【百名山】焼岳ブルー最高ヽ(´▽`)/

2020.09.21(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 51
休憩時間
37
距離
6.7 km
のぼり / くだり
863 / 862 m
2 5
1 57

活動詳細

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2020.09.21 焼岳(やけだけ)*標高2,455m / 長野・岐阜県 Mt. Yakedake*Elevation:2,455m / Location:Nagano and Gifu, Japan ---------------------------------------- 今週は、先週双六岳登山中に見た焼岳に行くことに。前回ガスガスでリベンジの機会を待つこと2年。ようやく念願叶って晴れの日に登ることができました😊 林道を抜けた後 双耳峰の雄大な焼岳登場 山頂に近づくにつれ もくもくと上がる硫黄ガスと熱くなる岩肌 活火山として生きている様子を体感 そして焼岳山頂から望む槍穂高連峰の大パノラマ 北峰から見る正賀池と南峰 下りは大きくて見事なカールを見ながら下山 下山後はまたまたうまい棒食べ放題のひがくの湯♨️ 渋滞にはまり帰りは5時間の運転🚙🚗🚛🚎💦 夜は福井に戻ってから家族で焼肉🥩 ---------------------------------------- Wikipediaなどより ■概要 ・焼岳(やけだけ)は飛騨山脈の長野県と岐阜県にまたがる標高2,455 mの活火山で、別名は硫黄岳。 ・常時観測対象の火山に指定され、日本百名山に選定されている。 ・焼岳は隣接する白谷山、アカンダナ山、割谷山とともに焼岳火山群を構成され、この火山群中で現在も活動をしているのが焼岳である。 ・焼岳の溶岩は、粘性が強い安山岩からデイサイト質の溶岩ドームおよび溶岩流とそれに伴う火山灰と火山岩の堆積物で構成される。 ■火山活動の歴史 ・約3万年前頃から新期焼岳火山群の活動が開始。白谷山火山:約3万~約1万年前。白谷山火山の活動によって梓川が堰き止められ上高地を形成、岐阜県側から長野県側に流路が変更された。 ・約2万年前頃から焼岳の活動が開始。黒谷付近に溶岩や火砕流を噴出した。 ・約4500年前にマグマが噴火し、下堀沢溶岩を噴出。 ・約2300年前には現在確認される最後のマグマ噴火あり。焼岳円頂丘溶岩、中尾火砕流を噴出。 (それ以降はすべて水蒸気噴火) ・1962年(昭和37年)6月17日:水蒸気爆発を起こし松本市で降灰し、旧焼岳小屋を火山灰が押しつぶし4名の負傷者が出た。 ・1995年(平成7年)2月11日14時25分:中部縦貫自動車道安房トンネルの長野県側トンネル工事に関わる取り付け道路の工事現場において、火山性ガスを含む水蒸気爆発が発した。直後に泥流が噴出し、工事に従事していた作業員ら4名が死亡した。

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