野口五郎岳・烏帽子岳-2020-09-20

野口五郎岳への日帰りピストン yamapのログ（軌跡）バグ有 4連休の２日目 天気が好転したようなので、飯豊連峰の縦走を取消し、北アルプスへ変更。 22：30自宅発　途中買い物して、仮眠は2:30 七倉温泉の駐車場を5：40スタート　タクシー乗車も考えたが、20名程度順番待ち スタートは6：00という。高瀬ダムまで5㎞なので、走ることにする。 濁沢キャンプ場（コロナのため閉鎖）過ぎの登山口まで1時間 ブナ立尾根2時間半の登り　ＣＴ×0.6 ガスが切れそうなので、烏帽子岳ピストン 烏帽子岳から野口五郎までの稜線はなだらかで美しい。 （現在は、台風のため閉鎖されているが、七倉から直登し稜線づたいに湯股温泉まで行きたいものだ。） 登山道は、土質が燕岳に似ていて、いるか岩に似ている岩も見かける。 とても走りやすい。 野口五郎小屋にいた常連客風に帰りの道すがら尋ねると、若いころ 野口五郎でバイトをしていて50年ぶりに訪れたそうだ。 懐かしくて、当時の兄貴が今の主人、話がはずんだそうだ。 バイトで見る風景と今日見る風景は、違って見えると教えてくれた。 野口五郎と烏帽子小屋は同じ経営者で、御使いで行き来したそうだ。 「今日のようによく見える天気は滅多にないよ。」 烏帽子小屋からの下りでは、長野の女性トレイルとご一緒に下る。 今日は、日帰りで水晶までピストンしたそうだ。 スタイルも衣装も黒一色のタイツで決めたモデルさん？ 聞くと、トレイルランでなくソロ登山を楽しんでいる長野在住の主婦だそうだ。 （トレイルレースでも上位入賞間違いなし、期待しています。） 下りは、山のうんちく話を楽しみ、楽しい山下りができました。 下山後、てんくらをチェックし、明日は笠ヶ岳と決め、大町温泉「薬師の湯」 で汗を流して、新穂高へＧＯ