流葉山

山に登れば多くの人が山頂標識と共に記念写真を撮ると思います。ある意味、山頂標識はその山の顔であると言えます。 しかし、神岡の代表的な山である流葉山には山頂標識がありませんでした。そこで、学校で不要になった平均台を加工して山頂標識を製作し、設置してきました。 流葉山からは、北アルプスの山々を眺めることができ、その景色は私たちの部活動Tシャツにも使われています。 今回は、流葉スキー場のコースを通るルートを選択して歩きました。スキー場のコースなので、斜度があって大変でしたが、秋の涼しさを感じながら心地よく登ることができました。 山頂で穴を掘り、標識を設置し終えたときは達成感がありました。 今後も、たくさんの人が流葉山を訪れてくれることを願っています。 ※今回の標識設置については、事前に許可をとってあります。