リザードンの翼

2020.09.20(日) 日帰り
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活動データ

タイム

08:38

距離

24.9km

上り

2300m

下り

2300m

チェックポイント

活動詳細

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鳥甲山は報われない山です。 報われないというのは登山者が報われないという意味ではなく、この山が報われないという意味です。 栄村の上にそびえ立つ壁の威圧感と存在感、それは写真や言葉では伝わりません。苗場山がボテッとした緩やかカーブを描いているのに対して鳥甲山はギュイーンと鋭利な雰囲気。しかし、苗場山や四阿山、北信五岳と比べると知名度が劣るような。 現実、登山者は少なく、勿体ないように思います。二百名山に選ばれていることが唯一の救いでしょうか。 バスの運転手さんによると、鳥が羽を広げたように見えることがその由来だそうです。鳥と言っても見た感じ、猛禽類ですね。明瞭な頭と翼があり、屏風のようにその翼が広がっています。 バスといえば、この山へのアクセスは大変です。私は電車とバスを8回乗り換えて辿り着きました。(平和島、品川、東京、越後湯沢、六日町、十日町、津南、見玉) 始発で家を出ても登山口に着くのが16時。そのため、切明温泉に前泊します。 さて本題の登山ですが、登ると鳥よりもリザードンに近い形状のように感じました。翼を広げた鳥と何が違うのか、この高さと横幅のプロポーションや翼の形と言いますか、なんとなくですが… 両ウィングの端の登り下り、ここが一番キツイ部分になります。翼から顔までは岩稜のヤセ尾根が続き、この山では鎖場よりも細い尾根の方が注意を要します。 冒頭で鳥甲山は報われない山と書きました。その理由の一つに翼から「顔」を撮影するとアングル的に映えないという点があります。 ドローンを使えば、真正面からその堀深い顔を撮れて鳥甲山の再評価されるはず。その夢をドローンが使える方々に託したいと思います。 NHK方面をチラ見😒

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てんきとくらす