目覚めると、天気は「曇り☁️」から「晴れ時々曇り🌤」に好転していて、思ったより(天気がえい!)ではないか! なので、何となく石立山に行ってみることにした(起きたのも遅かったし、光石まで行くのも億劫だった)。 ✅石立山は三嶺よりアクセスが良い👌 ✅急登だけど、植生は豊か👌 ✅登山口からの水平距離は、三嶺の最短ルート(避難小屋登山口から)とほぼ同じで短い👌 それでも、登山者は少ない。 「連休やき、1人ばあは来ちゅうかもしれん(土佐弁)」と思って行ってみると、1人だけ先に登っていた! 誰もいないより(登山)仲間がいる方がうれしい。 今回、石立山をチョイスして良かったことは、9月なのに意外と花が多かったこと😍 腐生植物の「マヤラン」を初めて見ることができたこと😍 ■行先・位置 石立山(二等三角点 [石立山] 1,707.68m) 高知県香美市・徳島県那賀町/北緯33度47分5秒・東経134度3分18秒 ■(*)コースタイム 別府峡駐車場 8:40(3分)→ 別府峡登山口 8:43(13分)→ 百間滝分岐8:56/9:01(14分)→ 竜頭谷 9:15(花休憩)/9:17(22分)→ ガメラ石 9:39/9:40(11分)→ 標高点1183m 9:51(5分)→ 岩場 9:56/10:00(29分)→ 標高点1472m 10:29(27分)→ 西峰 10:56/10:57(12分)→ 石立山 11:09/11:21(9分)→ 西峰 11:30(4分)→ 捨身ヶ嶽 11:34/11:37(5分)→ 西峰 11:42(16分)→標高点・1472m 11:58(20分)→ 岩場 12:18(4分)→ 標高点・1183m 12:22(6分)→ ガメラ石 12:28(16分)→ 竜頭谷 12:44/12:45(13分)→ 百間滝分岐 12:58/13:01(8分)→ 別府峡登山口 13:09(2分)→ 別府峡駐車場 13:11 【行き 2時間16分 帰り 1時間43分(捨身ヶ嶽経由)計 3時間59分】 (*)コースタイムポイント(/あり)での休憩時間を含まない ■コース水平距離:8.8km(駐車場からの往復) ■天気:晴れ ■楽しさ:★★★★★(満点!)
誰か来ていた! 8時40分に駐車場を出発!
誰か来ていた! 8時40分に駐車場を出発!
登山口の錦帯橋
登山口の錦帯橋
のんびり歩こう石立山!
のんびり歩こう石立山!
(竜頭谷も遡行してみたい)
(竜頭谷も遡行してみたい)
タモギタケの群生
タモギタケの群生
初めて見たマヤラン! シュンランやシンビジウムの仲間のマヤランは、菌類(ベニタケ科などのキノコの仲間)に寄生して生活している菌従属栄養植物(腐生植物)なので採取しても栽培できない。 (ベニタケ科などのキノコも特定の種類の木なしでは生きていけない)
初めて見たマヤラン! シュンランやシンビジウムの仲間のマヤランは、菌類(ベニタケ科などのキノコの仲間)に寄生して生活している菌従属栄養植物(腐生植物)なので採取しても栽培できない。 (ベニタケ科などのキノコも特定の種類の木なしでは生きていけない)
シオガマギク
シオガマギク
ホソバシュロソウ
ホソバシュロソウ
標高980m地点から下を見る 50分で約450mアップ
標高980m地点から下を見る 50分で約450mアップ
ガメラ石 uxga
ガメラ石 uxga
根っこの尾根
根っこの尾根
標高点1183m
標高点1183m
トサトウヒレン
トサトウヒレン
標高1220mの「岩場」
標高1220mの「岩場」
岩場から竜頭山の上に白髪山と三嶺(頭だけ)望む
岩場から竜頭山の上に白髪山と三嶺(頭だけ)望む
シコクママコナ
シコクママコナ
南アルプスでよく見るサルオガセ
南アルプスでよく見るサルオガセ
ビャクシンの痩せ尾根
ビャクシンの痩せ尾根
シオガマギク
シオガマギク
マツカゼソウ
マツカゼソウ
標高点1472m
標高点1472m
柄のないキノコの群生
柄のないキノコの群生
シコクブシ
シコクブシ
アケボノソウ
アケボノソウ
イシダテクサタチバナの種子
イシダテクサタチバナの種子
花弁が4枚!
花弁が4枚!
ヒナノウスツボ
ヒナノウスツボ
あと一息で西峰
あと一息で西峰
西峰山頂
西峰山頂
アオベンケイが咲いていた uxga
アオベンケイが咲いていた uxga
アオベンケイ(青弁慶)は、ベンケイソウ科ベンケイソウ属の多年草で、愛媛県では絶滅危惧1B類(EN)に指定されている
アオベンケイ(青弁慶)は、ベンケイソウ科ベンケイソウ属の多年草で、愛媛県では絶滅危惧1B類(EN)に指定されている
ゴヨウツツジと石立山(東峰)
ゴヨウツツジと石立山(東峰)
ササが茂ってきた!
ササが茂ってきた!
ゴヨウツツジの紅葉は早い
ゴヨウツツジの紅葉は早い
立ち枯れの木
立ち枯れの木
捨身ヶ嶽は帰りに
捨身ヶ嶽は帰りに
石立山にはゴヨウツツジ(シロヤシオ)の古木が多い
石立山にはゴヨウツツジ(シロヤシオ)の古木が多い
山頂手前の祠は高知県向き
山頂手前の祠は高知県向き
11時9分に山頂到着
11時9分に山頂到着
<基準点の概要> 基準点コード:TR25034504401 等級種別:二等三角点 冠字選点番号:興22 基準点名:石立山 標高:1707.68m
<基準点の概要> 基準点コード:TR25034504401 等級種別:二等三角点 冠字選点番号:興22 基準点名:石立山 標高:1707.68m
山頂の北に見えるのは次郎笈と剣山
山頂の北に見えるのは次郎笈と剣山
次郎笈と剣山
次郎笈と剣山
石立神社⛩は木頭北川集落を見下ろす
石立神社⛩は木頭北川集落を見下ろす
一休みしたら下山開始
一休みしたら下山開始
ピストンなので西峰に戻る
ピストンなので西峰に戻る
ゴヨウツツジ
ゴヨウツツジ
捨身ヶ嶽にも祠あり
捨身ヶ嶽にも祠あり
紅葉と青空 uxga
紅葉と青空 uxga
白いアザミ
白いアザミ
西峰から捨身ヶ嶽へ
西峰から捨身ヶ嶽へ
入口付近が崩れてきた
入口付近が崩れてきた
捨身ヶ嶽と石立山
捨身ヶ嶽と石立山
捨身ヶ嶽から三嶺
捨身ヶ嶽から三嶺
ヒメベニテングタケ
ヒメベニテングタケ
岩場
岩場
タマカラマツ
タマカラマツ
タマカラマツ
タマカラマツ
シロヨメナ
シロヨメナ
ハガクレツリフネ
ハガクレツリフネ
ハガクレツリフネ
ハガクレツリフネ
竜頭谷
竜頭谷
竜頭山南尾根のトラバース
竜頭山南尾根のトラバース
西峰から1時間27分
西峰から1時間27分
べふ峡温泉♨️で入浴と昼食
べふ峡温泉♨️で入浴と昼食
鹿肉のステーキ定食
鹿肉のステーキ定食
鹿肉は鉄分が多くヘルシー
鹿肉は鉄分が多くヘルシー
誰か来ていた! 8時40分に駐車場を出発!
登山口の錦帯橋
のんびり歩こう石立山!
(竜頭谷も遡行してみたい)
タモギタケの群生
初めて見たマヤラン! シュンランやシンビジウムの仲間のマヤランは、菌類(ベニタケ科などのキノコの仲間)に寄生して生活している菌従属栄養植物(腐生植物)なので採取しても栽培できない。 (ベニタケ科などのキノコも特定の種類の木なしでは生きていけない)
シオガマギク
ホソバシュロソウ
標高980m地点から下を見る 50分で約450mアップ
ガメラ石 uxga
根っこの尾根
標高点1183m
トサトウヒレン
標高1220mの「岩場」
岩場から竜頭山の上に白髪山と三嶺(頭だけ)望む
シコクママコナ
南アルプスでよく見るサルオガセ
ビャクシンの痩せ尾根
シオガマギク
マツカゼソウ
標高点1472m
柄のないキノコの群生
シコクブシ
アケボノソウ
イシダテクサタチバナの種子
花弁が4枚!
ヒナノウスツボ
あと一息で西峰
西峰山頂
アオベンケイが咲いていた uxga
アオベンケイ(青弁慶)は、ベンケイソウ科ベンケイソウ属の多年草で、愛媛県では絶滅危惧1B類(EN)に指定されている
ゴヨウツツジと石立山(東峰)
ササが茂ってきた!
ゴヨウツツジの紅葉は早い
立ち枯れの木
捨身ヶ嶽は帰りに
石立山にはゴヨウツツジ(シロヤシオ)の古木が多い
山頂手前の祠は高知県向き
11時9分に山頂到着
<基準点の概要> 基準点コード:TR25034504401 等級種別:二等三角点 冠字選点番号:興22 基準点名:石立山 標高:1707.68m
山頂の北に見えるのは次郎笈と剣山
次郎笈と剣山
石立神社⛩は木頭北川集落を見下ろす
一休みしたら下山開始
ピストンなので西峰に戻る
ゴヨウツツジ
捨身ヶ嶽にも祠あり
紅葉と青空 uxga
白いアザミ
西峰から捨身ヶ嶽へ
入口付近が崩れてきた
捨身ヶ嶽と石立山
捨身ヶ嶽から三嶺
ヒメベニテングタケ
岩場
タマカラマツ
タマカラマツ
シロヨメナ
ハガクレツリフネ
ハガクレツリフネ
竜頭谷
竜頭山南尾根のトラバース
西峰から1時間27分
べふ峡温泉♨️で入浴と昼食
鹿肉のステーキ定食
鹿肉は鉄分が多くヘルシー