岩と鎖三昧　津波戸山

友人と初めての津和戸山へ ※本日一座目 登山口まではガイド本を参考にナビ設定。順調に登山口駐車場に到着。駐車場は地元の方で草刈り中で、トイレもあり、キレイに整備されていた。 先行にグループが出発し、準備を整え出発。 しばらくは舗装路を歩く。15分程で山道へ。10分で八十八ケ戸所霊場の一番初到着。石には苔が付きやや湿度を感じるけれど体感的には丁度良い気温。岩場・鎖ルートを選択のため、三番への分岐を探す。上から先行グループの楽しそうな声。｢分岐を見逃した？｣少し引き返したけどらしき箇所無し。先に少し進むと分岐案内が…良かった。それから直ぐに第一鎖発見！岩が乾いていて使わなくても三点支持で歩けました。左京の橋を渡ったけど、下は見ません(笑)　その後小ピークを登ると、これから進むであろう尾根が！　そこからの鎖を使い捨つつの激下り。先行グループの方がほぼ垂直に降りる岩に入れられたステップに足の置き場を誘導してくださり感謝。先行グループには小学生くらいの子どもさんもいて、元気の良さとフットワークの軽さに関心。しばらくは後を続いて歩きました。次に来た小ピークでは先の尾根にあり地蔵さまが見える…まだまだアップダウンありそう！　岩と鎖だから、私は気持ち落ち着かせつつもウキウキ(笑)　休憩中の先行グループを追い越し歩く。岩と鎖ばからりで楽しいはかり(^ω^)　　休憩所出前までくると、浮き石ポイントを激登り。後に続く友人に石を落とさないよう慎重に。尾根にでるとガラリ雰囲気が変わりのどかな道。津和戸山山頂は眺望ありませんでした。尾根出会いに戻り昼食をとり下山へ。登りと違う岩山の尾根ルートで下りるためテープを目を凝らし進む。…進んで気付いたら三番分岐まで来ていました。分岐を見落とした。残念だけど、登り返すのはなぁ…　次回の宿題にすることにしました(^ω^) 😁鎖数えてみました 　　…あってるかなぁ