活動データ
タイム
09:47
距離
23.9km
のぼり
1690m
くだり
1692m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る4連休遠征の1日目は、 津江三山『御前岳~釈迦岳~渡神岳』へ。 ①御前岳(権現岳)(ごぜんだけ1,209m)※旧九州百名山 ②釈迦岳(本釈迦)(しゃかだけ ほんしゃか 1,230m)※九州百名山 ③釈迦岳(普賢岳)(しゃかだけ ふげんだけ 1,231m) ④渡神岳(とがみだけ 1,150m)※旧九州百名山 数年前から前津江の御前岳湧水とシオジ原生林を訪ねてみたい... と思いつつ中々行けずにいたので、御前岳登山の計画を始めてみると、 御前岳と、ほど近い釈迦岳とは大分県(日田市前津江)と、 福岡県(矢部村)との県境に位置し、 釈迦岳が福岡県最高峰だということと、 その2座に渡神岳を含めて津江三山と呼ばれているらしいことを知り、 いつもの欲張り心で三山縦走してみることに…。 できればピストンではなくて、舗装路でもいいので違う道の風景を楽しみたく、 前半約5.6kmの舗装道路を歩いてから三山縦走後、 後半約8kmの林道を歩く、スタート地点を起点にした8の字周回ルートにしました。 (半周でのエスケープも想定したルートです。) 釈迦岳には『本釈迦』と『普賢岳』の2ピークが200m程の間隔で有り、 釈迦岳(普賢岳)山頂には国土交通省の『釈迦岳レーダ雨量観測局』が設置されていて、 山頂まで車で行けるようです。 ※林道崩落情報 渡神岳を下山した石建峠からスノーピーク奥日田(旧椿ケ鼻ハイランドパーク)方面への 林道『大分県道・熊本県道9号日田鹿本線』は、 石建峠側から約4.6km付近、スノーピーク奥日田側から約3.4km付近で、 約20m程度の範囲が、林道上からの土砂崩れと共に完全に崩落しています。 その他にも小規模崩落や倒木など、台風や豪雨の影響があちこちに見られます。 この林道を歩く人はほとんどいないとは思いますが一応お知らせしておきます。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。