龍王山・境山(後編) あせび公園西側で大苦戦からのビク山・鉢伏山キャンセル

2020.09.21(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 8
休憩時間
29
距離
8.8 km
のぼり / くだり
503 / 608 m
9
5
14
57
1 6

活動詳細

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(前編)からの続き あせび公園へ向かう階段の途中で日記をつけ直すもやはりしばらくGPSはおかしいまま。ダメだこりゃ。だけど公園に来た辺りからなぜか正常に作動し始めたらしく、以後は順調に最後までナビとしての役目(?)を果たしてくれた そしてそのGPSだが、あせび公園から竜王山へ向かうルートだけは、これがなければ絶対にたどり着けなかった。んでここで言ってしまうが龍王山へ行った人たちは皆こんな自分の背丈を超える藪・草・植物だらけの障害物を押しのけて行ったの?以前は展望台や龍王山への道があったと思われるその広い場所が文字通り”丸ごと”草で埋め尽くされてるのよ?それもそこへ上がる階段の時点から。自分も行ったのに言うのもあれだけど凄すぎない?こうした人たちの行動記録がなければ絶対こんなところ行かないわw しかしGPSについて色々書いたものの(後編)の最大の問題点はGPSではなくスマホのバッテリー切れだった。長丁場になるだろうことは容易に想像できたはずなのに今回持ってくるのを忘れたのは最大のミスだった 境山に寄り道して元の山道に戻ってきたときには午後2時になっていた。その段階で鉢伏山に行くのも結構距離があったからまた同じだけ蜘蛛の巣を取っ払うのもしんどく、また、ちょうどよい具合にそこから大坂越への道に通じる横道みたいなのがあると分かってそこから元の道まで引き返した。思えばここで引き返せなかったら夕暮れから夜にかけての山下りを明かりもなしに敢行する羽目になりかねなかったので引き返せる道を見つける事が出来たのは幸運だったと思う そして最後に言うのもあれだけど、今日は全体を通して蜘蛛の巣除去のために腕を振りまくったせいで途中から右肘が痛くなってきて振れなくなったので左腕で振る羽目になってしまった。まさかこんなしょうもない事で肘をやることになるとは…

高尾山 板野大内線19番
これ含め向こう4枚が何故か記録の地図上に反映されていないがおそらくあせび公園への階段の最後の方にこの場所があったのだと地図からも思う
板野大内線19番 これ含め向こう4枚が何故か記録の地図上に反映されていないがおそらくあせび公園への階段の最後の方にこの場所があったのだと地図からも思う
高尾山 立札
大阪峠休憩所まで0.2km?
県境(来た道を戻るのだろう)まで0.8km
大阪御番所跡(多分同上)まで1.5km

公園への道と来た道の他に北の大阪峠の休憩所への道もあったのかな。ちょっとよく覚えていない
立札 大阪峠休憩所まで0.2km? 県境(来た道を戻るのだろう)まで0.8km 大阪御番所跡(多分同上)まで1.5km 公園への道と来た道の他に北の大阪峠の休憩所への道もあったのかな。ちょっとよく覚えていない
高尾山 あせび公園の事が書かれてるのかな?
思い出せない上に写真も見づれぇ
あせび公園の事が書かれてるのかな? 思い出せない上に写真も見づれぇ
高尾山 ここは階段を上り終えて公園にようやくきたところだ
ここは階段を上り終えて公園にようやくきたところだ
高尾山 北側の展望台は絶景
北側の展望台は絶景
高尾山 展望台から北東・東方面
名前もよく知らない湾が二つほど見える
北灘町の大須と三津かな??
ひょっとしたら三津と桜井・折野かも
展望台から北東・東方面 名前もよく知らない湾が二つほど見える 北灘町の大須と三津かな?? ひょっとしたら三津と桜井・折野かも
高尾山 写真では確認できないが確か小豆島も見えたと思う
写真では確認できないが確か小豆島も見えたと思う
高尾山 二つ前の写真から右にある休憩所のさらに後ろ側
休憩所では無線機持ってきてるおじいさんが無線で何か報告し合ってたけどその人の乗ってきたと思われるバイクが乗り入れ禁止エリアのずっと奥に止めてあったな
二つ前の写真から右にある休憩所のさらに後ろ側 休憩所では無線機持ってきてるおじいさんが無線で何か報告し合ってたけどその人の乗ってきたと思われるバイクが乗り入れ禁止エリアのずっと奥に止めてあったな
高尾山 階段からやって来たところのすぐ南側
ここから展望台にかけて大きなワンコを連れた家族とすれ違う
舌を出すワンコの可愛さに思わずワイもにっこり
階段からやって来たところのすぐ南側 ここから展望台にかけて大きなワンコを連れた家族とすれ違う 舌を出すワンコの可愛さに思わずワイもにっこり
高尾山 そして移動して西側へ向かう
そして移動して西側へ向かう
高尾山 鉄塔やアンテナのすぐ下には何十台も止めれるスペースの駐車場がある
鉄塔やアンテナのすぐ下には何十台も止めれるスペースの駐車場がある
高尾山 その麓と思われる場所を西に行こうとしてると途中右側に茂みがあって奥へ道が続いていた。おそらく公園の裏にも鉄塔があるのだろうがさすがに初回はパス
その麓と思われる場所を西に行こうとしてると途中右側に茂みがあって奥へ道が続いていた。おそらく公園の裏にも鉄塔があるのだろうがさすがに初回はパス
高尾山 駐車場の横を通り越してあせび公園西側へと上がって行ったところ
無論ここからの景観もなかなかのものだが北側に備え付けられてる固定双眼鏡はボロボロで使えない
それは古くから置いてあるからなのか、はたまた人があまり来ないから整備がされていないからなのか
その両方かもしれないが個人的には後者だと思っている。その理由は次以降の写真で分かると思う
駐車場の横を通り越してあせび公園西側へと上がって行ったところ 無論ここからの景観もなかなかのものだが北側に備え付けられてる固定双眼鏡はボロボロで使えない それは古くから置いてあるからなのか、はたまた人があまり来ないから整備がされていないからなのか その両方かもしれないが個人的には後者だと思っている。その理由は次以降の写真で分かると思う
高尾山 先程の写真の左側を奥に行ったところ
草が凄いですね~
先程の写真の左側を奥に行ったところ 草が凄いですね~
高尾山 更に奥に進むと一面草に囲まれた袋小路に突き当たってしまったので仕方なく戻ろうとすると写真の場所で違和感を覚える
ちなみに右側は来た道
左側の草むらをよく見ると下に階段のようなものがギリギリ見える
そして嫌な予感でもある違和感は的中。正にここが上の広場()へと続く階段だった。そしてここからが草との35分にも及ぶ戦いの幕開けだったのだ……マジで
更に奥に進むと一面草に囲まれた袋小路に突き当たってしまったので仕方なく戻ろうとすると写真の場所で違和感を覚える ちなみに右側は来た道 左側の草むらをよく見ると下に階段のようなものがギリギリ見える そして嫌な予感でもある違和感は的中。正にここが上の広場()へと続く階段だった。そしてここからが草との35分にも及ぶ戦いの幕開けだったのだ……マジで
高尾山 自分の背丈以上の草がこれでもかと待ち構えております
自分の背丈以上の草がこれでもかと待ち構えております
高尾山 全てを物理的に押しのけて通ります
あ、もちろん蜘蛛の巣を払いながらですよ、当然☆
全てを物理的に押しのけて通ります あ、もちろん蜘蛛の巣を払いながらですよ、当然☆
高尾山 一本一本折ってらんないのでこれらも右腕でどかしながら進みます
一本一本折ってらんないのでこれらも右腕でどかしながら進みます
高尾山 少し開けたところに出てきました

…開けてるんですよ、これでも!(謎ギレ
少し開けたところに出てきました …開けてるんですよ、これでも!(謎ギレ
高尾山 何やらどこかの登山の会の方が名前を残されていますが、誰でもいいからこの惨状を何とかしてほしいっす
何やらどこかの登山の会の方が名前を残されていますが、誰でもいいからこの惨状を何とかしてほしいっす
高尾山 あ、何か休憩所が見えてきた!

休憩所の明瞭な画像は上限枚数のチェックの折にカットしますた
あ、何か休憩所が見えてきた! 休憩所の明瞭な画像は上限枚数のチェックの折にカットしますた
高尾山 その休憩所から少し前に進んだところからの遠景

…お分かりいたただけただろうか?
やや左側の草の上に青い物体がありますよね?
拡大すればすぐ分かるんですがあれ固定双眼鏡なんスよ~
見ての通り草にほぼ埋もれちゃってるんですよね~
やばいっスよね~

…ホンマヤバイわこれ(放心
その休憩所から少し前に進んだところからの遠景 …お分かりいたただけただろうか? やや左側の草の上に青い物体がありますよね? 拡大すればすぐ分かるんですがあれ固定双眼鏡なんスよ~ 見ての通り草にほぼ埋もれちゃってるんですよね~ やばいっスよね~ …ホンマヤバイわこれ(放心
高尾山 そして西を向いて一枚
…もうどこへ行けばいいかわからんのよね
でも尾根沿いを行けばいいのではと考えて高いところを目指しながらここまできたことを考えれば、ここより低い位置にある双眼鏡の場所や目の前の何もなさそうなところからどこかに行ける可能性は薄そう。さらにGPS を見ながら休憩所の後方にあたりをつけていくと…
そして西を向いて一枚 …もうどこへ行けばいいかわからんのよね でも尾根沿いを行けばいいのではと考えて高いところを目指しながらここまできたことを考えれば、ここより低い位置にある双眼鏡の場所や目の前の何もなさそうなところからどこかに行ける可能性は薄そう。さらにGPS を見ながら休憩所の後方にあたりをつけていくと…
高尾山 向かって休憩所の右後方にあせびの解説をした表示板がありますがこの解説の右側にさらに奥の後ろに行けるルートがあるのでした

…もちろん草だらけですよ?
向かって休憩所の右後方にあせびの解説をした表示板がありますがこの解説の右側にさらに奥の後ろに行けるルートがあるのでした …もちろん草だらけですよ?
高尾山 並みいる草どもを掻き分けて進めや進め
並みいる草どもを掻き分けて進めや進め
高尾山 そしてようやく草に邪魔されない空間のあるエリアに到達!!!
木漏れ日とかもあって写真が見づらくて申し訳ないのですがアホみたいに赤テープやスプレーみたいなのがあって、しかもこの先竜王山までもずっとそんな感じです

いや、この先はほぼ一本道なんだから先程の草地獄地帯でもっと………まぁやっても無駄か(諦観
実際ここに入るまでも赤テープとかはありましたがほぼ見えなくなるのでしょうがないですね
そしてようやく草に邪魔されない空間のあるエリアに到達!!! 木漏れ日とかもあって写真が見づらくて申し訳ないのですがアホみたいに赤テープやスプレーみたいなのがあって、しかもこの先竜王山までもずっとそんな感じです いや、この先はほぼ一本道なんだから先程の草地獄地帯でもっと………まぁやっても無駄か(諦観 実際ここに入るまでも赤テープとかはありましたがほぼ見えなくなるのでしょうがないですね
高尾山 少しブレてるけど龍王山への分岐案内
何故か左奥の境山方面への案内はない…

この地面に埋まってる三角点っぽい奴は何なんやろね?三角点じゃないみたいだけど、埋める意味がよくわかんぬ
少しブレてるけど龍王山への分岐案内 何故か左奥の境山方面への案内はない… この地面に埋まってる三角点っぽい奴は何なんやろね?三角点じゃないみたいだけど、埋める意味がよくわかんぬ
高尾山 そして場所が一気に飛ぶけど何故か先ほどの分岐点から竜王山までは蜘蛛の巣が殆どないから登山が捗るのよ!!天国かよ!
そして場所が一気に飛ぶけど何故か先ほどの分岐点から竜王山までは蜘蛛の巣が殆どないから登山が捗るのよ!!天国かよ!
高尾山 龍王山(標高475m)に到着ゥ!
なお近くに三角点もあり
龍王山(標高475m)に到着ゥ! なお近くに三角点もあり
高尾山 この勢いならビク山も行けるんじゃね?と思いビク山方面にも調子こいて進撃を開始するも途端に蜘蛛の巣地獄が復活するのは何の嫌がらせ??
この勢いならビク山も行けるんじゃね?と思いビク山方面にも調子こいて進撃を開始するも途端に蜘蛛の巣地獄が復活するのは何の嫌がらせ??
高尾山 この写真は先の写真で見えた鉄塔の手前まで降りてから元の坂道を振り返って撮ったもの。かなりの急角度で、しかも掴まる物も少なく、当然蜘蛛の巣はあるもんだから降りるのにクッソ難儀した
この写真は先の写真で見えた鉄塔の手前まで降りてから元の坂道を振り返って撮ったもの。かなりの急角度で、しかも掴まる物も少なく、当然蜘蛛の巣はあるもんだから降りるのにクッソ難儀した
高尾山 コメント入力してて今気づいたがこの鉄塔の番号確認し忘れてた…
何てこった、鉄塔マニア失格だわ俺(非常にどうでもいい

あ、写真は鉄塔に入ってすぐ右側奥の、この鉄塔への別の入り口にある鉄塔案内杭ね
実はこの別の入り口が竜王山手前から分岐している道と繋がっていてそこを通ると平坦な道を行き来出来て凄く楽。ていうか帰りはここから戻ったw
ここに降りてきたあんな急登ごめんだしね
コメント入力してて今気づいたがこの鉄塔の番号確認し忘れてた… 何てこった、鉄塔マニア失格だわ俺(非常にどうでもいい あ、写真は鉄塔に入ってすぐ右側奥の、この鉄塔への別の入り口にある鉄塔案内杭ね 実はこの別の入り口が竜王山手前から分岐している道と繋がっていてそこを通ると平坦な道を行き来出来て凄く楽。ていうか帰りはここから戻ったw ここに降りてきたあんな急登ごめんだしね
高尾山 反対にこっちは鉄塔に入ってすぐ左側奥の、別入り口その2
等高線を見る限り少し降りて行けば200mぐらいで行けるっぽい?今回は寄り道する余裕ないからパスパス
反対にこっちは鉄塔に入ってすぐ左側奥の、別入り口その2 等高線を見る限り少し降りて行けば200mぐらいで行けるっぽい?今回は寄り道する余裕ないからパスパス
高尾山 そしてこちらが鉄塔入ってすぐの正面
こっから先に進んでいきます
そしてこちらが鉄塔入ってすぐの正面 こっから先に進んでいきます
高尾山 ここは写真じゃ分かりにくいけど真ん中の赤の右奥に向かって急激に下っています。ですがおそらくこれは道ではないと思います多分。正解のルートは手前赤、真ん中赤、そして左上赤の順に辿ってそのまま上に上がることでいいかと

そしてこの先暫く蜘蛛の巣を払いながら行ってからこのペースだとビク山にたどり着いたとしても当初予定していた境山や鉢伏山まで行けないんじゃないかという不安がこみ上げてきて(スマホのバッテリー不足ももちろん大きいですが)早々に後戻りすることにしました
ここは写真じゃ分かりにくいけど真ん中の赤の右奥に向かって急激に下っています。ですがおそらくこれは道ではないと思います多分。正解のルートは手前赤、真ん中赤、そして左上赤の順に辿ってそのまま上に上がることでいいかと そしてこの先暫く蜘蛛の巣を払いながら行ってからこのペースだとビク山にたどり着いたとしても当初予定していた境山や鉢伏山まで行けないんじゃないかという不安がこみ上げてきて(スマホのバッテリー不足ももちろん大きいですが)早々に後戻りすることにしました
高尾山 本当、行きに比べて帰り道の楽な事よw
山から100m以内なら山を通過したとみなされるみたい(?)だし、もうわざわざ竜王山を直に越えようと思わねえわこんなんw
本当、行きに比べて帰り道の楽な事よw 山から100m以内なら山を通過したとみなされるみたい(?)だし、もうわざわざ竜王山を直に越えようと思わねえわこんなんw
高尾山 あせび公園で見つけた案内杭が124番と125番だった事を考えると、先ほど行った鉄塔は讃岐鳴門線123番で間違いなさそうかな?
あせび公園で見つけた案内杭が124番と125番だった事を考えると、先ほど行った鉄塔は讃岐鳴門線123番で間違いなさそうかな?
高尾山 そして最初の分岐点を境山方面へと足を運びます

しばらく行くと、めっちゃ見にくいけど「阿讃縦走路」と書かれてる木片が
そして最初の分岐点を境山方面へと足を運びます しばらく行くと、めっちゃ見にくいけど「阿讃縦走路」と書かれてる木片が
高尾山 木漏れ日のせいでめっちゃ見にくいけど境山までは起伏が少なく割と平坦な道が続きます
…言うまでもなく蜘蛛の巣とセットだがなぁ!(怒
木漏れ日のせいでめっちゃ見にくいけど境山までは起伏が少なく割と平坦な道が続きます …言うまでもなく蜘蛛の巣とセットだがなぁ!(怒
高尾山 いや「山」って何やねんw
山は分かっとるわいw
いや「山」って何やねんw 山は分かっとるわいw
高尾山 これは…この辺で一番高い標高みたいだし、これから降りていく場所が草まみれって事かな?

ちなみにこの近辺(おそらくここに登る辺り)で登っているときに右側からドスドスと何かが走り去っていく音が聞こえたが多分イノシシだろう。ちょっと身構えたが、かつて万石山で聞いたようなクソでかい音ではなかったからそこまではビビらなかった
これは…この辺で一番高い標高みたいだし、これから降りていく場所が草まみれって事かな? ちなみにこの近辺(おそらくここに登る辺り)で登っているときに右側からドスドスと何かが走り去っていく音が聞こえたが多分イノシシだろう。ちょっと身構えたが、かつて万石山で聞いたようなクソでかい音ではなかったからそこまではビビらなかった
高尾山 途中で外が見えたので撮ってみた
途中で外が見えたので撮ってみた
高尾山 境山ふもとの分岐路にある鉢伏山・大山への案内
この二つに行ける日はまだまだ遠そう
境山ふもとの分岐路にある鉢伏山・大山への案内 この二つに行ける日はまだまだ遠そう
高尾山 分岐路の境山方面への道、だと思う
分岐路の境山方面への道、だと思う
高尾山 そしてこちらは鉢伏山・大山方面への道、だと思う
そしてこちらは鉢伏山・大山方面への道、だと思う
高尾山 境山に到着
何故か三角点のすぐ横に箱が置かれていたけど軽かったので開けなかった

そしてここに登る直前の場所でふと進行方向の左側に目をやるとイノシシ(うり坊か)と目が合って速攻で逃げて行った。本日三度目のシシとの遭遇

イノシシって大きな体してる個体でも数10m離れた人間を警戒している様子がつべの動画にあったのを見たので基本的に警戒心が強くて人間の足音聞いただけで逃げてくれるのは有難いな。でも出会いがしらだと相手も緊張しているだろうから危険そうだよな
境山に到着 何故か三角点のすぐ横に箱が置かれていたけど軽かったので開けなかった そしてここに登る直前の場所でふと進行方向の左側に目をやるとイノシシ(うり坊か)と目が合って速攻で逃げて行った。本日三度目のシシとの遭遇 イノシシって大きな体してる個体でも数10m離れた人間を警戒している様子がつべの動画にあったのを見たので基本的に警戒心が強くて人間の足音聞いただけで逃げてくれるのは有難いな。でも出会いがしらだと相手も緊張しているだろうから危険そうだよな
高尾山 そしてスマホの充電が1割ちょいになるかという辺りで境山ふもとから大阪越に戻れる道がある事に、よりにもよってこの時点で気づくことができた
ここまで来たら鉢伏山はさすがに距離が長すぎるしここで戻ることを決意した

そしたら上手くいけば車がギリギリ通れそうな場所に出てきた

なおしばらく歩いていると左側に脚立が立てかけられたままになっているのを発見する。そんなもんを歩いてもってくるはずがないし何より轍の跡もあるのでやはり車で来てたのだろう
そしてスマホの充電が1割ちょいになるかという辺りで境山ふもとから大阪越に戻れる道がある事に、よりにもよってこの時点で気づくことができた ここまで来たら鉢伏山はさすがに距離が長すぎるしここで戻ることを決意した そしたら上手くいけば車がギリギリ通れそうな場所に出てきた なおしばらく歩いていると左側に脚立が立てかけられたままになっているのを発見する。そんなもんを歩いてもってくるはずがないし何より轍の跡もあるのでやはり車で来てたのだろう
高尾山 さらに歩いていると何と未開封のビール瓶7,8本ぐらい(?)が入った籠が放られてあった。賞味期限を見ると何と「202009」とあったのでギリ飲めるっぽいので欲しい人は是非どうぞw
さらに歩いていると何と未開封のビール瓶7,8本ぐらい(?)が入った籠が放られてあった。賞味期限を見ると何と「202009」とあったのでギリ飲めるっぽいので欲しい人は是非どうぞw
高尾山 進んでいると左側に上がっている場所が3,4か所ぐらいあるんだけどこれ上の道に合流できるんだろうか?上の道を通っていた印象では全く考えられなかったんだが…
めんどくさかったし早よ帰りたかったので検証はしませんでした!!
進んでいると左側に上がっている場所が3,4か所ぐらいあるんだけどこれ上の道に合流できるんだろうか?上の道を通っていた印象では全く考えられなかったんだが… めんどくさかったし早よ帰りたかったので検証はしませんでした!!
高尾山 あせび公園行きの車道に合流する直前に豪華な墓みたいな物を発見。ただ後ろからは柵があった入れなかったので車道に出てから登り直して確認すると板野のエラい議員さんの業績を顕彰するための物だと分かる
ふーん、しかし何でまたこんなド辺鄙な場所に設置したのだろうか

そしてここからはスマホのバッテリーが1割を切って撮影できなくなったのでGPSを参照するのみにとどまってしまったので足早に帰ることにする
道中1か所鉄塔を確認する
さすがに午後3時でも大阪越における車の往来は極端に少ないようで帰るまでにすれ違ったのは精々5,6台ぐらいだったと思う

そして車に帰ってきて一息ついてからゆめタウンでひっつきむしだらけのズボンに代わる新しいズボンと新しい登山靴(古いのは両足ともつま先に穴が…)と杖に代わるものを見繕っておきたいがよく考えたら今日は休日で人が多そうなのでまた後日にすることにした

今日もいっぱい歩いたと思う
おつかれ山
あせび公園行きの車道に合流する直前に豪華な墓みたいな物を発見。ただ後ろからは柵があった入れなかったので車道に出てから登り直して確認すると板野のエラい議員さんの業績を顕彰するための物だと分かる ふーん、しかし何でまたこんなド辺鄙な場所に設置したのだろうか そしてここからはスマホのバッテリーが1割を切って撮影できなくなったのでGPSを参照するのみにとどまってしまったので足早に帰ることにする 道中1か所鉄塔を確認する さすがに午後3時でも大阪越における車の往来は極端に少ないようで帰るまでにすれ違ったのは精々5,6台ぐらいだったと思う そして車に帰ってきて一息ついてからゆめタウンでひっつきむしだらけのズボンに代わる新しいズボンと新しい登山靴(古いのは両足ともつま先に穴が…)と杖に代わるものを見繕っておきたいがよく考えたら今日は休日で人が多そうなのでまた後日にすることにした 今日もいっぱい歩いたと思う おつかれ山

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