活動データ
タイム
05:55
距離
8.4km
のぼり
641m
くだり
646m
活動詳細
すべて見るずっと行ってみたかった船形山系の矢櫃沢。去年から狙っていたのだけれど、お天気の都合と定義林道が通行止めでどうしようか迷ってた。 後白髭山の登山道に突き抜けられるこの沢は、短くてもゴルゴルしていて楽しめる場所だと思い、道の偵察も兼ねて行ってきました。 林道の状態は通行止めなので、あえて載せませんが、ランクルちゃんがディーラー送りになっちゃった😅ごめんね。 前泊した場所は林道の、気温は14度。 ここ数日の仙台は25度前後の気温だったし、この一週間でだいぶ秋めいてきた様子。ちょっとやばくないかなぁと心配になりながら21時すぎに就寝。 翌日は2.5mmのウェットスーツを着てあるきだしても、全然暑くならない気温。 入渓すると「結構水量が多い?」と感じたのは、普段なら枯れているような枝沢から、じゃぶじゃぶ水が流れて来ているから。 矢櫃の2段滝を泳ぎからのシャワーで越えると、ふたりとも寒さでガクブル。むりやりご飯を食べても寒さがおさまらないし、水温が冷たすぎる😢 奥の釜を持つ滝の手前でわたしが滑って、肘をついたら肩を脱臼。 自分の肩がぶらぶらしてる。なんとか整復しても、痛さで悶絶😭10分くらい痛みと格闘。 まだ行けるかなーと思ったけど、釜状の滝は水圧がすごくて取り付けない。やっぱり今日は水量が多いみたい。もうかなり寒いし、この滝をまいてまで進もうとも考えていなかったので、肩も痛いから、帰ろうかと、敗退決定。 来年の宿題ー。
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