常神半島

2020.09.20(日) 日帰り

活動データ

タイム

00:20

距離

2.4km

のぼり

76m

くだり

74m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
20
休憩時間
0
距離
2.4 km
のぼり / くだり
76 / 74 m
20

活動詳細

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 ログは神子(みこ)→常神のサイクリング部分しか録れていませんが、はじめ塩坂越(しゃくし)に寄り道、神子に駐車後常神まで自転車、常神~常神岬灯台は徒歩です。

  まずは前回walkinさんよりご指南いただいた、旧塩坂越トンネル南側出口上部にある石碑へ。
 真ん中は戒名の彫られた墓石。右側は石仏のようです。
 まずは前回walkinさんよりご指南いただいた、旧塩坂越トンネル南側出口上部にある石碑へ。  真ん中は戒名の彫られた墓石。右側は石仏のようです。
 そのまま踏み跡が登って行くので辿ってみると
立派な炭焼き窯跡
そのまま踏み跡が登って行くので辿ってみると 立派な炭焼き窯跡
 尾根まで登ると正面に梅丈岳
足元はごっそり崩れている
尾根まで登ると正面に梅丈岳 足元はごっそり崩れている
 塩坂越に寄ると林さんご夫妻が墓参の準備中
塩坂越に寄ると林さんご夫妻が墓参の準備中
  裏山にある大岩のことをもう一度うかがってみると、大岩が集落に崩落して来ぬよう3本の蔓が絡み留めているという伝承があるとのことです。
 以前は集落から岩そのものを望むことができたようですが、今は樹木が邪魔して見えません。
 裏山にある大岩のことをもう一度うかがってみると、大岩が集落に崩落して来ぬよう3本の蔓が絡み留めているという伝承があるとのことです。  以前は集落から岩そのものを望むことができたようですが、今は樹木が邪魔して見えません。
  隣家の坂口さんの祖父のそのまた祖父くらいの方がその裏山を歩いていたとき山中で僧侶に会うたそうです。
 すると僧侶がここには観音様とお薬師様が居らしてるから村で大切に御祀りなさいと告げられました。以来こうしてお堂を立てお祀りされてるそうです。
 当時、村では流行り病に十数人が苦しんでいましたが、お祀りした後は一日ごとに三人ずつが回復し、以来大きな災厄に見舞われることはないとのことです。
 隣家の坂口さんの祖父のそのまた祖父くらいの方がその裏山を歩いていたとき山中で僧侶に会うたそうです。  すると僧侶がここには観音様とお薬師様が居らしてるから村で大切に御祀りなさいと告げられました。以来こうしてお堂を立てお祀りされてるそうです。  当時、村では流行り病に十数人が苦しんでいましたが、お祀りした後は一日ごとに三人ずつが回復し、以来大きな災厄に見舞われることはないとのことです。
 別れ際、両手いっぱいにコアジの干したんとワカメを頂きました🙇⤵
別れ際、両手いっぱいにコアジの干したんとワカメを頂きました🙇⤵
 また来ます👋😃
おみやげ持って!
また来ます👋😃 おみやげ持って!
 塩坂越をあとにし神子へ
右の山のてっぺんにある灯台を目指します
塩坂越をあとにし神子へ 右の山のてっぺんにある灯台を目指します
 常神
常神
 散策楽しい♫
散策楽しい♫
 灯台へは観光遊歩道的なモノがあるだろうと思いきや
踏み跡も薄い山道
ピンクリボンを忠実に追わないと道失います
灯台へは観光遊歩道的なモノがあるだろうと思いきや 踏み跡も薄い山道 ピンクリボンを忠実に追わないと道失います
 たまに標識現れるけど
たまに標識現れるけど
 常神岬灯台
常神岬灯台
 常神に下りてきました
常神に下りてきました
 連休ということもあり大勢の釣り客で賑わってました
連休ということもあり大勢の釣り客で賑わってました
 常神社にお参り
常神社にお参り
 神子の里道もぶらぶら
神子の里道もぶらぶら

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