活動データ
タイム
07:56
距離
23.9km
のぼり
1932m
くだり
1932m
活動詳細
すべて見るYAMAP登録後、初の遠征に行って来ました🚗日本百名山の大峰山の一角であり奈良県最高峰かつ近畿最高峰の八経ヶ岳登頂を目指します⛰️ 仕事から帰宅して準備をして出発。家からは3時間半くらいかかるとのこと。高速に乗って順調に進んでいたものの、山添村に入ったあたりで急に渋滞に巻き込まれ、身動きが取れなくなる😕どうやら交通事故で通行規制が発生していると。ここで30分以上ロスしてしまいました😟途中明日香村を通過して少しテンションが上がりながら(歴史好きなので)🥰、何とか0時過ぎに天川村役場駐車場へ到着。予定よりもだいぶ遅れてしまいましたが、ここで車中泊💤 そして、ここで家族からラインが届いていることに気づく。明日の朝の朝食用に買ってあった弁当🍱と非常食が家に置きっぱなしになっていると😨ドジっ子属性が発動😢 どうしようと焦り😰、心配になって夜もぐっすり眠れず、とうとう朝を迎えてしまいました🥱奇跡的に昼食用に用意していたおにぎり2個は持ってきていたので、やむをえず朝食におにぎり1個を食べることに🍙 これでは頂上まで持たないだろうな、恵那山のとき以上にエネルギー切れを起こすだろうなと不安にかられながら、まだ薄暗く小雨が降る中出発😑 登山道へ入ると、整備されているものの割合急な登りを進み、登山口(標高602m)から200mほど標高を稼ぎます🏞️標高800m超えた辺りの尾根上からは、トラバース道が整備されていて、緩やかな登りを進んでいきます🙂栃尾辻(避難小屋がある)から頂仙岳のピークのふもとまでは迷うことなく進めると思います。既に頂仙岳へ到着する前にお腹が鳴ってきて、空腹感が現れます😣ここからまだ距離があるのに不安がよぎりました😰 頂仙岳ピークへの登山道はテープがあるものの、分かりづらく、急な斜面を登っていきます。頂仙岳を下るとまた分かりやすいトラバース道を進みます。高崎横手を経由して狼平に到着します。狼平には避難小屋があります⛺ 狼平から弥山への登山道には個人的には最も難所がありました。雨に濡れた木製階段です。雨に濡れて滑りやすくなっていて💧、階段の幅も私には合わない間隔だったので、足に応えました。ここで何回か足を滑らせました☹️ この頃から疲労が出てきて弥山へ向かう辺りでペースダウン。それでも弥山の山小屋近くへ到達。弥山頂上は弥山神社の社の裏側にありました⛩️ 百名山の著者深田久弥が泊まった山小屋もここなのでしょう🙂 疲労も空腹感もありエネルギー切れに近い感じでしたが、何とか八経ヶ岳まで頑張ろうと歩を進め、念願の八経ヶ岳に到着。ガスが出ていたため眺望はなし。残り1つのおにぎり🍙を食べ、しばらく休憩して体力の回復を図りました😶 八経ヶ岳からは徐々にペースを回復。八経ヶ岳から明星ヶ岳登山道も整備されています。明星ヶ岳を登り、細尾山、日裏山と通過して高崎横手から川谷登山口へ向かいました🚶 明星ヶ岳から細尾山までは一部倒木があったり、テープ・コースが分かり辛い箇所がありました。また、細尾山や日裏山はそこを指し示す看板や三角点はなく、ランドマークと少しずれた登山道を進めば、能郷白山の前山と同じように判定されるようです🤠 日裏山辺りからは、GPSの不具合が出て先週と同じように再起動に時間を使いました🙁 とはいえ、ほとんど急坂がなく歩きやすいトラバース道のため、順調に帰路を進めました😉 登山開始時から小雨が降り肌寒い感じがしましたが、昼近くになると雨もあがり、暖かくなってきて気持ち良く林間道を下山😀 八経ヶ岳川谷ルートは歩きやすいトラバース道が整備されていて、長距離を歩けるため、気持ち良い山行ができました。帰りは温泉に浸かりゆっくりして帰りました😆 八経ヶ岳まで遠征して良かったです😊
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