奥穂高岳・涸沢岳(2泊3日涸沢テント泊)

2020.09.19(土) 3 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 41
休憩時間
1 時間 6
距離
16.2 km
のぼり / くだり
1004 / 208 m
DAY 2
合計時間
8 時間 14
休憩時間
2 時間 37
距離
5.3 km
のぼり / くだり
1061 / 1008 m

活動詳細

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【天候】 曇りのち晴れ 【アクセス】 [往路] さわやか信州号新宿~上高地線(片道8,200円) 乗車バス停:新宿西口臨時便26番のりば(22:35発) 降車バス停:上高地バスターミナル(05:20着) [復路] さわやか信州号新宿~上高地線(片道8,200円) 乗車バス停:上高地バスターミナル(15:00発) 降車バス停:バスタ新宿(南口)(19:47着) (※途中60kmの大渋滞にはまり、バスタ新宿到着翌日00:11) 【コース/危険箇所等】 登山届は上高地登山相談所に提出。 上高地バスターミナル~横尾間はほぼ遊歩道。横尾より先が登山道となり、本谷橋を過ぎてから本格的な登り、ガレ場となり歩行注意。 ザイテングラートはハイマツの陰にある崖に注意。鎖場・ハシゴが途中1箇所ありますが、注意して通過すれば特に問題ありません。 奥穂へは穂高岳山荘からの取り付き部分が一番危険と感じます。長いハシゴ、急な斜面に三点確保で注意しながら通過しました。 涸沢岳へはそれほど危険なルートではなく40分程度で往復出来ました。 【その他周辺情報】 上高地温泉ホテルで汗を流しました。 利用料:800円 日帰り入浴時間:12:30-15:00 【感想】 初秋の涸沢にテント泊ながら奥穂高岳と涸沢岳へ登頂しました。 紅葉で有名な涸沢ですが、まだ紅葉までは早かったようで少し色づき始めた程度でした。 初日と3日目は上高地と涸沢間の行き来です。本谷橋から涸沢まではガレが多く地味にきつい登りでした。涸沢テント場は岩場のため、先着でコンパネ(ベニヤ板)をレンタル出来るのですが到着時は既に無くなっていました。仕方なくなるべく平らな場所を探してテントを張りました。 メインな山行は2日目。荷物はテント内にデポし背中を軽くして登頂。アタックザックもありますが、もし転倒・滑落するような事があった時にクッションにならないので、自分としてはこれだけ長い行程の場合はそのままバックパックを使うようにしています。 ザイテングラートはハイマツのすぐ下に崖がある事を事前に把握出来ると良いのですが、ガスが出ているとこれが難しいのだと思います。コースは中央を歩くように細かくマーキングで誘導されるのですが、上ばかり見ていると地形で判断してルートから外れるかもしれません。落石に注意するために上も見る必要がありますが、マーキングも見落とさない事も大事だと感じました。 穂高岳山荘から奥穂への取付き部は斜度も急で長いハシゴや鎖があり、ここが一番気を付けなければいけないポイントだと感じました。 また、この日は結果的に晴れましたが、予報では一時雪でした。気温がそれほど低いという事なので、冬装備に近い着衣が必要でした。山荘から先はメリノウール長袖シャツ、化繊インサレーション、ソフトシェル、ネックウォーマー着用で登って丁度よい位でした。バラクラバがあっても良かったと思います。 奥穂山頂では少し順番待ちしながら大パノラマの景色を堪能した後、お互いに写真撮影。その後アマチュア無線を30分ほど運用し9交信出来ましたが寒さのため早々に撤退。 奥穂から下山後は少し休憩して涸沢岳に登頂。こちらは特に危険箇所はなく山荘から20分程度で登れました。 山荘で昼食を摂った後、再びザイテングラートを通り、涸沢小屋経由でテントへ戻りました。 3日目は上高地の長いロードを歩いた後、今シーズン唯一日帰り入浴が出来る上高地温泉ホテルで汗を流しました。コロナの影響で人数制限があるため、時間に余裕を持って到着した方が良いと思います。前回は夏だったためか湯温が熱く感じたのですが、今回はちょうどよかったです。 その後、上高地からバスに乗って新宿まで戻ったのですが、60kmの大渋滞に巻き込まれて4時間以上遅れて新宿に到着。あわや終電を逃すような状況でした。 【アマチュア無線関係】 SOTA JA/NN-001 Okuhotakatake 奥穂高岳 3,190m 10Points 長野県松本市 JCC:0902 GL:PM86TG 430MHz FM(FT3D + RH770 5W)で9交信。埼玉県から石川県までの広い範囲で交信頂きありがとうございました。

槍ヶ岳・穂高岳・上高地 大宮駅から埼京線で新宿へ。今日は新宿西口からバスに乗車です。
大宮駅から埼京線で新宿へ。今日は新宿西口からバスに乗車です。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 今回も「さわやか信州号」にお世話になりました。
今回も「さわやか信州号」にお世話になりました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 登山届を提出。
登山届を提出。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 河童橋が見えてきました。
河童橋が見えてきました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 「河童橋」は芥川龍之介に由来するんですね!
「河童橋」は芥川龍之介に由来するんですね!
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 遊歩道を進みます。雨が直前まで降っていたのかもしれません。
遊歩道を進みます。雨が直前まで降っていたのかもしれません。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 明神岳が姿を現しました。
明神岳が姿を現しました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 解説付き。
解説付き。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 徳沢へ進みます。
徳沢へ進みます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 1ヶ月前に歩いた大天井岳への稜線が見えてきました。
1ヶ月前に歩いた大天井岳への稜線が見えてきました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 徳沢園に到着。
徳沢園に到着。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 徳沢園の有料トイレはなんと水洗シャワートイレでペーパーも流せました。感動!
徳沢園の有料トイレはなんと水洗シャワートイレでペーパーも流せました。感動!
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 チップ、払います、払います!
チップ、払います、払います!
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 前穂が見えそうで見えない...。
前穂が見えそうで見えない...。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 横尾の水場(無料)。
横尾の水場(無料)。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 横尾大橋と屏風。
横尾大橋と屏風。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 AR山ナビで撮影。
AR山ナビで撮影。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 前穂から雲が取れました。
前穂から雲が取れました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 横尾の様子。
横尾の様子。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 横尾大橋を渡って涸沢を目指します。
横尾大橋を渡って涸沢を目指します。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 橋の途中から。
橋の途中から。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 屏風岩の堂々たる姿。
屏風岩の堂々たる姿。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 横尾岩小屋跡。
横尾岩小屋跡。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 この辺りから道が登山道らしくなってきました。
この辺りから道が登山道らしくなってきました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ロッククライミングではあそこを登るのかと思うと気が遠くなります。
ロッククライミングではあそこを登るのかと思うと気が遠くなります。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ドーンと見える容姿。
ドーンと見える容姿。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 あの壁にも登ったりするのかと思いを巡らします。
あの壁にも登ったりするのかと思いを巡らします。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 本谷橋到着。距離はここからの方が短いですが、ここからが難所です。
本谷橋到着。距離はここからの方が短いですが、ここからが難所です。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 吊り橋は増水時用です。
吊り橋は増水時用です。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 周りの景色と一緒に。
周りの景色と一緒に。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 増水時の注意書き。
増水時の注意書き。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 崩落地。いわゆる「大崩落地」とは違うようです。
崩落地。いわゆる「大崩落地」とは違うようです。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 かなり落ちてます。
かなり落ちてます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 だんだん露わになってきました。
だんだん露わになってきました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ここが「大崩落地」のようです。この区間は休憩しないように注意看板がありました。通過後振り返って撮影。
ここが「大崩落地」のようです。この区間は休憩しないように注意看板がありました。通過後振り返って撮影。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 険しい稜線が見えてきました。
険しい稜線が見えてきました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 Sガレを通過。「S」はなんの略だろ?
Sガレを通過。「S」はなんの略だろ?
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 だいぶ奥穂の山容がグッとくるようになりました。
だいぶ奥穂の山容がグッとくるようになりました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 流れる沢がオアシスのようです。
流れる沢がオアシスのようです。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 右手奥を見たら東天井岳と思われる稜線あり。
右手奥を見たら東天井岳と思われる稜線あり。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 どんどん近づく山塊。
どんどん近づく山塊。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 涸沢ヒュッテと涸沢小屋の分岐点を通過。
涸沢ヒュッテと涸沢小屋の分岐点を通過。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 パノラマコースへの分岐点に到着。帰路に、とも考えましたが今回はやめておきます。
パノラマコースへの分岐点に到着。帰路に、とも考えましたが今回はやめておきます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ぱっと開けて涸沢ヒュッテが目の前に飛び込んできます。
ぱっと開けて涸沢ヒュッテが目の前に飛び込んできます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 奥穂へのルート(パノラマコース経由)分岐点。
奥穂へのルート(パノラマコース経由)分岐点。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 絶景の中にある涸沢テント場。
絶景の中にある涸沢テント場。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 到着時コンパネは既に無くなっていました。出来るだけ平らな場所を見つけてテントを張りました。
到着時コンパネは既に無くなっていました。出来るだけ平らな場所を見つけてテントを張りました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 涸沢の相談所。
涸沢の相談所。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 名物の自家製おでんは売切れ。代わりにレトルトおでんが少し安くなって売っていました。
名物の自家製おでんは売切れ。代わりにレトルトおでんが少し安くなって売っていました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ヒュッテ内部の標識。
ヒュッテ内部の標識。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 初日のおつかれ山!
初日のおつかれ山!
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 なにごとも自己責任で。
なにごとも自己責任で。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 カートリッジ方式とのこと。
カートリッジ方式とのこと。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 だいぶテントが増えてきましたが、翌日の方が多かったです。
だいぶテントが増えてきましたが、翌日の方が多かったです。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 三歩と天気予報。やはり稜線は雪模様。
三歩と天気予報。やはり稜線は雪模様。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 夕飯はツナしょうゆマヨパスタです。
夕飯はツナしょうゆマヨパスタです。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 テント場の夜景。
テント場の夜景。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 宝石箱とも呼ばれるのがよくわかります。
宝石箱とも呼ばれるのがよくわかります。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 天気予報が芳しくないので予定より早めに出発するため、朝食準備。
天気予報が芳しくないので予定より早めに出発するため、朝食準備。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 朝食はお椀でカップルードルとパン、コーヒーです。
朝食はお椀でカップルードルとパン、コーヒーです。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 だいぶ日の出が遅くなりました。ヘッドランプを点けて出発。
だいぶ日の出が遅くなりました。ヘッドランプを点けて出発。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 オクホの文字が滲み、お化け屋敷のよう...。
オクホの文字が滲み、お化け屋敷のよう...。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 パノラマコースから振り返ってテント場。
パノラマコースから振り返ってテント場。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 はっと気づいたらモルゲンロートになっていました。
はっと気づいたらモルゲンロートになっていました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 慌てて撮影します。
慌てて撮影します。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ほんの一瞬の出来事でした。
ほんの一瞬の出来事でした。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 常念岳の勇姿が屏風の後ろから出現。
常念岳の勇姿が屏風の後ろから出現。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 見晴岩だそうです。
見晴岩だそうです。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 花がたくさん咲いている頃に撮りたいアングルです。涸沢槍も槍ヶ岳のようなシルエットでかっこいいです。
花がたくさん咲いている頃に撮りたいアングルです。涸沢槍も槍ヶ岳のようなシルエットでかっこいいです。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 斜面をトラバースして進みます。
斜面をトラバースして進みます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 前常念まで見えるくらい全貌を露わにした常念岳。
前常念まで見えるくらい全貌を露わにした常念岳。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 涸沢小屋方面との分岐点を通過。
涸沢小屋方面との分岐点を通過。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 前穂方面の眺め。
前穂方面の眺め。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 吊尾根も行ってみたいです。
吊尾根も行ってみたいです。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 写真左上の方向にトラバースして進みます。
写真左上の方向にトラバースして進みます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 振り返ると常念から蝶ヶ岳への稜線が見えて来ました。
振り返ると常念から蝶ヶ岳への稜線が見えて来ました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 前穂も近くなってきます。
前穂も近くなってきます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ザイテングラートの姿がよく見えてきました。ハイマツの下は崖というのが分かります。
ザイテングラートの姿がよく見えてきました。ハイマツの下は崖というのが分かります。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 取り付き部に下から回り込みます。
取り付き部に下から回り込みます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 振り返って、通ってきたトラバース路。
振り返って、通ってきたトラバース路。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ザイテングラートの取り付き部に到着。
ザイテングラートの取り付き部に到着。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ガレ場の中を進みます。
ガレ場の中を進みます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 鎖場、この先に短いですがハシゴがあったと思います。
鎖場、この先に短いですがハシゴがあったと思います。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 岩稜。
岩稜。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 東天井、横通、常念、蝶ヶ岳の稜線。
東天井、横通、常念、蝶ヶ岳の稜線。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 吊尾根、前穂と目線が揃って来ました。
吊尾根、前穂と目線が揃って来ました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 穂高小屋まで20分。
穂高小屋まで20分。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 急峻な岩稜地帯。
急峻な岩稜地帯。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 振り返ってザイテングラートを登るハイカーと涸沢テント場。
振り返ってザイテングラートを登るハイカーと涸沢テント場。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 穂高岳山荘とその石垣が見えて来ました。
穂高岳山荘とその石垣が見えて来ました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 穂高岳山荘に到着。
穂高岳山荘に到着。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 振り返って常念山脈稜線。
振り返って常念山脈稜線。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 山荘付近の取り付き部。
山荘付近の取り付き部。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 威風堂々、穂高岳山荘。
威風堂々、穂高岳山荘。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 魅力的なグッズが大量の山荘売店。
魅力的なグッズが大量の山荘売店。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 砂糖入りホットミルクで身体を内側から温めます。
砂糖入りホットミルクで身体を内側から温めます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 飛騨側の景色。笠ヶ岳でしょうか?
飛騨側の景色。笠ヶ岳でしょうか?
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ジャンダルムがお目見え。
ジャンダルムがお目見え。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 北側には槍ヶ岳が見えて来ました。
北側には槍ヶ岳が見えて来ました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 涸沢岳へのルートがくっきりと見えます。
涸沢岳へのルートがくっきりと見えます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 穂高岳山荘を見下ろす高度感。
穂高岳山荘を見下ろす高度感。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 どんどん登って行きます。
どんどん登って行きます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 曇ってはいましたがガスはなく、大パノラマを満喫しながらの登頂です。
曇ってはいましたがガスはなく、大パノラマを満喫しながらの登頂です。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 頂上まで200m。
頂上まで200m。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 圧倒的存在感のジャン。
圧倒的存在感のジャン。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 2つあるピークの案内盤側です。
2つあるピークの案内盤側です。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ジャンダルム方面。
ジャンダルム方面。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 祠があるもう1つのピーク。
祠があるもう1つのピーク。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 大パノラマを満喫しながら順番待ち。
大パノラマを満喫しながら順番待ち。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 少し引いてハイカーを入れて大きさ比較。
少し引いてハイカーを入れて大きさ比較。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 前穂吊尾根方面。
前穂吊尾根方面。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 順番が来て祠のピークに登頂。近くにいた方とお互いに写真を撮りあいしました。
この後、祠ピークの長野側(飛騨側は風があったので)に少し下がったところでアマチュア無線運用を実施。
順番が来て祠のピークに登頂。近くにいた方とお互いに写真を撮りあいしました。 この後、祠ピークの長野側(飛騨側は風があったので)に少し下がったところでアマチュア無線運用を実施。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 穂高岳山荘まで戻ってハシゴ場を見上げます。
穂高岳山荘まで戻ってハシゴ場を見上げます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 涸沢岳への登りから奥穂方面を望む。
涸沢岳への登りから奥穂方面を望む。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 穂高岳山荘も入れて。
穂高岳山荘も入れて。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 山荘から20分程度で涸沢岳山頂に到着。
山荘から20分程度で涸沢岳山頂に到着。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 かなり寒かったのでネックウォーマーを持って行ったのは良かったです。バラクラバでも良いくらいでした。
かなり寒かったのでネックウォーマーを持って行ったのは良かったです。バラクラバでも良いくらいでした。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 槍がかなり近くなりました。
槍がかなり近くなりました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 北穂も入れて。
北穂も入れて。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 北穂から大天井、常念、蝶槍方面の稜線。
北穂から大天井、常念、蝶槍方面の稜線。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 常念から長壁尾根への稜線。1ヶ月前はあそこにいたな、と感慨深く。
常念から長壁尾根への稜線。1ヶ月前はあそこにいたな、と感慨深く。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 穂高岳山荘から人が立っている奥穂山頂までくっきりと。
穂高岳山荘から人が立っている奥穂山頂までくっきりと。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 惚れ惚れとするゴツゴツした岩稜地帯。そして畏敬の念が絶えません。
惚れ惚れとするゴツゴツした岩稜地帯。そして畏敬の念が絶えません。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 山荘から奥穂へのルートはやはり山荘に近い取付き部が切れ落ちていて、一番難所だという事がよく分かります。
山荘から奥穂へのルートはやはり山荘に近い取付き部が切れ落ちていて、一番難所だという事がよく分かります。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ヘリポートとテントが近いことにビックリ。
ヘリポートとテントが近いことにビックリ。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ジャンダルム、見納めです。だいぶ天候が晴れてきました。
ジャンダルム、見納めです。だいぶ天候が晴れてきました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 穂高岳山荘に戻って温かい味噌ラーメンで昼食。
穂高岳山荘に戻って温かい味噌ラーメンで昼食。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 外にでたら青空が広がって暖かくなっていました。下山開始です。
外にでたら青空が広がって暖かくなっていました。下山開始です。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 小さい秋見つけた。
小さい秋見つけた。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 地震があったら転がって落ちて行きそうで怖い。
地震があったら転がって落ちて行きそうで怖い。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 パノラマコースとの分岐点まで戻ってきました。帰路は涸沢小屋経由して帰ります。
パノラマコースとの分岐点まで戻ってきました。帰路は涸沢小屋経由して帰ります。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 右斜上に延びるザイテングラートの岩塊と前穂方面。ザイテングラートへの取付き部へトラバースしていくハイカーの流れが見えます。
右斜上に延びるザイテングラートの岩塊と前穂方面。ザイテングラートへの取付き部へトラバースしていくハイカーの流れが見えます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 切れ落ちた谷とそそり立つ岩峰。
切れ落ちた谷とそそり立つ岩峰。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 あれ、テント増えてる?
あれ、テント増えてる?
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 涸沢小屋に着きました。
涸沢小屋に着きました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 賑わいを見せる涸沢テント場。850張りだったとの事。ピークで2,000張だとこの倍以上なので、ほんと凄いんでしょうね!
賑わいを見せる涸沢テント場。850張りだったとの事。ピークで2,000張だとこの倍以上なので、ほんと凄いんでしょうね!
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 2日目のおつかれ山!
2日目のおつかれ山!
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 本日の行程終了。涸沢小屋でおでんを頂きました。
本日の行程終了。涸沢小屋でおでんを頂きました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 涸沢ヒュッテから見たテント場。テント村と言われるのも頷けます。
涸沢ヒュッテから見たテント場。テント村と言われるのも頷けます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 テント受付まで長蛇の列。昨日の比ではありません。昨日は受付時に検温でしたが、受付を手早く行うためか最後尾でパトロールの方が検温していました。
テント受付まで長蛇の列。昨日の比ではありません。昨日は受付時に検温でしたが、受付を手早く行うためか最後尾でパトロールの方が検温していました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 通路から入る時の目印と自分のテントの目印が必要です。特に自分のmont-bellステラリッジ2、黄色のフライシートはもっとも数の多いテントだと思うので大変です。
通路から入る時の目印と自分のテントの目印が必要です。特に自分のmont-bellステラリッジ2、黄色のフライシートはもっとも数の多いテントだと思うので大変です。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 夕飯はアルファ米とフリーズドライのカレーです。
夕飯はアルファ米とフリーズドライのカレーです。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 テント村の夜景。昨日よりも数が多く圧巻です。
テント村の夜景。昨日よりも数が多く圧巻です。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 まさに宝石箱。
まさに宝石箱。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 涸沢ヒュッテのデッキから撮影しました。
涸沢ヒュッテのデッキから撮影しました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 最終日の朝。今日は上高地へ下るだけなので、ややゆっくり目です。
最終日の朝。今日は上高地へ下るだけなので、ややゆっくり目です。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 朝食は前日と同じメニューです。
朝食は前日と同じメニューです。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 夜明けのテント場と奥穂。
夜明けのテント場と奥穂。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 涸沢槍が映えます。
涸沢槍が映えます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 前穂の岩塊。
前穂の岩塊。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 少し引いて。
少し引いて。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 吊尾根を真ん中に涸沢カールの特徴的光景。
吊尾根を真ん中に涸沢カールの特徴的光景。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ぐるりと一周撮影。
ぐるりと一周撮影。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 涸沢小屋を入れて涸沢岳、涸沢槍方面。
涸沢小屋を入れて涸沢岳、涸沢槍方面。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 北穂方面。
北穂方面。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 遠くに東天井岳、横通岳。常念岳は屏風に隠れて見えず。
遠くに東天井岳、横通岳。常念岳は屏風に隠れて見えず。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 テント撤収。コンパネが無くてもなんとか張れた場所でした。
テント撤収。コンパネが無くてもなんとか張れた場所でした。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 見納めです。
見納めです。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ぐるりと一周撮影。
ぐるりと一周撮影。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 今日も天候に恵まれました。
今日も天候に恵まれました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 多くの方が今日も動いています。
多くの方が今日も動いています。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 テント設営許可証を返却。
テント設営許可証を返却。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 涸沢ヒュッテからの眺めも見納め。
涸沢ヒュッテからの眺めも見納め。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 登った奥穂高岳、涸沢岳を正面に。
登った奥穂高岳、涸沢岳を正面に。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 涸沢を後にします。
涸沢を後にします。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 大崩落地まで降りてきました。
大崩落地まで降りてきました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 木々の間から見える岩稜を見ながら下ります。
木々の間から見える岩稜を見ながら下ります。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 本谷橋の沢まで降りてきました。水がきれいです。
本谷橋の沢まで降りてきました。水がきれいです。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 増水時は確かにそうせざるを得ないですね。
増水時は確かにそうせざるを得ないですね。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 沢の音がこれまた良いです。
沢の音がこれまた良いです。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 帰りは下の橋を渡りました。
帰りは下の橋を渡りました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 登りは上の吊り橋でした。
登りは上の吊り橋でした。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 透明な水。
透明な水。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 吊り橋を振り返って。
吊り橋を振り返って。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 岩小屋跡の河原まで来ました。
岩小屋跡の河原まで来ました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 屏風岩の景色。この付近でこれまで2日間ともご縁のあった77歳の男性と再会。若い頃に屏風岩を冬季登攀された写真を見せて頂きました。
屏風岩の景色。この付近でこれまで2日間ともご縁のあった77歳の男性と再会。若い頃に屏風岩を冬季登攀された写真を見せて頂きました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 道が登山道から遊歩道に近くなりました。
道が登山道から遊歩道に近くなりました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 横尾大橋へ到着。
横尾大橋へ到着。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 どこから梓川が槍沢になるのかな?などと考えながら橋の上から撮影。
どこから梓川が槍沢になるのかな?などと考えながら橋の上から撮影。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 橋の上から横尾のテント場が見えました。ここでのんびりとテント泊だけするのもありですね。
橋の上から横尾のテント場が見えました。ここでのんびりとテント泊だけするのもありですね。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 横尾でトレッキングエリアから登山エリアへ切り替わるとの事。
横尾でトレッキングエリアから登山エリアへ切り替わるとの事。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 今回も天候に恵まれた3日間でした。
今回も天候に恵まれた3日間でした。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 徳沢園で早めの昼食。野沢菜チャーハンを楽しみにしていたのですが、11時から販売開始との事でカレーを頂きましたが、具も大きく美味しかったです。大好きな野沢菜煮付き。
徳沢園で早めの昼食。野沢菜チャーハンを楽しみにしていたのですが、11時から販売開始との事でカレーを頂きましたが、具も大きく美味しかったです。大好きな野沢菜煮付き。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 辺り一面紅葉に囲まれる日も近いです。
辺り一面紅葉に囲まれる日も近いです。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 川と圧巻の山塊。
川と圧巻の山塊。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 長い遊歩道をひたすら歩きます。
長い遊歩道をひたすら歩きます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 水面に反射した緑も綺麗です。
水面に反射した緑も綺麗です。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 明神岳の姿。
明神岳の姿。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 明神に到着。
明神に到着。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 右手に見ながら歩を進めます。
右手に見ながら歩を進めます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 人々を魅了する清流と山。
人々を魅了する清流と山。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 変形した木。
変形した木。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 熊に襲われて怪我人が出た事でニュースにもなった小梨平キャンプ場は一部のみ営業再開していました。
熊に襲われて怪我人が出た事でニュースにもなった小梨平キャンプ場は一部のみ営業再開していました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 大勢の観光客で賑わう河童橋付近。だいぶコロナの影響から人が戻ってきた感があります。
大勢の観光客で賑わう河童橋付近。だいぶコロナの影響から人が戻ってきた感があります。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 川辺に出て楽しむ人々も多くいました。
川辺に出て楽しむ人々も多くいました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 最終日のおつかれ山!
最終日のおつかれ山!
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 上高地温泉ホテルさんで日帰り入浴しました。コロナの関係で浴室に入れる人数制限があるので、受付してから10分ほど待ちましたが思ったより早く入れ、久々のお湯を満喫しました。
上高地温泉ホテルさんで日帰り入浴しました。コロナの関係で浴室に入れる人数制限があるので、受付してから10分ほど待ちましたが思ったより早く入れ、久々のお湯を満喫しました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 六百山と霞沢岳の解説。
六百山と霞沢岳の解説。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 解説にあった眺め。
解説にあった眺め。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 吊尾根から奥穂はだいぶ雲が湧き立っているようです。
吊尾根から奥穂はだいぶ雲が湧き立っているようです。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 田代橋からの眺め。
田代橋からの眺め。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 再び梓川左岸に戻り、川沿いにバスターミナル目指します。
再び梓川左岸に戻り、川沿いにバスターミナル目指します。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ここは通ってなかったので、ここから奥穂を見てみたいです。
ここは通ってなかったので、ここから奥穂を見てみたいです。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 広々とした河原と山塊を見納め、上高地バスターミナルへ。
広々とした河原と山塊を見納め、上高地バスターミナルへ。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 5年ほど前は大宮・川越線もあったので再開を望みます。
5年ほど前は大宮・川越線もあったので再開を望みます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 バスに乗り込み一安心。
この後、60kmの大渋滞に巻き込まれ新宿駅到着が4時間以上遅れ、終電にギリギリ間に合うような羽目に。
バスに乗り込み一安心。 この後、60kmの大渋滞に巻き込まれ新宿駅到着が4時間以上遅れ、終電にギリギリ間に合うような羽目に。

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