こつぶり山(1264m)•取立山(1307.2m)

2020.09.21(月) 日帰り

活動データ

タイム

04:12

距離

5.9km

のぼり

547m

くだり

547m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 12
休憩時間
1 時間 6
距離
5.9 km
のぼり / くだり
547 / 547 m
16
1 8
2
1

活動詳細

すべて見る

山頂からは360度の眺望で、白山連峰が綺麗に見えると友人から紹介された「取立山 1307.2m」に登ってきました。 並んで立つ「こつぶり山 1264m」が漏れなくついてきて😁、案外こちらの山頂の方が白山連峰が良く見えるとの情報でした。 大滝コースで登山開始。 歩きやすい杉林の中を進んで行くと、徐々に水の音が聞こえるようになり森の中の大滝と対面。 滝つぼまで降りる事ができますが、そこは2~3人した立てない狭さで、滝つぼまでの道は大きな石等濡れて滑りやすくすれ違いも困難な状況でした。 年季が入ったロープが道標であったのに、何とここで間違えて更に上へ。足の届かない大岩を何とかよじ登り、難所を登りきった!と思ったら少し上にある滝で行き止まり😱 「撮影ポイントにきたのよ😆」と訳の分からない事を言いながら、両手、お尻をついて何とか降りてコースに戻りました💦 後に付いてきた方達、すみませんでした🙇‍♀️💦 滝の上まで急な登りが続きます。 滝の上まで登りきると左手に水の音を聞きながら、楽な登り道が続き、フッと視界がひろがったと思ったらそこから尾根伝いの道に💕︎💕 晴れていたので素晴らしい眺望で銀色に光る福井県の恐竜博物館の丸い屋根も見えました。そして「こつぶり山」山頂着。生憎雲で白山連峰は見えず。 水芭蕉群生地→避難小屋→取立山山頂へと進みましたが、特にこの辺りはぬかるんでいて滑りやすく、登山靴🥾もドロドロに😂 残念ながら、やはり白山連峰は☁️で見えず😢 取立山山頂は、こつぶり山山頂より狭く、ちょうど5組程の人達がソーシャルディスタンスを守るような位置取りをしている中、何とか私達3人もお昼にする事ができました🙆‍♀️ 後はただただ取立山コースを下山。 取立山コースは、木々の中を道が続き、登りの大滝コースと比べたらゴロゴロ石も無く歩きやすい道でした。 帰路、平成30年4月20日に金沢工業大学・国際高等専門学校 白山麓キャンパス内にグランドオープンした「はくさん 比咩(ひめ)の湯温泉♨️」で、汗と疲れを落とし本日な登山完了🙆‍♀️ 今回も友人夫妻と3人の登山でした。 ご主人様、運転ありがとうございました🙇‍♀️

取立山 取立山登山口駐車場にある全体図。今日は左側の大滝コースで、まずはこつぶり山→目的の取立山山頂を目指す。
取立山登山口駐車場にある全体図。今日は左側の大滝コースで、まずはこつぶり山→目的の取立山山頂を目指す。
取立山 こつぶり山と取立山の間に、ミズバショウ群生地がある。
こつぶり山と取立山の間に、ミズバショウ群生地がある。
取立山 登山口に入る手前に、何となく懐かしい電話BOXがあり、中に登山届の用紙が設置されている。
登山口に入る手前に、何となく懐かしい電話BOXがあり、中に登山届の用紙が設置されている。
取立山 左右どっち?運命の分かれ道😄
すぐに、大滝コースと取立山コースに分かれる道標があり、私達は左へと進んだ。
左右どっち?運命の分かれ道😄 すぐに、大滝コースと取立山コースに分かれる道標があり、私達は左へと進んだ。
取立山 歩きやすい杉林の登山道を進むうち、徐々に💧水の流れる音が聞こえ出し、緑の中に大滝が姿を見せた。
歩きやすい杉林の登山道を進むうち、徐々に💧水の流れる音が聞こえ出し、緑の中に大滝が姿を見せた。
取立山 滝壺に落ちる水の音が徐々に大きくなってきて、ジワジワとワクワク感も⤴️💓💞
滝壺に落ちる水の音が徐々に大きくなってきて、ジワジワとワクワク感も⤴️💓💞
取立山 滝壺に降りる事ができるが、道は狭く交差困難で、滝壺には2人程立つ広さしかない。写真を撮りたくても、前の人が納得行くまでには時間がかかる😢
滝壺に降りる事ができるが、道は狭く交差困難で、滝壺には2人程立つ広さしかない。写真を撮りたくても、前の人が納得行くまでには時間がかかる😢
取立山 滝壺まで待ちきれずΣp📷ω・´)
滝壺まで待ちきれずΣp📷ω・´)
取立山 ルートのこんな所は滑らないように集中❗
ルートのこんな所は滑らないように集中❗
取立山 ロープを頼りに💦
ロープを頼りに💦
取立山 大滝から、滝の流れ落ちる上部に向かって大岩の急登になる。ロープが道しるべ。
大滝から、滝の流れ落ちる上部に向かって大岩の急登になる。ロープが道しるべ。
取立山 こんな感じで、滝の上まで続く(^-^;💦
こんな感じで、滝の上まで続く(^-^;💦
取立山 ⚠️本来は、張ってあるロープに沿って写真左側へ←と🦶を向けなくてはならなかったのに、そのロープを固定してあるロープに沿って写真上部↑に無理矢理よじ登って進んだ😱
⚠️本来は、張ってあるロープに沿って写真左側へ←と🦶を向けなくてはならなかったのに、そのロープを固定してあるロープに沿って写真上部↑に無理矢理よじ登って進んだ😱
取立山 🧐🤔🙄間違えた理由は、ロープがこんなに自然と同化してしまっていたこと😅🌿🌱と、水流のある岩場を渡る登山道である事の経験が無かった事の2点かな🤔😅😆
🧐🤔🙄間違えた理由は、ロープがこんなに自然と同化してしまっていたこと😅🌿🌱と、水流のある岩場を渡る登山道である事の経験が無かった事の2点かな🤔😅😆
取立山 とにかく上に登るしかない!と信じて、濡れた苔で滑りやすい大岩を登った(^-^;💦
とにかく上に登るしかない!と信じて、濡れた苔で滑りやすい大岩を登った(^-^;💦
取立山 登りきったら、そこは岩壁と水!!!👀
苦労して登ったのに道は無し!!😭
登りきったら、そこは岩壁と水!!!👀 苦労して登ったのに道は無し!!😭
取立山 急登を、ひたすら登ります。
急登を、ひたすら登ります。
取立山 滝に向かう水流もあってか、道しるべは朽ちて地面の上に。
滝に向かう水流もあってか、道しるべは朽ちて地面の上に。
取立山 👀突然視界が開けました︎💕︎
👀突然視界が開けました︎💕︎
取立山 尾根道では、フラットな道がいかに楽チンかを痛感します😄
尾根道では、フラットな道がいかに楽チンかを痛感します😄
取立山 気持ちイイ〜~~~︎💕︎💕
気持ちイイ〜~~~︎💕︎💕
取立山 眺めも楽しみながら🚶‍♀️🚶‍♀️🚶‍♀️
眺めも楽しみながら🚶‍♀️🚶‍♀️🚶‍♀️
取立山 🥰
🥰
取立山 まだまだ続く尾根伝いの道︎💕︎
まだまだ続く尾根伝いの道︎💕︎
取立山 道沿いにリンドウが咲いて、和ませてくれてます。
道沿いにリンドウが咲いて、和ませてくれてます。
取立山 あちこちに可憐なリンドウの花が︎💕︎
あちこちに可憐なリンドウの花が︎💕︎
取立山 尾根伝いの道から再び登りに。
振り返るとさっき歩いてきた道が眼下に見えました。
尾根伝いの道から再び登りに。 振り返るとさっき歩いてきた道が眼下に見えました。
取立山 あの道を歩いて🚶‍♀️🚶‍♀️🚶‍♀️きました。
あの道を歩いて🚶‍♀️🚶‍♀️🚶‍♀️きました。
取立山 まだまだリンドウの歓迎が続いています。
まだまだリンドウの歓迎が続いています。
取立山 顔を上げると、こつぶり山(1264m)山頂の案内板。この左側が山頂の広場です。
顔を上げると、こつぶり山(1264m)山頂の案内板。この左側が山頂の広場です。
取立山 こつぶり山 山頂。
こつぶり山 山頂。
取立山 取立山に向かう途中、ミズバショウ群生地の案内があり、左手に入っていく道があります。
取立山に向かう途中、ミズバショウ群生地の案内があり、左手に入っていく道があります。
取立山 避難小屋。
避難小屋。
取立山 ナナカマド?  紅葉🍁が始まってました。
ナナカマド? 紅葉🍁が始まってました。
取立山 取立山(1307.2m)山頂。
こつぶり山山頂より手狭です。
取立山(1307.2m)山頂。 こつぶり山山頂より手狭です。
取立山 雲☁が湧き、期待していた白山連峰⛰は、すっきり見えません😢
雲☁が湧き、期待していた白山連峰⛰は、すっきり見えません😢
取立山 取立山コース約1.6kmで下山します。
大滝コースと違って、ゴロゴロした岩や石が無く、雑木林の日陰の中を歩く感じの道でした。
取立山コース約1.6kmで下山します。 大滝コースと違って、ゴロゴロした岩や石が無く、雑木林の日陰の中を歩く感じの道でした。
取立山 取立山コース入口まで降りてきました。
取立山コース入口まで降りてきました。
取立山 ススキの身長が高い。
ススキの身長が高い。
取立山 登山口の駐車場に着きました。
登山口の駐車場に着きました。
取立山 登山の〆は、やっぱり温泉♨️🥰♨️
登山の〆は、やっぱり温泉♨️🥰♨️
取立山 金沢工大.国際高等専門学校キャンパス内にある、比咩の湯(ヒメノユ)は、ツルツルお肌になるお湯でした︎💕︎💕
汗と疲れを落として今日の登山は完了🙆‍♀️
金沢工大.国際高等専門学校キャンパス内にある、比咩の湯(ヒメノユ)は、ツルツルお肌になるお湯でした︎💕︎💕 汗と疲れを落として今日の登山は完了🙆‍♀️

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。