本日は兵庫県第二位の標高を誇る三室山へ行ってまいりました👍 少し前、魚町公園基点の周回コースを空山目指して山行開始した途端の突然の降雨で引き返した経緯から、そのリベンジ山行とすべきでしたが、夜に野暮用が有り余り時間に余裕が無い為、コンパクトな周回を巡る事にしました☺️ 燗鍋の滝手前の竹呂山登山口付近に駐車し、竹呂山から三室山を経てそのまま南下し三室高原に下山する小周回コースです。今回は空山は断念。 懸念はどのレポにも触れられている、三室山ピーク手前の激ヤバの激藪エリア😨 さてさてどんな冒険が待ち受けているのか?張り切って行って来まぁ〜す🤗
空には一際高い秋の雲。 竹呂山登山口の隅に駐車して山行開始。
登山口横の美しい沢。
宍粟の統一ポール。シンプルだけど良いデザインだと思う。
序盤はコンクリート舗装の林道を行く。
いきなり倒木が行手を阻む。
おっと!見落とす所だった、、竹呂山は右手。
すっかり秋めいてきましたなあ、少し肌寒いわい。
おやおや、此処にも登山口が有るよ。
谷コースと尾根コースの分岐点、うーむ、、尾根コースにしまーす。
しかし、宍粟の山々は案内がしっかりしており総じて歩き易い。
竹呂山までのルートは赤テープが安全に導いてくれる。その出現率はどの地点で探しても必ず一つは見つけられる確率。
そしてしっかりした踏み跡。
本日のキノコ🍄食べれそう😋食べないけど
おや?ルートが、、
、、崩れて分断されている。写真ではわかり辛いが、かなり崩れている。慎重に下降します。
竹呂山が見えて来た⛰
この写真何かに似ている、、そうか! ジャクソン ブラウンの名盤 "レイトフォーザスカイ" のレコードジャケットの空の感じそっくり。 今の若者達は誰も聴かないのかなあ、、
ひっそりと蹲るような炭焼跡
名も無きピークの標
綺麗な形の尾根筋。
少々お見苦しい物をお見せし申し訳ないが、これは熊の糞だろう、、。
竹呂山山頂への最後の急登。
山頂まであと少し。
僅かに垣間見える眺望。
竹呂山山頂ゲットしました!
三室山を目指します。 何か少し足取りが重いのは体調のせいかな😓ゆっくり歩こう😅
三室山70分。
立派な巨木。
藪漕ぎエリア突入、、❗️
木々の隙間から三室山の御姿が。
藪の背丈が低いし刺藪でも無い。大した事ないか、、
踏み跡を辿れば問題ない、、よね。
い、いや、笹藪の背丈が徐々に高くなって来ましたよ💦
あ赤テープ発見‼️この先で躓いて転けた。マムートのウインドブレーカーに竹槍が刺さり大穴が空いてしまいました😭
抜けたか?
🙅♂️まだまだ激しい竹藪ロードは続くのだった😰
激藪の切れ目から見えたのは、、後山、、だよね?
腰を屈めて踏み跡を辿る。
植松山方面👀
三室山だ!あと少し!!
最後の激藪を漕ぐ🚣♀️
三室高原へのルートに出た❗️
山頂到〜着❗️ 真ん中、一際高いのが氷ノ山だ❗️ よな、、
おそらく三列目の1番高いのが東山、 その手前二列目 "くらます" だ。
この岩のテーブルで休憩取らせて貰いました☺️
素晴らしい眺望の三室山山頂にお別れし、、
下山します🥾
後山方面、1番高いのがそうだろう。
千種の街並が箱庭みたいに見える。
山頂から少し下った所にあるロープ/鎖場。
ブナ林の急登を葛折りに下る。
暫く下ると杉の植林エリアに。
120m登る気力が湧かずスルーする。
谷川コースに行きたかったのだが、方向が良くわからず植林コースに進んでしまった。
登山口まで下山して来ました。
林道に、、
山肌の切れ目から水が滴り落ちる。
三室高原まで降りて来ました。
後は竹呂山登山口まで舗装路を下ります。以上、お疲れ様でした🙂