズン初物の、鮎の塩焼きを食し、 おそばも食べて、消費カロリーは、体内に取り返してしまいました。 5月で、この高度の山は、暑さとの戦いになります。 可能であれば、もう1ヶ月、早く来るべきだったかなぁ。 最後に、お誘い頂いたHさんご夫妻に感謝致します。 いつも同行させてもらい、十分な計画を立ててもらって、感謝しております。
活動の装備
- ドイター(deuter)フューチュラ32
- その他(Other)めがねonメガネ オーバーグラス
- コールマン(Coleman)コールマンのトレッキングポール
- その他(Other)スマホ対応の山用手袋
- モンベル(mont-bell)グレーのニット帽
- モンベル(mont-bell)メリノウール
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