⛰剣山⛰ホラ貝の滝ルートからの南つるぎ半周(剣山、次郎笈、新九郎山、不入山)

2020.09.19(土) 日帰り

※※不入山付近で小熊っぽい動物を見かけました※※ 一回目は不入山西側の縦走路、くるめ三角点付近で数十メートル先から不入山方面へ駆けている姿を見かけました。 二回目は不入山から北東へ下山中高度1450m付近で、岩の影から目の前に飛び出して来てそのまま東の方へ逃げていきました。 小さくて臆病だったのでよかったですが熊よけの鈴や音楽を流しながら進んだほうが良さそうです。 以下、登山の感想 今日は塔丸へ行く予定だったんですが、神山の国道438が通行止となり、遠回りしてまで行くのは気分が乗らなかったので断念😭でも、土曜日は天気がいいらしい、剣山系に行きたいなと思っていたところ、四季美谷温泉の奥から剣山の南側、ホラ貝の滝ルートに登れることを思い出し、行ってみることにしました😄 ホラ貝の滝登山口まではほとんど舗装路で登山口駐車場もスーパー林道のギリ手前にあるので、アクセスは良好です。 ホラ貝の滝ルートはアップダウンの激しい沢沿いのルートでした。最初の方は過保護なくらいの補助ロープが張られていて安心しましたが、途中からはかなりぞんざいに。。 橋のない川幅2mぐらいの渡河が二回目、登山道が崩落して道がなくなってる箇所が一箇所ありました。渡河はギリギリ渡れそうな岩伝いにジャンプして渡る必要があり、アスレチック好きな人以外にはオススメしません😇 コースタイム70分に対して80分かかってホラ貝の滝にたどり着きました。 記念写真を撮ったら次は登り、事前情報通りひどい笹漕ぎで、途中全く道が見えず手探りで登っていきました。倒木で道を完全に塞いでいるようなところもあり、こちらもあまりオススメしません😇 剣山、次郎笈と越えて奥槍戸の山の家。今日はドライカレーカレーにしました。ドライカレーだけで十分美味しいのにカレールー付。カレーのは飲み物と言わんばかりのメニューです。ご馳走様でした🙏 あと、ここの麦茶が美味しすぎていつも飲みすぎてしまってごめんなさい😂 次は初めての南つるぎエリアに登っていきます。山の家横にハイキングコースとして整備されているので、安心。。。と思いきや大きな間違いでした😇 整備されているのは登山口から不入山のルートで、新九郎山は登山道見えず、赤テープほぼ無し、倒木だらけ、草茂りすぎ、登れる限界を超えてる斜面多しで、かなり堪えました。 コースタイムが何故か多く取られてるなと思ってたのはこの理由だったのかと納得です。もうしばらく来ません🥲 不入山まではハイキングコースらしく明瞭な道を進みます。裏から見る次郎笈、東からみる石立山など、普段見られない姿に感動でした。 下りは一般登山道ではない道を下りますが、危険箇所なしと聞いていたので尾根沿いにどんどん下ります。最初の大崩落地点を、右に避けてしまえばほとんど尾根沿いです。 踏み跡もうっすら見えるし、新九郎山の道より快適でした。ただ、尾根が別れているところもあるので地図やGPSは必須です🤔下っていくと作業道に出るのでそこから西に進めばスーパー林道と合流してゴールです😄 あとは熊さえ出なければいいんですけどね😇

さて、剣山初めての南面ルート、楽しみです

さて、剣山初めての南面ルート、楽しみです

さて、剣山初めての南面ルート、楽しみです

安心感のある立て札

安心感のある立て札

安心感のある立て札

明瞭な道です

明瞭な道です

明瞭な道です

過保護なロープ

過保護なロープ

過保護なロープ

一ノ森が見えました

一ノ森が見えました

一ノ森が見えました

行き止まりも目印あり

行き止まりも目印あり

行き止まりも目印あり

おや、渡河手前に木の板がある

おや、渡河手前に木の板がある

おや、渡河手前に木の板がある

これで渉れと。。。

これで渉れと。。。

これで渉れと。。。

どうやっても板の長さが足りないので、仕方なく岩を飛び越えていきます

どうやっても板の長さが足りないので、仕方なく岩を飛び越えていきます

どうやっても板の長さが足りないので、仕方なく岩を飛び越えていきます

アップダウンが続きます

アップダウンが続きます

アップダウンが続きます

足し木との明暗もあって結構な老朽感

足し木との明暗もあって結構な老朽感

足し木との明暗もあって結構な老朽感

さわやかな道が続きます

さわやかな道が続きます

さわやかな道が続きます

くぐり抜けて

くぐり抜けて

くぐり抜けて

滝まで半分地点

滝まで半分地点

滝まで半分地点

これまた不安な足場

これまた不安な足場

これまた不安な足場

不安定な岩場、ここにはロープないのね。

不安定な岩場、ここにはロープないのね。

不安定な岩場、ここにはロープないのね。

涼しくて気持ちいい

涼しくて気持ちいい

涼しくて気持ちいい

心落ち着きます

心落ち着きます

心落ち着きます

苔ゾーン

苔ゾーン

苔ゾーン

ここもロープなし。最初の過保護な気持ちはどこへ

ここもロープなし。最初の過保護な気持ちはどこへ

ここもロープなし。最初の過保護な気持ちはどこへ

あとちょっと

あとちょっと

あとちょっと

トリカブトかな

トリカブトかな

トリカブトかな

素晴らしい美しさ

素晴らしい美しさ

素晴らしい美しさ

癒やされる

癒やされる

癒やされる

ここを渡れと。。。いや無理よ

ここを渡れと。。。いや無理よ

ここを渡れと。。。いや無理よ

ギリギリ渡れそうなここから渡ります。滑らないように慎重に

ギリギリ渡れそうなここから渡ります。滑らないように慎重に

ギリギリ渡れそうなここから渡ります。滑らないように慎重に

ほら貝の滝分岐

ほら貝の滝分岐

ほら貝の滝分岐

滝〜

滝〜

滝〜

パシャッと

パシャッと

パシャッと

さて、登っていきます

さて、登っていきます

さて、登っていきます

そんなに危険ではないです

そんなに危険ではないです

そんなに危険ではないです

ロープの安心感

ロープの安心感

ロープの安心感

尾根道

尾根道

尾根道

次郎笈

次郎笈

次郎笈

ここから笹漕ぎ

ここから笹漕ぎ

ここから笹漕ぎ

槍かな

槍かな

槍かな

倒木下70cmぐらい。迂回するも笹だらけで足場も悪く注意

倒木下70cmぐらい。迂回するも笹だらけで足場も悪く注意

倒木下70cmぐらい。迂回するも笹だらけで足場も悪く注意

道が見えなくなってきてます

道が見えなくなってきてます

道が見えなくなってきてます

美しい次郎笈

美しい次郎笈

美しい次郎笈

後で登る新九郎山方面

後で登る新九郎山方面

後で登る新九郎山方面

深い。。

深い。。

深い。。

赤テープの安心感が皆無。迷いまくり

赤テープの安心感が皆無。迷いまくり

赤テープの安心感が皆無。迷いまくり

道なき道を進みます。

道なき道を進みます。

道なき道を進みます。

やっと笹漕ぎ終わり

やっと笹漕ぎ終わり

やっと笹漕ぎ終わり

素晴らしい晴天

素晴らしい晴天

素晴らしい晴天

見慣れた風景についた

見慣れた風景についた

見慣れた風景についた

気持ちいい空

気持ちいい空

気持ちいい空

三嶺、天狗塚まで見渡せます

三嶺、天狗塚まで見渡せます

三嶺、天狗塚まで見渡せます

到着。立ち止まらず先に進みます

到着。立ち止まらず先に進みます

到着。立ち止まらず先に進みます

この風景に感動しますね

この風景に感動しますね

この風景に感動しますね

振り返って剣山

振り返って剣山

振り返って剣山

次郎笈通過ー

次郎笈通過ー

次郎笈通過ー

今日は写真欲しがりません

今日は写真欲しがりません

今日は写真欲しがりません

新九郎山が近づきます

新九郎山が近づきます

新九郎山が近づきます

次郎笈南面

次郎笈南面

次郎笈南面

スーパー林道が見えてきました

スーパー林道が見えてきました

スーパー林道が見えてきました

倒木有り。前の台風かな

倒木有り。前の台風かな

倒木有り。前の台風かな

たき火たばこに注意。最近山でタバコ吸う人も減りましたね

たき火たばこに注意。最近山でタバコ吸う人も減りましたね

たき火たばこに注意。最近山でタバコ吸う人も減りましたね

山の家到着

山の家到着

山の家到着

今日はドライカレーカレー、安定の美味しさ。カレーは飲み物です

今日はドライカレーカレー、安定の美味しさ。カレーは飲み物です

今日はドライカレーカレー、安定の美味しさ。カレーは飲み物です

山ちゃんにご挨拶

山ちゃんにご挨拶

山ちゃんにご挨拶

不入山へのハイキングコース入口

不入山へのハイキングコース入口

不入山へのハイキングコース入口

小石、小枝が散乱してますが、道は明瞭です。

小石、小枝が散乱してますが、道は明瞭です。

小石、小枝が散乱してますが、道は明瞭です。

崩れそうな立て札

崩れそうな立て札

崩れそうな立て札

槍かな

槍かな

槍かな

ベンチあり、クマ注意。。。

ベンチあり、クマ注意。。。

ベンチあり、クマ注意。。。

草原に出ました。あれ、新九郎山への道がないな。。。

草原に出ました。あれ、新九郎山への道がないな。。。

草原に出ました。あれ、新九郎山への道がないな。。。

南の山々。知らない山がまだまだいっぱいありますね

南の山々。知らない山がまだまだいっぱいありますね

南の山々。知らない山がまだまだいっぱいありますね

道なき道を進みます

道なき道を進みます

道なき道を進みます

きのこの山

きのこの山

きのこの山

とりあえず山頂に向けて進みます

とりあえず山頂に向けて進みます

とりあえず山頂に向けて進みます

踏み跡なし

踏み跡なし

踏み跡なし

スズメバチっぽいのが飛んでました。危ない

スズメバチっぽいのが飛んでました。危ない

スズメバチっぽいのが飛んでました。危ない

ちょっと曇って来ましたね

ちょっと曇って来ましたね

ちょっと曇って来ましたね

やっと到着。まだ近くてよかった

やっと到着。まだ近くてよかった

やっと到着。まだ近くてよかった

南からの次郎笈。この景色もいいなあ

南からの次郎笈。この景色もいいなあ

南からの次郎笈。この景色もいいなあ

登り返します。道はわかりません。

登り返します。道はわかりません。

登り返します。道はわかりません。

感性で進みます

感性で進みます

感性で進みます

倒木の根っこ

倒木の根っこ

倒木の根っこ

分岐の草原に戻ってきました

分岐の草原に戻ってきました

分岐の草原に戻ってきました

なんの実だろう

なんの実だろう

なんの実だろう

ここからは明瞭な道です

ここからは明瞭な道です

ここからは明瞭な道です

ベンチもあります

ベンチもあります

ベンチもあります

新九郎山を振り返る。結構崩落してますね

新九郎山を振り返る。結構崩落してますね

新九郎山を振り返る。結構崩落してますね

南方面

南方面

南方面

新九郎山

新九郎山

新九郎山

もうちょい

もうちょい

もうちょい

ついたー。剣山、次郎笈、槍戸山と見渡せます。曇りなのが残念でした

ついたー。剣山、次郎笈、槍戸山と見渡せます。曇りなのが残念でした

ついたー。剣山、次郎笈、槍戸山と見渡せます。曇りなのが残念でした

ここから下ります。一般登山道ではないので注意

ここから下ります。一般登山道ではないので注意

ここから下ります。一般登山道ではないので注意

大崩落地点、右に抜けます

大崩落地点、右に抜けます

大崩落地点、右に抜けます

うっすら踏み跡も見えるし、新九郎山より楽だ

うっすら踏み跡も見えるし、新九郎山より楽だ

うっすら踏み跡も見えるし、新九郎山より楽だ

歩きやすい

歩きやすい

歩きやすい

豪快に倒れてます

豪快に倒れてます

豪快に倒れてます

ちょっと通りにくいけど、尾根沿いに進みます

ちょっと通りにくいけど、尾根沿いに進みます

ちょっと通りにくいけど、尾根沿いに進みます

赤テープ。この先かな、小熊みたの😱

赤テープ。この先かな、小熊みたの😱

赤テープ。この先かな、小熊みたの😱

伐採地まで降りてきました

伐採地まで降りてきました

伐採地まで降りてきました

作業道が見えました

作業道が見えました

作業道が見えました

作業道を、西に進みます

作業道を、西に進みます

作業道を、西に進みます

スーパー林道と合流して

スーパー林道と合流して

スーパー林道と合流して

川でさっぱりして今日はおしまい。お疲れ様でした

川でさっぱりして今日はおしまい。お疲れ様でした

川でさっぱりして今日はおしまい。お疲れ様でした

さて、剣山初めての南面ルート、楽しみです

安心感のある立て札

明瞭な道です

過保護なロープ

一ノ森が見えました

行き止まりも目印あり

おや、渡河手前に木の板がある

これで渉れと。。。

どうやっても板の長さが足りないので、仕方なく岩を飛び越えていきます

アップダウンが続きます

足し木との明暗もあって結構な老朽感

さわやかな道が続きます

くぐり抜けて

滝まで半分地点

これまた不安な足場

不安定な岩場、ここにはロープないのね。

涼しくて気持ちいい

心落ち着きます

苔ゾーン

ここもロープなし。最初の過保護な気持ちはどこへ

あとちょっと

トリカブトかな

素晴らしい美しさ

癒やされる

ここを渡れと。。。いや無理よ

ギリギリ渡れそうなここから渡ります。滑らないように慎重に

ほら貝の滝分岐

滝〜

パシャッと

さて、登っていきます

そんなに危険ではないです

ロープの安心感

尾根道

次郎笈

ここから笹漕ぎ

槍かな

倒木下70cmぐらい。迂回するも笹だらけで足場も悪く注意

道が見えなくなってきてます

美しい次郎笈

後で登る新九郎山方面

深い。。

赤テープの安心感が皆無。迷いまくり

道なき道を進みます。

やっと笹漕ぎ終わり

素晴らしい晴天

見慣れた風景についた

気持ちいい空

三嶺、天狗塚まで見渡せます

到着。立ち止まらず先に進みます

この風景に感動しますね

振り返って剣山

次郎笈通過ー

今日は写真欲しがりません

新九郎山が近づきます

次郎笈南面

スーパー林道が見えてきました

倒木有り。前の台風かな

たき火たばこに注意。最近山でタバコ吸う人も減りましたね

山の家到着

今日はドライカレーカレー、安定の美味しさ。カレーは飲み物です

山ちゃんにご挨拶

不入山へのハイキングコース入口

小石、小枝が散乱してますが、道は明瞭です。

崩れそうな立て札

槍かな

ベンチあり、クマ注意。。。

草原に出ました。あれ、新九郎山への道がないな。。。

南の山々。知らない山がまだまだいっぱいありますね

道なき道を進みます

きのこの山

とりあえず山頂に向けて進みます

踏み跡なし

スズメバチっぽいのが飛んでました。危ない

ちょっと曇って来ましたね

やっと到着。まだ近くてよかった

南からの次郎笈。この景色もいいなあ

登り返します。道はわかりません。

感性で進みます

倒木の根っこ

分岐の草原に戻ってきました

なんの実だろう

ここからは明瞭な道です

ベンチもあります

新九郎山を振り返る。結構崩落してますね

南方面

新九郎山

もうちょい

ついたー。剣山、次郎笈、槍戸山と見渡せます。曇りなのが残念でした

ここから下ります。一般登山道ではないので注意

大崩落地点、右に抜けます

うっすら踏み跡も見えるし、新九郎山より楽だ

歩きやすい

豪快に倒れてます

ちょっと通りにくいけど、尾根沿いに進みます

赤テープ。この先かな、小熊みたの😱

伐採地まで降りてきました

作業道が見えました

作業道を、西に進みます

スーパー林道と合流して

川でさっぱりして今日はおしまい。お疲れ様でした