積丹半島で登れる最高峰、積丹岳に登りました。 天気予報もよく、見晴らしがとてもいいというので楽しみにしてたんですが・・・ 下から見ると、いい感じの稜線が広がっています。 とにかく、ゆるくて単調でかつ最後まで展望の利かない登りでした。 標高差800M以上あるのですが、距離がながんでしょうね。 登山口の水がおいしかったのと積丹半島の夏道のある最高峰(少し余別岳にまける)にのぼったという 充実感はあります。 山頂からの展望もよかったです。雨に追われるように下山しましたが・・・
小屋といい水場と15台ほどの駐車場のある登山口です
標識を励みに、白樺と笹の道をいきます。
基本、ゆるいです
道は常にすれ違えるぐらい広いです
途中にある柏の木は迫力があります
沢に水はありません。 遠くに水の音はしましたが
ピロカ台近くになると少し、空がみえます。
白樺ってどうして、骸骨みたいになるんだろう
昨日の苔の洞門を思い出します
道の先に積丹岳?たぶん違います
9合目から少し急になります
山頂から余別岳が見えます
神威岬。
岩の隙間にジャストサイズのキノコ
積丹岬
この方向に羊蹄が見えるはずなんですが・・
雨に追われた下りに、虹がでました
秋は確実に近づいてます
こいつは、どこの高山にある。つよいな
小樽方面 遠望
帰りも柏の木を撮りました
この活動日記で通ったコース
積丹岳 登山ルート
- 05:25
- 10.9 km
- 839 m
- コース定数 21