立山・剱岳

剱岳山頂手前から、立山方面。剱岳の岩稜と立山の穏やかな山並みのコントラストが印象的でした。

剱御前小屋の手前から、大日岳方面。ここはいつ見ても雲がわき立ってる。

剱岳山頂から。

剱岳山頂から

剱岳山頂から

登山前。仕事終わり大阪からの単身移動で寝不足だけど、まだ元気。

みくりが池はリフレクションせず。

雷鳥荘付近から雷鳥沢方面

友人が撮ってくれた私。姿勢が悪い。

御前小屋に向かう道中

御前小屋へ向かう道中

御前小屋に向かう道中。大日岳方面

御前小屋から剣沢へ降りる

ついた。今回立山三山は登らずだったので、まだ元気。

テントから剱岳。この時点ではまだ晴れ。このあと完全にガスに飲まれた。 『これを登るのかぁ、』というﾜｸﾜｸと不安な気持ちでいっぱい。

同行した友人が持ってきてくれた和牛と、小屋で買ったビールで勝利。

2日目。剱岳に挑む。第一鎖場。 しばらく特に鎖を使わず進めた。

第二鎖場も特に難なくクリア。 上りが急になったような気がする。

撮り逃した第三鎖場(友人に撮ってもらった。) 割と本格的な岩場になってきた。

第四鎖場。前剱に差し掛かる。

第五鎖場手前。事前調べで一番やばそうだと思ってたところ。ビビるわたし。

第五鎖場。びびってたけど、意外と足場はあったのでよかった。

友人が撮ってくれた第五鎖場のわたし。両足で直立できるくらいには足場がある。

第六鎖場 (印象がない…)

第七鎖場 事前調べでも見ていたけど、ここから本当に危険箇所だらけ。

第八鎖場。

第九鎖場手前。カニのたてばいの渋滞。 結局ここを上り切るまでだけで45分かかったみたいです。

『剱岳→』『頂上→』の記載。ワクワクしてくる。 (実際はまだまだ。)

第九鎖場カニのたてばいを下から。 登っている人が踏んだ石が頻繁に落ちてくるので、ヘルメットがなければ簡単に死ねます。 お話盗み聞きしていると、手前のお父様と少女(10歳だとか！)は百名山99座目の挑戦中。 (このあと無事百名山完登されたそうです。おめでとうございます！！😭)

第九鎖場カニのたてばい。 ついに登る。 途中登るルートを間違えて、鎖がないところを登ってしまった。 後ろに並んでいたマダムにいろいろ指導をいただきながら、いざ。

のぼる相方

わたしが変なところから登ってしまったため変なところについてきてしまった相方…すまん。

剱岳山頂に到着。

剱岳山頂から写真を撮る相方。 ついてきてくれてありがとう。

ここにくるまでに、いろんなことをしたなぁ、としみじみ。

登頂！ 一応まだ元気。笑顔で写れてよかった笑 内心は、下山にかかる時間を気にしている。 かなりギリギリ。

当日に下山するので急いで下山。 第十鎖場カニのよこばい 意外と岩が立っていて、意外に鎖をほぼ使わずに攻略。

カニの横ばいのイメージ

第十一鎖場 あまり記憶がない…

第十二鎖場 引っ掛かりが丸くなっている箇所もあるので注意。

第十三鎖場。ラスト。少し急いで下山。