万座温泉から鳥居峠の区間を１日で歩けないかと、いろいろと登山口へのアプローチを検討してみたが、なかなかいい案が浮かばなかった。 自転車とバスを組み合わせても、バスの本数が少なくてうまくいかないので、最後は万座温泉ー毛無峠の道路歩き10kmをパスし、鳥居峠ー四阿山は既に登っているからと、自分勝手な理屈でこちらもパスすることにした。その結果、毛無峠⇨浦倉山⇨四阿山への縦走ルートをピストンすることになった。 土鍋山から浦倉山の区間は、登山道のクマ笹の状況は心配だったが、数日前に刈払いしたばかりではないかと思われる状況で、登山道はほとんど２m以上の幅になっていた。 刈払われた笹の上は歩きにくいが、笹を掻き分けて行くより、はるかに体力的にも時間的にも本当に助かった。 また、今回はピストンのため、帰りの土鍋山への登り返しを心配したが、ルートは全体的に斜度が緩く、元々の出発地点（1823m）の標高が高いため、累計標高差もそれほどではなかったため、何とか歩ききることができた。 しかし、天気はまずまずだったが、一日を通してガスが出ていたため、期待した展望は得られなかった。
明るくなってきた。 天気はまずまずみたいだ。
明るくなってきた。 天気はまずまずみたいだ。
さあ、破風山へ向けて出発
さあ、破風山へ向けて出発
毛無峠－四阿山ブロックの最初のナンバー
毛無峠－四阿山ブロックの最初のナンバー
破風山
破風山
毛無峠に愛車が見える。
毛無峠に愛車が見える。
日の出に間に合った。
日の出に間に合った。
群馬方面は雲海だ。
群馬方面は雲海だ。
御飯岳も入れてワイドに撮ってみた。
御飯岳も入れてワイドに撮ってみた。
広い登山道
広い登山道
標識がいっぱい。 五味池と言うのがあるのか？
標識がいっぱい。 五味池と言うのがあるのか？
あれが土鍋山か。
あれが土鍋山か。
土鍋山への登り
土鍋山への登り
振り返って見た。
振り返って見た。
土鍋山（1999ｍ）
土鍋山（1999ｍ）
山頂標識から少し南へ歩いた所に三角点と2000ｍの表示が？
山頂標識から少し南へ歩いた所に三角点と2000ｍの表示が？
さあ浦倉山へ向かいます。 遠いいなあ。その先の四阿山は雲の中か。
さあ浦倉山へ向かいます。 遠いいなあ。その先の四阿山は雲の中か。
刈り払いしたばかりかなあ。
刈り払いしたばかりかなあ。
左が浦倉山、右の雲の中に四阿山。
左が浦倉山、右の雲の中に四阿山。
四阿山をアップで。
四阿山をアップで。
おお。見えてきた。
おお。見えてきた。
しかし、よく刈りはらわれていて良かった。
しかし、よく刈りはらわれていて良かった。
北アルプス方面だけど、よく分からない。後立山付近かなあ。
北アルプス方面だけど、よく分からない。後立山付近かなあ。
稜線トレイルの地図に、この番号をいくつかのポイントに入れてくれるといいのに。
稜線トレイルの地図に、この番号をいくつかのポイントに入れてくれるといいのに。
登りになってきたが、それほどきつくない。
登りになってきたが、それほどきつくない。
米子不動尊分岐 ここから米子瀑布に行けるのか。
米子不動尊分岐 ここから米子瀑布に行けるのか。
周回するには、私には難しそうだ。でも、米子瀑布からなら可能かも？
周回するには、私には難しそうだ。でも、米子瀑布からなら可能かも？
浦倉山
浦倉山
ゴンドラ駅の上。 平日なので運行していないためか、登山者の姿なし。
ゴンドラ駅の上。 平日なので運行していないためか、登山者の姿なし。
リフトの駅舎
リフトの駅舎
2119ｍ付近の木の間から見えた四阿山方面
2119ｍ付近の木の間から見えた四阿山方面
ここだけ倒木が目立った。
ここだけ倒木が目立った。
2183ｍ手前の急な登り
2183ｍ手前の急な登り
木道が出現 濡れているところは怖い。
木道が出現 濡れているところは怖い。
茨木山への分岐までもう少しだ。
茨木山への分岐までもう少しだ。
四阿山まで2キロの表示に✖がついている。浦倉山までも2.1キロでは確かに違うかも？
四阿山まで2キロの表示に✖がついている。浦倉山までも2.1キロでは確かに違うかも？
この単独女性は万座温泉まで今日歩き、明日からは谷川を目指すと言っていた。 何泊したら行けるのだろう？
この単独女性は万座温泉まで今日歩き、明日からは谷川を目指すと言っていた。 何泊したら行けるのだろう？
茨木山への分岐
茨木山への分岐
四阿山手前にあるピークが見えた。
四阿山手前にあるピークが見えた。
登った所で振り返った。
登った所で振り返った。
ん。三角点かな？
ん。三角点かな？
四阿山山頂が見えた。
四阿山山頂が見えた。
ここを登れば山頂
ここを登れば山頂
先ほどのピークを振り返る。
先ほどのピークを振り返る。
西側のお宮
西側のお宮
さあ戻ろう。
さあ戻ろう。
山頂を振り返る。
山頂を振り返る。
米子瀑布方面
米子瀑布方面
茨木山への分岐
茨木山への分岐
左側が浦倉山山塊 浦倉山はあの向こう側か？
左側が浦倉山山塊 浦倉山はあの向こう側か？
風の通り道か？
風の通り道か？
帰りはスキー場内を歩かせてもらいました。
帰りはスキー場内を歩かせてもらいました。
ここまで来れば、3時までに帰れそう。
ここまで来れば、3時までに帰れそう。
米子不動尊への分岐
米子不動尊への分岐
米子方面への登山道は刈り払いがされていない。
米子方面への登山道は刈り払いがされていない。
土鍋山へはきれいに刈り払いされていた。
土鍋山へはきれいに刈り払いされていた。
今回の登山道で唯一の沢らしい場所。目印にはなる。
今回の登山道で唯一の沢らしい場所。目印にはなる。
浦倉山と土鍋山の鞍部 広い笹原のため、刈り払いされてなければ迷いそうな場所だ。
浦倉山と土鍋山の鞍部 広い笹原のため、刈り払いされてなければ迷いそうな場所だ。
土鍋山へ登り始めて振り返ると、左から浦倉山、四阿山、根子岳。
土鍋山へ登り始めて振り返ると、左から浦倉山、四阿山、根子岳。
ここから少し登りがきつくなる。
ここから少し登りがきつくなる。
ここまで登れば一息つける。
ここまで登れば一息つける。
花が少し開いている。
花が少し開いている。
山頂にいる時に、このくらいガスが取れていたらなあ。
山頂にいる時に、このくらいガスが取れていたらなあ。
これは誰かの記録にあったような。
これは誰かの記録にあったような。
やっと着いた。 あと1時間でゴールだ。
やっと着いた。 あと1時間でゴールだ。
またガスで見えなくなってきた。
またガスで見えなくなってきた。
これは面白い木だ。 節を目に見ると怪獣の頭に見える。
これは面白い木だ。 節を目に見ると怪獣の頭に見える。
ガスで展望がないので破風山へは行かず、ここをショートカットする。
ガスで展望がないので破風山へは行かず、ここをショートカットする。
ゴールが見えた。
ゴールが見えた。
自分の車の他に、２台駐車しているのが見える。
自分の車の他に、２台駐車しているのが見える。
下ってから破風山を振り返った。
下ってから破風山を振り返った。
毛無峠に到着です。 ここを下ると小串硫黄鉱山跡に行く。
毛無峠に到着です。 ここを下ると小串硫黄鉱山跡に行く。
４基だと思っていたら、５基残っていたんだ。
４基だと思っていたら、５基残っていたんだ。
明るくなってきた。 天気はまずまずみたいだ。
さあ、破風山へ向けて出発
毛無峠－四阿山ブロックの最初のナンバー
破風山
毛無峠に愛車が見える。
日の出に間に合った。
群馬方面は雲海だ。
御飯岳も入れてワイドに撮ってみた。
広い登山道
標識がいっぱい。 五味池と言うのがあるのか？
あれが土鍋山か。
土鍋山への登り
振り返って見た。
土鍋山（1999ｍ）
山頂標識から少し南へ歩いた所に三角点と2000ｍの表示が？
さあ浦倉山へ向かいます。 遠いいなあ。その先の四阿山は雲の中か。
刈り払いしたばかりかなあ。
左が浦倉山、右の雲の中に四阿山。
四阿山をアップで。
おお。見えてきた。
しかし、よく刈りはらわれていて良かった。
北アルプス方面だけど、よく分からない。後立山付近かなあ。
稜線トレイルの地図に、この番号をいくつかのポイントに入れてくれるといいのに。
登りになってきたが、それほどきつくない。
米子不動尊分岐 ここから米子瀑布に行けるのか。
周回するには、私には難しそうだ。でも、米子瀑布からなら可能かも？
浦倉山
ゴンドラ駅の上。 平日なので運行していないためか、登山者の姿なし。
リフトの駅舎
2119ｍ付近の木の間から見えた四阿山方面
ここだけ倒木が目立った。
2183ｍ手前の急な登り
木道が出現 濡れているところは怖い。
茨木山への分岐までもう少しだ。
四阿山まで2キロの表示に✖がついている。浦倉山までも2.1キロでは確かに違うかも？
この単独女性は万座温泉まで今日歩き、明日からは谷川を目指すと言っていた。 何泊したら行けるのだろう？
茨木山への分岐
四阿山手前にあるピークが見えた。
登った所で振り返った。
ん。三角点かな？
四阿山山頂が見えた。
ここを登れば山頂
先ほどのピークを振り返る。
西側のお宮
さあ戻ろう。
山頂を振り返る。
米子瀑布方面
茨木山への分岐
左側が浦倉山山塊 浦倉山はあの向こう側か？
風の通り道か？
帰りはスキー場内を歩かせてもらいました。
ここまで来れば、3時までに帰れそう。
米子不動尊への分岐
米子方面への登山道は刈り払いがされていない。
土鍋山へはきれいに刈り払いされていた。
今回の登山道で唯一の沢らしい場所。目印にはなる。
浦倉山と土鍋山の鞍部 広い笹原のため、刈り払いされてなければ迷いそうな場所だ。
土鍋山へ登り始めて振り返ると、左から浦倉山、四阿山、根子岳。
ここから少し登りがきつくなる。
ここまで登れば一息つける。
花が少し開いている。
山頂にいる時に、このくらいガスが取れていたらなあ。
これは誰かの記録にあったような。
やっと着いた。 あと1時間でゴールだ。
またガスで見えなくなってきた。
これは面白い木だ。 節を目に見ると怪獣の頭に見える。
ガスで展望がないので破風山へは行かず、ここをショートカットする。
ゴールが見えた。
自分の車の他に、２台駐車しているのが見える。
下ってから破風山を振り返った。
毛無峠に到着です。 ここを下ると小串硫黄鉱山跡に行く。
４基だと思っていたら、５基残っていたんだ。