津江三山(御前岳~釈迦岳~渡神岳)-2020-09-19

2020.09.19(土) 日帰り

注意情報

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活動データ

タイム

09:47

距離

23.9km

のぼり

1690m

くだり

1692m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 47
休憩時間
1 時間 17
距離
23.9 km
のぼり / くだり
1690 / 1692 m

活動詳細

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4連休遠征の1日目は、 津江三山『御前岳~釈迦岳~渡神岳』へ。 ①御前岳(権現岳)(ごぜんだけ1,209m)※旧九州百名山 ②釈迦岳(本釈迦)(しゃかだけ ほんしゃか 1,230m)※九州百名山 ③釈迦岳(普賢岳)(しゃかだけ ふげんだけ 1,231m) ④渡神岳(とがみだけ 1,150m)※旧九州百名山 数年前から前津江の御前岳湧水とシオジ原生林を訪ねてみたい... と思いつつ中々行けずにいたので、御前岳登山の計画を始めてみると、 御前岳と、ほど近い釈迦岳とは大分県(日田市前津江)と、 福岡県(矢部村)との県境に位置し、 釈迦岳が福岡県最高峰だということと、 その2座に渡神岳を含めて津江三山と呼ばれているらしいことを知り、 いつもの欲張り心で三山縦走してみることに…。 できればピストンではなくて、舗装路でもいいので違う道の風景を楽しみたく、 前半約5.6kmの舗装道路を歩いてから三山縦走後、 後半約8kmの林道を歩く、スタート地点を起点にした8の字周回ルートにしました。 (半周でのエスケープも想定したルートです。) 釈迦岳には『本釈迦』と『普賢岳』の2ピークが200m程の間隔で有り、 釈迦岳(普賢岳)山頂には国土交通省の『釈迦岳レーダ雨量観測局』が設置されていて、 山頂まで車で行けるようです。 ※林道崩落情報 渡神岳を下山した石建峠からスノーピーク奥日田(旧椿ケ鼻ハイランドパーク)方面への 林道『大分県道・熊本県道9号日田鹿本線』は、 石建峠側から約4.6km付近、スノーピーク奥日田側から約3.4km付近で、 約20m程度の範囲が、林道上からの土砂崩れと共に完全に崩落しています。 その他にも小規模崩落や倒木など、台風や豪雨の影響があちこちに見られます。 この林道を歩く人はほとんどいないとは思いますが一応お知らせしておきます。

釈迦岳・御前岳 スタート&ゴール。
釈迦岳椿ヶ鼻登山口駐車場の奥日田林道開通記念碑。(スノーピーク奥日田(旧椿ケ鼻ハイランドパーク)付近)
スタート&ゴール。 釈迦岳椿ヶ鼻登山口駐車場の奥日田林道開通記念碑。(スノーピーク奥日田(旧椿ケ鼻ハイランドパーク)付近)
釈迦岳・御前岳 スタート地点。これより御前岳田代登山口(シオジ原生林)方面へ舗装された林道を約5.6km歩きます。
スタート地点。これより御前岳田代登山口(シオジ原生林)方面へ舗装された林道を約5.6km歩きます。
釈迦岳・御前岳 朝日が昇ってきました。
朝日が昇ってきました。
釈迦岳・御前岳 綺麗な朝日…。
綺麗な朝日…。
釈迦岳・御前岳 釈迦岳(普賢岳)山頂付近が見えてきました。ズームすると…
釈迦岳(普賢岳)山頂付近が見えてきました。ズームすると…
釈迦岳・御前岳 釈迦岳(普賢岳)山頂の釈迦岳レーダ雨量観測局。
釈迦岳(普賢岳)山頂の釈迦岳レーダ雨量観測局。
釈迦岳・御前岳 御前岳田代登山口が見えてきました。
御前岳田代登山口が見えてきました。
釈迦岳・御前岳 御前岳田代登山口。(↑御前岳)
御前岳田代登山口。(↑御前岳)
釈迦岳・御前岳 御前岳湧水の影響でしょうか?水量の多い沢に沿って…
御前岳湧水の影響でしょうか?水量の多い沢に沿って…
釈迦岳・御前岳 苔で滑りやすい急傾斜のコンクリート舗装路を400m程登り…
苔で滑りやすい急傾斜のコンクリート舗装路を400m程登り…
釈迦岳・御前岳 コンクリート舗装路終端より山道に入ります。
コンクリート舗装路終端より山道に入ります。
釈迦岳・御前岳 越えづらい程の倒木はここだけでした。
越えづらい程の倒木はここだけでした。
釈迦岳・御前岳 登ってきた登山口よりも100m程先の別の登山口からと思われる道が右手から合流する分岐。
登ってきた登山口よりも100m程先の別の登山口からと思われる道が右手から合流する分岐。
釈迦岳・御前岳 今回の目的のひとつ、シオジ原生林。明るい緑の葉が何ともいいです…。癒されます。
今回の目的のひとつ、シオジ原生林。明るい緑の葉が何ともいいです…。癒されます。
釈迦岳・御前岳 第一渡渉。水量は多いですが何とか渡れます。渡渉先には…
第一渡渉。水量は多いですが何とか渡れます。渡渉先には…
釈迦岳・御前岳 分岐を御前岳湧水へ。
こちらも今回の目的のひとつです。
分岐を御前岳湧水へ。 こちらも今回の目的のひとつです。
釈迦岳・御前岳 ここにも大きなシオジの木。
ここにも大きなシオジの木。
釈迦岳・御前岳 今回の目的のひとつ、御前岳湧水の源流。
今回の目的のひとつ、御前岳湧水の源流。
釈迦岳・御前岳 本当に源流です。山肌から突然、大量の水がこんこんと湧き出ています。最低限の水でスタートしたので、ここで存分に飲んだ後、用意したボトルに補給しました。
本当に源流です。山肌から突然、大量の水がこんこんと湧き出ています。最低限の水でスタートしたので、ここで存分に飲んだ後、用意したボトルに補給しました。
釈迦岳・御前岳 第二渡渉。御前岳湧水を過ぎたからでしょうか?水量が随分少なくなったようで、問題無く渡れます。
第二渡渉。御前岳湧水を過ぎたからでしょうか?水量が随分少なくなったようで、問題無く渡れます。
釈迦岳・御前岳 キツネカミソリも群生しているようですが、さすがに少し遅かったようです。
キツネカミソリも群生しているようですが、さすがに少し遅かったようです。
釈迦岳・御前岳 親子杉。
親子杉。
釈迦岳・御前岳 田代岩屋分岐。岩屋は300m程のようです。せっかくですから寄り道してみます。
田代岩屋分岐。岩屋は300m程のようです。せっかくですから寄り道してみます。
釈迦岳・御前岳 夫婦杉。仲良し夫婦?
夫婦杉。仲良し夫婦?
釈迦岳・御前岳 田代岩屋が見えてきました。
田代岩屋が見えてきました。
釈迦岳・御前岳 田代岩屋。
この後、分岐に戻り御前岳山頂へ向かう。
田代岩屋。 この後、分岐に戻り御前岳山頂へ向かう。
釈迦岳・御前岳 二本杉と読み取れる石柱。杉は見当たらないが?と思いつつ少し進んで振り返ると…
二本杉と読み取れる石柱。杉は見当たらないが?と思いつつ少し進んで振り返ると…
釈迦岳・御前岳 二本杉ってこれのこと?
二本杉ってこれのこと?
釈迦岳・御前岳 ステンレスのチェーンと柱の立派な手摺。この後もあちこちで見られました。整備されていて有難いです。
ステンレスのチェーンと柱の立派な手摺。この後もあちこちで見られました。整備されていて有難いです。
釈迦岳・御前岳 御前岳山頂近くの分岐を見返り。山頂はもうすぐです。(↑田代登山口、←御前岳、→釈迦岳)
御前岳山頂近くの分岐を見返り。山頂はもうすぐです。(↑田代登山口、←御前岳、→釈迦岳)
釈迦岳・御前岳 御前岳(権現岳)(ごぜんだけ1,209m)山頂。
御前岳(権現岳)(ごぜんだけ1,209m)山頂。
釈迦岳・御前岳 御前岳(ごぜんだけ1,209m)山頂。標高はどちらが正解?地理院地図では1,209m(YAPAPでは1,202m)です。※旧九州百名山
御前岳(ごぜんだけ1,209m)山頂。標高はどちらが正解?地理院地図では1,209m(YAPAPでは1,202m)です。※旧九州百名山
釈迦岳・御前岳 御前岳山頂より南西の矢部村北矢部方面。
手前やや右手にP835、左奥は八方ヶ岳・国見山。
御前岳山頂より南西の矢部村北矢部方面。 手前やや右手にP835、左奥は八方ヶ岳・国見山。
釈迦岳・御前岳 御前岳山頂より西方の山々。
左手にP835、右手前にP1,107、その左奥にP863、更にその奥に平野岳・石割岳。
御前岳山頂より西方の山々。 左手にP835、右手前にP1,107、その左奥にP863、更にその奥に平野岳・石割岳。
釈迦岳・御前岳 御前岳山頂より北東の田代登山口方面。
正面手前のピークP1,011の右斜面の先が田代登山口。
やや左手のピークがP926。
御前岳山頂より北東の田代登山口方面。 正面手前のピークP1,011の右斜面の先が田代登山口。 やや左手のピークがP926。
釈迦岳・御前岳 御前岳山頂を後に、↑釈迦岳へ向かいます。
御前岳山頂から釈迦岳へ向かう縦走路では、残念ながら釈迦岳の雄姿がはっきり見える所はありませんでした。
御前岳山頂を後に、↑釈迦岳へ向かいます。 御前岳山頂から釈迦岳へ向かう縦走路では、残念ながら釈迦岳の雄姿がはっきり見える所はありませんでした。
釈迦岳・御前岳 御前岳山頂下の分岐まで戻りました。↑釈迦岳へ向かいます。(↑釈迦岳、←田代登山口、↓御前岳)
御前岳山頂下の分岐まで戻りました。↑釈迦岳へ向かいます。(↑釈迦岳、←田代登山口、↓御前岳)
釈迦岳・御前岳 縦走路脇で大きな倒木を支えてくれている小さな木。ありがとう。頑張れ~。
縦走路脇で大きな倒木を支えてくれている小さな木。ありがとう。頑張れ~。
釈迦岳・御前岳 変な形の木。
変な形の木。
釈迦岳・御前岳 鎖場。
鎖場。
釈迦岳・御前岳 ここまで来てやっと釈迦岳(本釈迦)が少しだけ見えました。この後、あの急斜面を登ります。
ここまで来てやっと釈迦岳(本釈迦)が少しだけ見えました。この後、あの急斜面を登ります。
釈迦岳・御前岳 山頂下まで来ると、こんな鎖場が続きます。
山頂下まで来ると、こんな鎖場が続きます。
釈迦岳・御前岳 釈迦岳(本釈迦1,230m)山頂。地理院地図では1,229.5m(YAPAPでは1,230m)です。※九州百名山
釈迦岳(本釈迦1,230m)山頂。地理院地図では1,229.5m(YAPAPでは1,230m)です。※九州百名山
釈迦岳・御前岳 釈迦岳(本釈迦)山頂の一等三角点(点名:釈迦ヶ岳)
釈迦岳(本釈迦)山頂の一等三角点(点名:釈迦ヶ岳)
釈迦岳・御前岳 釈迦岳(本釈迦)山頂より南南西方向の山々。
手前から1,077ピーク、その奥に猿駆山、更に奥に三国山と国見山、一番奥に八方ヶ岳。
釈迦岳(本釈迦)山頂より南南西方向の山々。 手前から1,077ピーク、その奥に猿駆山、更に奥に三国山と国見山、一番奥に八方ヶ岳。
釈迦岳・御前岳 釈迦岳(本釈迦)山頂より御前岳方面。左奥は平野岳・石割岳。
釈迦岳(本釈迦)山頂より御前岳方面。左奥は平野岳・石割岳。
釈迦岳・御前岳 釈迦岳(本釈迦)山頂からの下り途中より、この後最後に向かう予定の渡神岳方面。結構遠いですねぇ~…。
釈迦岳(本釈迦)山頂からの下り途中より、この後最後に向かう予定の渡神岳方面。結構遠いですねぇ~…。
釈迦岳・御前岳 釈迦岳(本釈迦)山頂下の分岐を、←釈迦岳(普賢岳)方面へ。(←釈迦岳(普賢岳)、↑県境の八女登山口、↓釈迦岳(本釈迦))
釈迦岳(本釈迦)山頂下の分岐を、←釈迦岳(普賢岳)方面へ。(←釈迦岳(普賢岳)、↑県境の八女登山口、↓釈迦岳(本釈迦))
釈迦岳・御前岳 釈迦岳(普賢岳1,231m)山頂に有る釈迦岳レーダ雨量観測局の展望所が見えてきました。
釈迦岳(普賢岳1,231m)山頂に有る釈迦岳レーダ雨量観測局の展望所が見えてきました。
釈迦岳・御前岳 釈迦岳(普賢岳1,231m)展望所より、これから椿ヶ鼻登山口に下る稜線。右端には渡神岳。
釈迦岳(普賢岳1,231m)展望所より、これから椿ヶ鼻登山口に下る稜線。右端には渡神岳。
釈迦岳・御前岳 釈迦岳(普賢岳1,231m)展望所より渡神岳・スノーピーク奥日田(旧椿ケ鼻ハイランドパーク)方面。
釈迦岳(普賢岳1,231m)展望所より渡神岳・スノーピーク奥日田(旧椿ケ鼻ハイランドパーク)方面。
釈迦岳・御前岳 釈迦岳(普賢岳1,231m)展望所より本釈迦・御前岳方面。
ここは本釈迦よりも1m程標高が高いようですが、展望所周辺には山頂を識別できるものは確認できませんでした。
釈迦岳(普賢岳1,231m)展望所より本釈迦・御前岳方面。 ここは本釈迦よりも1m程標高が高いようですが、展望所周辺には山頂を識別できるものは確認できませんでした。
釈迦岳・御前岳 釈迦岳(普賢岳)展望所下から椿ヶ鼻登山口(スノーピーク奥日田(旧椿ケ鼻ハイランドパーク)付近)への登山道取付き。(←椿ケ鼻登山口、→釈迦岳)車道のガードレールの切れ目に標識があります。
釈迦岳(普賢岳)展望所下から椿ヶ鼻登山口(スノーピーク奥日田(旧椿ケ鼻ハイランドパーク)付近)への登山道取付き。(←椿ケ鼻登山口、→釈迦岳)車道のガードレールの切れ目に標識があります。
釈迦岳・御前岳 分岐を、↗椿ケ鼻登山口方面へ入ります。(↗椿ケ鼻登山口、↓釈迦岳、↖鉄塔)見落としやすそうです。
分岐を、↗椿ケ鼻登山口方面へ入ります。(↗椿ケ鼻登山口、↓釈迦岳、↖鉄塔)見落としやすそうです。
釈迦岳・御前岳 雪ヶ岳城跡広場の分岐。寄り道してみます。(↖雪ヶ岳城跡広場、↙釈迦岳、↗椿ケ鼻登山口)
雪ヶ岳城跡広場の分岐。寄り道してみます。(↖雪ヶ岳城跡広場、↙釈迦岳、↗椿ケ鼻登山口)
釈迦岳・御前岳 雪ヶ岳城跡広場の案内標識。
雪ヶ岳城跡広場の案内標識。
釈迦岳・御前岳 雪ヶ岳城跡広場。東屋と壊れた双眼鏡。もう少し期待していたのですが見晴らしも良くなく少し残念でした…。分岐に戻り椿ケ鼻登山口へ向かいます。
雪ヶ岳城跡広場。東屋と壊れた双眼鏡。もう少し期待していたのですが見晴らしも良くなく少し残念でした…。分岐に戻り椿ケ鼻登山口へ向かいます。
釈迦岳・御前岳 スタート地点の椿ヶ鼻登山口駐車場が展望できる尾根に出てきました。
スタート地点の椿ヶ鼻登山口駐車場が展望できる尾根に出てきました。
釈迦岳・御前岳 駐車場の奥の方に、この後向かう渡神岳が見えています。
駐車場の奥の方に、この後向かう渡神岳が見えています。
釈迦岳・御前岳 見晴らしの良い所を過ぎると、やはり急傾斜が待っています。
見晴らしの良い所を過ぎると、やはり急傾斜が待っています。
釈迦岳・御前岳 こんな感じの斜面が続きます。長く続くロープが有りがたい。
こんな感じの斜面が続きます。長く続くロープが有りがたい。
釈迦岳・御前岳 椿ヶ鼻登山口まで降りてきました。
椿ヶ鼻登山口まで降りてきました。
釈迦岳・御前岳 椿ヶ鼻登山口見返り。問題無い程度の藪…。
椿ヶ鼻登山口見返り。問題無い程度の藪…。
釈迦岳・御前岳 スタート地点の椿ヶ鼻登山口駐車場まで戻り、降りてきた方向を見返り。先程の展望はあの上からだったようです。ここでゆっくり45分程昼食休憩後、体は大丈夫そうなので、予定通り渡神岳へ向かいます。
スタート地点の椿ヶ鼻登山口駐車場まで戻り、降りてきた方向を見返り。先程の展望はあの上からだったようです。ここでゆっくり45分程昼食休憩後、体は大丈夫そうなので、予定通り渡神岳へ向かいます。
釈迦岳・御前岳 渡神岳椿ヶ鼻登山口。
渡神岳椿ヶ鼻登山口。
釈迦岳・御前岳 林道分岐を、↗渡神岳方面へ。標識が無いので間違いやすそうです。先輩方の活動日記が有難い。
林道分岐を、↗渡神岳方面へ。標識が無いので間違いやすそうです。先輩方の活動日記が有難い。
釈迦岳・御前岳 林道からの分岐を、↗渡神岳方面へ。ここには案内標識があります。
林道からの分岐を、↗渡神岳方面へ。ここには案内標識があります。
釈迦岳・御前岳 人工的な森ですが、こんな感じの植林帯は好きです。よく整備されていて気持ちがいいです。
人工的な森ですが、こんな感じの植林帯は好きです。よく整備されていて気持ちがいいです。
釈迦岳・御前岳 林道への出合いを横断し…
林道への出合いを横断し…
釈迦岳・御前岳 案内標識に従って、↖渡神岳方面へ進み…
案内標識に従って、↖渡神岳方面へ進み…
釈迦岳・御前岳 再度、林道への出合いを斜めに横断した先に…
再度、林道への出合いを斜めに横断した先に…
釈迦岳・御前岳 林道から渡神岳への取付き標識がありましたが、草藪に覆われかけていて見つけづらいです。さらに取付きも草藪で不明ですが、数メートルだけ籔漕ぎすると尾根道にでました。
林道から渡神岳への取付き標識がありましたが、草藪に覆われかけていて見つけづらいです。さらに取付きも草藪で不明ですが、数メートルだけ籔漕ぎすると尾根道にでました。
釈迦岳・御前岳 第一渡渉部の鎖場。
第一渡渉部の鎖場。
釈迦岳・御前岳 ここら辺りにもシオジの林があります。
ここら辺りにもシオジの林があります。
釈迦岳・御前岳 第二渡渉…
第二渡渉…
釈迦岳・御前岳 ここらあたりからは笹が多くなり…
ここらあたりからは笹が多くなり…
釈迦岳・御前岳 鎖と踏み跡を頼りに笹を掻き分けて進み…
鎖と踏み跡を頼りに笹を掻き分けて進み…
釈迦岳・御前岳 渡神岳(とがみだけ1,150m)山頂。※旧九州百名山
渡神岳(とがみだけ1,150m)山頂。※旧九州百名山
釈迦岳・御前岳 渡神岳山頂の三等三角点(点名:渡神岳)。
渡神岳山頂の三等三角点(点名:渡神岳)。
釈迦岳・御前岳 渡神岳山頂より由布岳・くじゅう連山方面。
渡神岳山頂より由布岳・くじゅう連山方面。
釈迦岳・御前岳 渡神岳山頂よりくじゅう連山・阿蘇方面。
渡神岳山頂よりくじゅう連山・阿蘇方面。
釈迦岳・御前岳 渡神岳山頂より由布岳方面ズーム。左手前は万年山(はねやま)
渡神岳山頂より由布岳方面ズーム。左手前は万年山(はねやま)
釈迦岳・御前岳 渡神岳山頂よりくじゅう連山方面ズーム。
左から涌蓋山・平治岳・三俣山…。その右、星生山あたりからは雲の中…。
渡神岳山頂よりくじゅう連山方面ズーム。 左から涌蓋山・平治岳・三俣山…。その右、星生山あたりからは雲の中…。
釈迦岳・御前岳 渡神岳山頂より阿蘇方面ズーム。
渡神岳山頂より阿蘇方面ズーム。
釈迦岳・御前岳 渡神岳山頂から、↗石建峠方面へ降ります。標識は『石立峠』になっていますが…?
渡神岳山頂から、↗石建峠方面へ降ります。標識は『石立峠』になっていますが…?
釈迦岳・御前岳 降り始めから急傾斜で…
降り始めから急傾斜で…
釈迦岳・御前岳 鎖の手摺も長く続きます。
鎖の手摺も長く続きます。
釈迦岳・御前岳 渡神岳石建峠(いしたてとうげ)登山口まで降りてきました。車道を右へ70m程下り…
渡神岳石建峠(いしたてとうげ)登山口まで降りてきました。車道を右へ70m程下り…
釈迦岳・御前岳 ここから林道へ入り、約8km程林道を歩いてスタート地点に戻ります。
googlマップのストリートビューは有りませんでしたが、地図上では『大分県道・熊本県道9号日田鹿本線』でしたので、勝手に舗装道路かと思いこんでいたら砂利道で、途中通行不能なほどの藪や倒木、土砂崩れなどもありました。お勧めできないルートです。
ここから林道へ入り、約8km程林道を歩いてスタート地点に戻ります。 googlマップのストリートビューは有りませんでしたが、地図上では『大分県道・熊本県道9号日田鹿本線』でしたので、勝手に舗装道路かと思いこんでいたら砂利道で、途中通行不能なほどの藪や倒木、土砂崩れなどもありました。お勧めできないルートです。
釈迦岳・御前岳 林道の取付き付近は植林帯。この辺りはまだ車が通れそうです。
林道の取付き付近は植林帯。この辺りはまだ車が通れそうです。
釈迦岳・御前岳 この辺りまでくると車での通行が怪しくなり…
この辺りまでくると車での通行が怪しくなり…
釈迦岳・御前岳 さすがにこうなると車で通るのは無理です。
さすがにこうなると車で通るのは無理です。
釈迦岳・御前岳 台風と豪雨の影響でしょうか?倒木が有り…
台風と豪雨の影響でしょうか?倒木が有り…
釈迦岳・御前岳 アスファルトがめくれ上がり…
アスファルトがめくれ上がり…
釈迦岳・御前岳 ついには土砂崩れで林道も流され、完全に寸断です。
林道を歩き始めて既に1時間。引き返して登山道をピストンするのも大変なので、土砂崩れ区間約20m程の斜面を安全確認しながら強行突破しました。さすがに少し怖かったです。
ついには土砂崩れで林道も流され、完全に寸断です。 林道を歩き始めて既に1時間。引き返して登山道をピストンするのも大変なので、土砂崩れ区間約20m程の斜面を安全確認しながら強行突破しました。さすがに少し怖かったです。
釈迦岳・御前岳 えぐり取られた路面が雨の凄さを物語っています。
えぐり取られた路面が雨の凄さを物語っています。
釈迦岳・御前岳 午前中に通った釈迦岳からの稜線が見えてきました。左端に釈迦岳(普賢岳)山頂の釈迦岳レーダ雨量観測局が見えます。ゴールの釈迦岳椿ヶ鼻登山口駐車場までは残り1km程です。
午前中に通った釈迦岳からの稜線が見えてきました。左端に釈迦岳(普賢岳)山頂の釈迦岳レーダ雨量観測局が見えます。ゴールの釈迦岳椿ヶ鼻登山口駐車場までは残り1km程です。
釈迦岳・御前岳 スノーピーク奥日田(旧椿ケ鼻ハイランドパーク)のキャンプ場まで戻ってきました。大勢の家族連れで賑わっていました。ゴールは間もなくです。
スノーピーク奥日田(旧椿ケ鼻ハイランドパーク)のキャンプ場まで戻ってきました。大勢の家族連れで賑わっていました。ゴールは間もなくです。

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