活動データ
タイム
05:37
距離
9.6km
のぼり
810m
くだり
1266m
活動詳細
すべて見るじいじ4人で、三頭山から奥多摩湖まで登山に行ってきた。 武蔵五日市駅に集合して、バスで都民の森駐車場に到着後、登山開始。 都民の森「ブナの路」を鞘口峠を経由して三頭山の三峰に登るコースだ。 登り始めは、涼しさを感じたが、登りが続き息が上がって、汗だくになってしまった。 三頭山の名前の由来になった東峰、中央峰、西峰の順に行く、西峰山頂は、東京と山梨の県境になっていて、山頂から雲を被った富士山が見えた。 三頭山からは、ヌカザシ尾根コースを下って行くと「入小沢の峰」を過ぎると急坂が出現した。 急坂は、結構な勾配で、ところどころにロープが設置されている。 滑って転ばないようにゆっくりと下って行く。 仲間と「登りでなくて良かった」と言いながら下るが、勾配が、きつく膝がガクガクして足の爪先が痛い。 急坂を3回ほど繰り返して、少し登り返すと「ヌカザシ山」(糠指山)山頂に着いた。 後で、この急坂が「オツネの泣き坂」という難所だったことを知って納得した。 ヌカザシ山から小さなアップダウンを繰り返して下り少し登り返すと「イヨ山」山頂に到着した。 山頂は、木立があって展望はない。 イヨ山山頂からは、登山道を下るだけだ。少し蒸し暑くなってきて下方から車のエンジン音が聞こえ始め周遊道路が見えると登山口に到着した。 本来なら奥多摩湖の「浮き橋」を渡って、対岸のバス停まで行くのだが、事前の情報で、浮き橋は、通行止で渡れない。 周遊道路を西に向かい静かな奥多摩湖を眺めながら歩を進め深山橋を渡ると深山バス停到着した。 お疲れ山でした。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。