【毎年恒例】御嶽山・五ノ池小屋へ。開田口in→黒沢口out

2020.09.19(土) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 4
休憩時間
45
距離
8.4 km
のぼり / くだり
1503 / 51 m
31
6 26
DAY 2
合計時間
6 時間 35
休憩時間
1 時間 21
距離
10.1 km
のぼり / くだり
563 / 1550 m
2
44
29
18
26
33
29
4
21

活動詳細

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毎年恒例となる御嶽山・五の池小屋宿泊。 スタッフさんがほぼ固定化しているので、顔と名前と大食い癖を覚えていただき、恥ずかしくもあり。おかげさまで自宅のように落ち着いて過ごせる山小屋なので、宿泊定員制限の逆風に負けずに本年も予約しました。 今回チョイスの開田登山口は…コースで出会った登山者は2名!というレベルのドマイナー登山口です。体力消耗が激しいコースなのでまったくオススメできません。二度と入りたくないコースです… 御嶽山は大半の方が剣ヶ峰ピストン日帰りかと思いますが。山頂は広大で、複数ピークあり池あり小川ありと、独特な世界があるので何度登っても楽しいですよ。

御嶽山・継子岳・摩利支天山 開田登山口Pアクセス路はガレててSUVでも辿り着けないとの情報から、かなり手前からのスタート。
開田登山口Pアクセス路はガレててSUVでも辿り着けないとの情報から、かなり手前からのスタート。
御嶽山・継子岳・摩利支天山 通行止ですが自己責任で行けなくはない
通行止ですが自己責任で行けなくはない
御嶽山・継子岳・摩利支天山 所々に深すぎる浸食あり。ここまでのクルマによるご来場はご遠慮されたし。
所々に深すぎる浸食あり。ここまでのクルマによるご来場はご遠慮されたし。
御嶽山・継子岳・摩利支天山 30分、推定標高差100mで登山口到着。
30分、推定標高差100mで登山口到着。
御嶽山・継子岳・摩利支天山 数年前に来たときは草ボーボーでしたが今回は手入れされています
数年前に来たときは草ボーボーでしたが今回は手入れされています
御嶽山・継子岳・摩利支天山 写真のような木板がルートにポツポツと出現しますが、もれなくロウが塗ってあるかのようにツルツル滑ります。
写真のような木板がルートにポツポツと出現しますが、もれなくロウが塗ってあるかのようにツルツル滑ります。
御嶽山・継子岳・摩利支天山 5合目
5合目
御嶽山・継子岳・摩利支天山 倒木。相方オジサンは脇から回避しましたが私はくぐり抜けました。
倒木。相方オジサンは脇から回避しましたが私はくぐり抜けました。
御嶽山・継子岳・摩利支天山 6合目。5合目からここまでが呆れるくらいに長い。。。
6合目。5合目からここまでが呆れるくらいに長い。。。
御嶽山・継子岳・摩利支天山 5→6のロングウォークにダメージを受けたのか、相方オジサンがスーパー鈍足化。
5→6のロングウォークにダメージを受けたのか、相方オジサンがスーパー鈍足化。
御嶽山・継子岳・摩利支天山 6.5合目。この先が崩れたのか、迂回ルートへ誘導されます。
6.5合目。この先が崩れたのか、迂回ルートへ誘導されます。
御嶽山・継子岳・摩利支天山 7合目。昔は避難小屋がありました。
端に座れるスペースあり。
7合目。昔は避難小屋がありました。 端に座れるスペースあり。
御嶽山・継子岳・摩利支天山 7合目から先が岩登り
7合目から先が岩登り
御嶽山・継子岳・摩利支天山 8合目。ルート上にポツンと立ってるだけ。
8合目。ルート上にポツンと立ってるだけ。
御嶽山・継子岳・摩利支天山 地面がボコボコなのでストックで掻き分け確認しながら慎重に進みます
地面がボコボコなのでストックで掻き分け確認しながら慎重に進みます
御嶽山・継子岳・摩利支天山 9合目。8合目と同様にコース上にポツンと立ててあるだけ。
数年前に来たときはもっとコース然としていた中にあった記憶が。コースが朽ちているのかも。
9合目。8合目と同様にコース上にポツンと立ててあるだけ。 数年前に来たときはもっとコース然としていた中にあった記憶が。コースが朽ちているのかも。
御嶽山・継子岳・摩利支天山 ここも地面がボコボコなので慎重に進みます
ここも地面がボコボコなので慎重に進みます
御嶽山・継子岳・摩利支天山 開田頂上(三ノ池)
開田頂上(三ノ池)
御嶽山・継子岳・摩利支天山 最短ルートで五の池小屋を目指しますが、疲労で足がバテバテ。通常の倍の時間をかけてコツコツ登ります。
最短ルートで五の池小屋を目指しますが、疲労で足がバテバテ。通常の倍の時間をかけてコツコツ登ります。
御嶽山・継子岳・摩利支天山 登り切ったポイントからみた三ノ池
登り切ったポイントからみた三ノ池
御嶽山・継子岳・摩利支天山 五の池小屋。日没に間に合いました!
五の池小屋。日没に間に合いました!
御嶽山・継子岳・摩利支天山 夕食は時間交代制。私の組は1800〜。
混雑時は出せない、貴重な鍋焼うどん。
夕食は時間交代制。私の組は1800〜。 混雑時は出せない、貴重な鍋焼うどん。
御嶽山・継子岳・摩利支天山 鍋焼うどんの汁掛け飯でフィニッシュ。
ちなみに白飯はおかわり自由です(売切御免)
鍋焼うどんの汁掛け飯でフィニッシュ。 ちなみに白飯はおかわり自由です(売切御免)
御嶽山・継子岳・摩利支天山 端の薪ストーブは今季から新調され、ピザ焼きが粛々と進められて
いました。注文順に1枚ずつ製作。
端の薪ストーブは今季から新調され、ピザ焼きが粛々と進められて いました。注文順に1枚ずつ製作。
御嶽山・継子岳・摩利支天山 かわりまして朝食。私は0600〜。
白飯、味噌汁はおかわり自由。
私は当小屋の味噌が大好きです。
かわりまして朝食。私は0600〜。 白飯、味噌汁はおかわり自由。 私は当小屋の味噌が大好きです。
御嶽山・継子岳・摩利支天山 汁かけ飯でフィニッシュ
汁かけ飯でフィニッシュ
御嶽山・継子岳・摩利支天山 昨夜のピザ焼きにかわり、アップルパイ焼き。
昨夜のピザ焼きにかわり、アップルパイ焼き。
御嶽山・継子岳・摩利支天山 出来立てをペロリ。
出来立てをペロリ。
御嶽山・継子岳・摩利支天山 とりあえず小屋裏の飛騨頂上へ
とりあえず小屋裏の飛騨頂上へ
御嶽山・継子岳・摩利支天山 時間に余裕があるので、バッグを小屋にデポして継子岳周回します。
時間に余裕があるので、バッグを小屋にデポして継子岳周回します。
御嶽山・継子岳・摩利支天山 継子岳頂上。
私の重い身体がヨロつくレベルの爆風。
継子岳頂上。 私の重い身体がヨロつくレベルの爆風。
御嶽山・継子岳・摩利支天山 継子岳頂上から四ノ池へ降ります
継子岳頂上から四ノ池へ降ります
御嶽山・継子岳・摩利支天山 四ノ池から流れ出る水。水量が多いときに見ると滝になり、それが「まぼろしの滝」と呼ばれます。
四ノ池から流れ出る水。水量が多いときに見ると滝になり、それが「まぼろしの滝」と呼ばれます。
御嶽山・継子岳・摩利支天山 四ノ池→滝につながる沢を渡歩します。しっかり石が置いてあるので濡れることはありません。
四ノ池→滝につながる沢を渡歩します。しっかり石が置いてあるので濡れることはありません。
御嶽山・継子岳・摩利支天山 昨日とは別角度の三ノ池。
遠くに剣ヶ峰。
昨日とは別角度の三ノ池。 遠くに剣ヶ峰。
御嶽山・継子岳・摩利支天山 周回コースゴール
周回コースゴール
御嶽山・継子岳・摩利支天山 今度はシフォンケーキをいただきます。甘さ絶妙、美味!
今度はシフォンケーキをいただきます。甘さ絶妙、美味!
御嶽山・継子岳・摩利支天山 剣ヶ峰方面へ向かいます
剣ヶ峰方面へ向かいます
御嶽山・継子岳・摩利支天山 エメラルドな三ノ池
エメラルドな三ノ池
御嶽山・継子岳・摩利支天山 サイノ河原
サイノ河原
御嶽山・継子岳・摩利支天山 ニの池ヒュッテ。
昼前なのに担々麺完売…
ニの池ヒュッテ。 昼前なのに担々麺完売…
御嶽山・継子岳・摩利支天山 ニノ池。風前の灯。
ニノ池。風前の灯。
御嶽山・継子岳・摩利支天山 体力に余裕があったので剣ヶ峰方面へ
体力に余裕があったので剣ヶ峰方面へ
御嶽山・継子岳・摩利支天山 本日は眺望ヨシ!
昨年は無かった鉄シェルターが設けられていました
本日は眺望ヨシ! 昨年は無かった鉄シェルターが設けられていました
御嶽山・継子岳・摩利支天山 中の湯登山口へ下ります
中の湯登山口へ下ります
御嶽山・継子岳・摩利支天山 相変わらず梁が短くて→浮いてる
相変わらず梁が短くて→浮いてる
御嶽山・継子岳・摩利支天山 7合目・行場山荘ちからもち。これも恒例。
御朱印もあるようだ。
7合目・行場山荘ちからもち。これも恒例。 御朱印もあるようだ。
御嶽山・継子岳・摩利支天山 7合目→6合目。
無駄に湿っている上に、木板も朽ちているから危ない。
7合目→6合目。 無駄に湿っている上に、木板も朽ちているから危ない。
御嶽山・継子岳・摩利支天山 中の湯登山口でゴール。隠してあった相方氏のクルマを回収して開田口の私のクルマまで送ってもらいます。
昨年までは駐車ラインが無かったような。
中の湯登山口でゴール。隠してあった相方氏のクルマを回収して開田口の私のクルマまで送ってもらいます。 昨年までは駐車ラインが無かったような。
御嶽山・継子岳・摩利支天山 下山後のお約束、温泉&美味飯までがセット。
下山後のお約束、温泉&美味飯までがセット。

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