七時雨山と田代山〜圧巻の高原パノラマ 9/21/2020

2020.09.21(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 45
休憩時間
1 時間 13
距離
12.3 km
のぼり / くだり
985 / 985 m
1 25
1 14
9
8
2
11

活動詳細

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田代平高原を囲むカルデラ地形を成す2つのお山に登ってきました。この日は息子たちが、前日のハイキングでお疲れの様子で、誘いに乗らず、親子で別行動。私たち夫婦は、七時雨山と田代山をのんびりとハイキングしました。 七時雨山と田代山、どちらも標高が1000m前後ながら、雄大なカルデラとそれに囲まれた高原の素晴らしいパノラマが魅力です。登山道も綺麗に整備され、地元の方々に愛されているお山なんだな、と歩いて感じました。 七時雨山の紹介はこちらから https://www.nanashiguretrail.jp/七時雨山のご紹介/ 有名(岩崎なにがしという人が個人的に選んだ「新日本百名山」なんだそうです)な七時雨山と比較して田代山は、岩手県外の方にはマイナーなお山なんでしょう。そのおかげか田代山では誰ともスライドせず静かな山歩きを楽しめました。 私としては、終始七時雨山と田代平高原を見晴らせることができ、プチ稜線歩きが楽しめ、山頂の眺望が素晴らしい駒木立を要する田代山も素晴らしく、七時雨山とは甲乙つけ難いところです。

七時雨山・田代山 定番の光景 田代平からの七時雨山
定番の光景 田代平からの七時雨山
七時雨山・田代山 ヨツバヒヨドリと七時雨山
ヨツバヒヨドリと七時雨山
七時雨山・田代山 リンドウと七時雨山
リンドウと七時雨山
七時雨山・田代山 途中沢を横切ります
途中沢を横切ります
七時雨山・田代山 振り返ると駒木立
振り返ると駒木立
七時雨山・田代山 アキアカネかな。そろそろ秋も深まりますね
アキアカネかな。そろそろ秋も深まりますね
七時雨山・田代山 牧場の草紅葉が綺麗、バックは後に登る田代山の山塊
牧場の草紅葉が綺麗、バックは後に登る田代山の山塊
七時雨山・田代山 広大な大根畑と七時雨山
広大な大根畑と七時雨山
七時雨山・田代山 青空のした高原のなかを歩くのは爽やかで気持ちい〜
青空のした高原のなかを歩くのは爽やかで気持ちい〜
七時雨山・田代山 残されていた高原大根
残されていた高原大根
七時雨山・田代山 このお花もほとんど花弁が落ちてました
このお花もほとんど花弁が落ちてました
七時雨山・田代山 三合目を過ぎると樹林帯に入ります。ここの爽やかな空気感が最高です。
三合目を過ぎると樹林帯に入ります。ここの爽やかな空気感が最高です。
七時雨山・田代山 少しずつ秋の装いを 
少しずつ秋の装いを 
七時雨山・田代山 6号目に到着。ここは6号目と7号目の間の急登が最も登り甲斐があります
6号目に到着。ここは6号目と7号目の間の急登が最も登り甲斐があります
七時雨山・田代山 雪に耐えてこういう格好になったのでしょうか?ブナの生命力が漲ります
雪に耐えてこういう格好になったのでしょうか?ブナの生命力が漲ります
七時雨山・田代山 しばらく歩くと稜線歩きとなります
しばらく歩くと稜線歩きとなります
七時雨山・田代山 雲が多くカスミ強くて、姫神山が微かに見えます
雲が多くカスミ強くて、姫神山が微かに見えます
七時雨山・田代山 七時雨山の南峰に到着。何組かの方が休憩してました
七時雨山の南峰に到着。何組かの方が休憩してました
七時雨山・田代山 八幡平方面。茶臼岳の特徴的な山容が目立ちます
八幡平方面。茶臼岳の特徴的な山容が目立ちます
七時雨山・田代山 面白く弾けてます。なんの実でしょう?まきじーのさんからマユミと教えて頂きました。まきじーのさんありがとうございます😊
面白く弾けてます。なんの実でしょう?まきじーのさんからマユミと教えて頂きました。まきじーのさんありがとうございます😊
七時雨山・田代山 七時雨山の南峰から見る北峰への稜線
七時雨山の南峰から見る北峰への稜線
七時雨山・田代山 こういうの好き
こういうの好き
七時雨山・田代山 なんかの鳥のヒナ 可愛いね
なんかの鳥のヒナ 可愛いね
七時雨山・田代山 ススキが揺れる高原を横断します
ススキが揺れる高原を横断します
七時雨山・田代山 高原のとある風景
高原のとある風景
七時雨山・田代山 月見草が可愛く咲いてました
月見草が可愛く咲いてました
七時雨山・田代山 高原を歩きながら名残惜しく七時雨山を振り返ります
高原を歩きながら名残惜しく七時雨山を振り返ります
七時雨山・田代山 県道を横切り今度は田代山へ向かいます
県道を横切り今度は田代山へ向かいます
七時雨山・田代山 ススキのなかから顔を出す田代山と駒木立
ススキのなかから顔を出す田代山と駒木立
七時雨山・田代山 高原と七時雨山 少しずつ高度が上がっていくのか分かる
高原と七時雨山 少しずつ高度が上がっていくのか分かる
七時雨山・田代山 ここから本格的な登山開始
ここから本格的な登山開始
七時雨山・田代山 樹林帯を過ぎると再び高原と七時雨山が一望
樹林帯を過ぎると再び高原と七時雨山が一望
七時雨山・田代山 ちょこっと登ると三曲山というピークに着きました
ちょこっと登ると三曲山というピークに着きました
七時雨山・田代山 うーん。不思議な雰囲気
うーん。不思議な雰囲気
七時雨山・田代山 カワラナデシコでしょうか?
カワラナデシコでしょうか?
七時雨山・田代山 三曲山から三方沢山への登りは結構ハード。妻に置いて行かれます。そろそろシャリバテ?
三曲山から三方沢山への登りは結構ハード。妻に置いて行かれます。そろそろシャリバテ?
七時雨山・田代山 珍しくリンドウ開いてます
珍しくリンドウ開いてます
七時雨山・田代山 三方沢山で昼食 ここから田代山と駒木立の稜線かいい感じ
三方沢山で昼食 ここから田代山と駒木立の稜線かいい感じ
七時雨山・田代山 田代山へ向かう途中で振り返ると三方沢山と三曲山の稜線が見渡せます
田代山へ向かう途中で振り返ると三方沢山と三曲山の稜線が見渡せます
七時雨山・田代山 田代山へ到着
田代山へ到着
七時雨山・田代山 北の方をのぞみます。あの山はなんでしょう?戸来岳かな?
北の方をのぞみます。あの山はなんでしょう?戸来岳かな?
七時雨山・田代山 さあ、今日最後の目標、駒木立まであと少しです
さあ、今日最後の目標、駒木立まであと少しです
七時雨山・田代山 マルバキンレイカ?
マルバキンレイカ?
七時雨山・田代山 田代山と駒木立の鞍部にランチに絶好な場所がありました。残念ながら昼食後でした
田代山と駒木立の鞍部にランチに絶好な場所がありました。残念ながら昼食後でした
七時雨山・田代山 ここからみる七時雨山も絶景です。岩手山ももう少しで雲か取れそう
ここからみる七時雨山も絶景です。岩手山ももう少しで雲か取れそう
七時雨山・田代山 天気も若干怪しいですが、そのまま駒木立へ向かいます
天気も若干怪しいですが、そのまま駒木立へ向かいます
七時雨山・田代山 ママハハコがこのあたりにたくさん咲いてました
ママハハコがこのあたりにたくさん咲いてました
七時雨山・田代山 ここはなぜか直登の急登で意外とハード
ここはなぜか直登の急登で意外とハード
七時雨山・田代山 着きました。稜線を振り返るとなかなかの美しさ
着きました。稜線を振り返るとなかなかの美しさ
七時雨山・田代山 北東方面を見ると風力発電が立ってます。この辺りの山の位置関係は疎すぎてわかりません
北東方面を見ると風力発電が立ってます。この辺りの山の位置関係は疎すぎてわかりません
七時雨山・田代山 カルデラの外輪山の上に気象レーダーかな?
カルデラの外輪山の上に気象レーダーかな?
七時雨山・田代山 外輪山が田代平高原を囲んでいます。なかなかの絶景。奥は姫神山
外輪山が田代平高原を囲んでいます。なかなかの絶景。奥は姫神山
七時雨山・田代山 山頂三角点
山頂三角点
七時雨山・田代山 ここで絶景をみながら、最高のコーヒーブレイク
ここで絶景をみながら、最高のコーヒーブレイク
七時雨山・田代山 ようやく岩手山が雲から顔を出しました
ようやく岩手山が雲から顔を出しました
七時雨山・田代山 七時雨山を先頭に岩手山と八幡平を従える光景。今日、ここへ来て良かった〜と実感した瞬間でした
七時雨山を先頭に岩手山と八幡平を従える光景。今日、ここへ来て良かった〜と実感した瞬間でした
七時雨山・田代山 さあ下山開始 急な直登なので、滑らないよう注意しよう
さあ下山開始 急な直登なので、滑らないよう注意しよう
七時雨山・田代山 笹藪がすごいですが、道は確保されているので問題ありません
笹藪がすごいですが、道は確保されているので問題ありません
七時雨山・田代山 降りてきました。秋を感じる高原から最後に七時雨山を拝みます。とっても名残惜しい
降りてきました。秋を感じる高原から最後に七時雨山を拝みます。とっても名残惜しい
七時雨山・田代山 最後に北上川最北の源流地というところに寄ります
最後に北上川最北の源流地というところに寄ります
七時雨山・田代山 諸説あるようですが。
諸説あるようですが。

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