活動データ
タイム
14:58
距離
34.8km
のぼり
2691m
くだり
2735m
活動詳細
すべて見る4連休の初日は家の仕事👩🌾をしたので、残り3日で山に登ろうと行きたい山リスト📖の中から鈴鹿山脈に向かう事にしました🚗🌬 最近、アルプスバッジを狙っての活動が多くなっていますが、残ったバッジ4つ(奥多摩、丹沢、鈴鹿、脊振)はどれも遠方な上に難易度が高く、1dayでのバッジゲットは不可能で鈴鹿セブンも元々は4日掛ける予定でした🙁 鈴鹿セブンマウンテンバッジをゲットするには御在所岳、藤原岳、鎌ヶ岳、竜ヶ岳、入道ヶ岳、釈迦ヶ岳、雨乞岳の7山のピークを取る必要があります🤔 4日間予定を3日間で踏破するため、3座+2座+2座で臨む事にしました。そのため、初日が3座縦走(藤原岳〜釈迦ヶ岳)となり一番ハードになるのである程度覚悟していましたが、予想以上に鈴鹿の山々は奥深く大苦戦しました😵 早朝に西藤原駅の駐車場に車を止めて、5時30分に藤原岳へ向けスタート。竜ヶ岳、釈迦ヶ岳と縦走した後に八風キャンプ場に下山した時には薄暗くなっていました。その後も西藤原駅まで戻る必要があるため、伊勢治田駅までナイトウォーク🚶♀️(車の通行量が多いが歩道のない箇所が多々あり怖かった😓)で向かい、電車で西藤原駅まで戻って来た時には21時を少し過ぎていました😅 山の特徴や歩いた感想としては ★藤原岳までは大貝戸道で登りましたが、つづら折りで登って行くので急登は無く歩き易かった😊8〜9合目にかけてお話畑🌼があって沢山のアケボノソウが咲いていました😊🎵(藤原岳は花の百名山にも選ばれていて特に春先に花をつける植物(フクジュソウやセツブンソウなど)が群生していて人気の山だそうです。 ヤマビルが多いとの情報があったので対策はして来ましたが、この日は出会う事は無くラッキーでした🤞 ★藤原岳から竜ヶ岳までの縦走路では特に藤原岳山頂から多志田山までの孫太尾根は急勾配且つ、道が不明瞭な箇所があり、踏み跡も薄いのでルート外れなど多少注意が必要です。多志田山から先は緩やかな尾根道が多くて歩き易くルート外れの心配も無いと思います。 治田峠を境にこれまで下った分を急登で登り返す区間となり、先の長さの事を考えると精神的に辛いゾーンでした。この頃からすれ違う登山が増えて来て、銚子岳や静ヶ岳にピークを取りに行った際に地元の登山者と話をしていたら山談義で盛り上がり、結構な時間ロスとなったが楽しいひと時でした😊🎵 竜ヶ岳の主稜線に出てからは、笹原の見晴らしの良い道へと山容がガラッと変わりテンションが上がりました。 竜ヶ岳の山頂はとても広く360°パノラマ展望の素晴らしい山頂で多くの登山客で賑わっていました😊 ★ 竜ヶ岳から釈迦ヶ岳までの縦走路はこの時点で想定より1時間半も遅れていた事もあり、焦りもあって、とても長く感じました。竜ヶ岳を過ぎ、石榑峠から三池岳の区間にはザレ場の急登や小刻みなアップダウンと思いのほか距離があり、かなり体力を消耗しましたが、三池岳から釈迦ヶ岳までは比較的歩きやすいルートでした😊 釈迦ヶ岳も藤原岳や竜ヶ岳と同じく山頂からの展望が素晴らしい山でした👍 ★釈迦ヶ岳からは下山中にピークが2座も取れるので岩ヶ峰尾根ルートで下山しましたが、急勾配で道も一部不明瞭で崩落箇所も多々あるとんでもないルートでした😰暗くなれば益々難易度が上がるので日没が近づいている中、時間との戦いで下山しました。八風キャンプまで下りた時に丁度薄暗くなりギリギリセーフ。本当に冷汗ものでした😓 何はともあれ、初日に鈴鹿セブンのうちの3座取れたのは大きく、明日からの展開が楽になったのは確かです🤗
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