ハイマツと三ノ沢岳

後日談 翌週の日曜日は空いていたらしい。バス待ち大体1時間位との事なので、この日とは雲泥の差。 やはりシルバーウィーク明けがおススメか？ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 本日のミッション。 「6時半に業務開始」 ダメでした・・・。 今日は駒ヶ根駅始発が5時の日。 とあるバス停で2人目に並んでバスを待ちます。 1便目始発「すみません、満席です。15分後に臨時便が来ます。」 2便目臨時「すみません、満席です。次の定刻便かその後の臨時便で。」 バス2台に振られ、もう帰ろうかなと思い始めた頃に本日第3便（通常の第2便）がやってきました。 これに乗れたのは良いのですが、既に30分の計画ズレです。 この30分間で何台の「菅の台発臨時便」が湧いて出たのか？ しらび平の激込み風景が目に浮かび気が遠くなります。 あまり酷ければしらび平で空しく撤退も止む無しと覚悟を決めました。 が、着いてみるとチケット購入の列は４、5人。 おかげでRWは連続運転の5便目に乗ることが出来ました。 結局、目標からは40分遅れ、3週前の6時始発日から20分しか早くなりませんでした。 ※伊那バスの補助席使用の判断基準が分かりません。前回はバンバン使わせていたのに。 　そもそも前回は空車の臨時便が満席の始発にスリップストリームで付いてきてたのに。 恨み言はこの位にしときましょう。 で、三ノ沢岳。（唐突です、すみません） 前回、前々回からその端正な姿が気になっていました。 とにかく早く上がりたかったのはここに行かんが為です。 ひとことで言って「ハイマツ」、これにつきます。 あれだけの滅茶混み千畳敷にもかかわらずここで会った登山者は10人足らず。 普段から人が来ないせいか結構な強さのハイマツです。 　１．ホントそのままブービートラップ。足を取られて2回転びました。 　２．陰で見えない幹や根に容赦なく攻撃されます。くるぶし、すね、腹（刺さったかと思った） 　３．腕の切り傷に松ヤニがベットリ。ご丁寧にコーティングしてくれました。 ですが、あの混雑の中にあって静かな3時間を提供してくれたことには感謝です。 贅沢させてもらいました！ ＜余談＞ 下山中に行き会ったご夫婦と少しお話しましたが、6時過ぎ菅の台で上がるのに5時間かかったそうです。 （気絶しそう・・・） 毎年シルバーウィークが一番の人出との事。おススメは来週か？