表銀座~裏銀座縦走

2020.09.13(日) 5 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 46
休憩時間
3 時間
距離
10.6 km
のぼり / くだり
1822 / 403 m
2 16
6
32
27
12
19
47
29
2
DAY 2
合計時間
12 時間 21
休憩時間
5 時間 27
距離
11.1 km
のぼり / くだり
1336 / 1138 m
DAY 3
合計時間
9 時間 38
休憩時間
1 時間 2
距離
20.7 km
のぼり / くだり
1487 / 2214 m
28
52
20
34
13
49
30
11
48
1
1 4
DAY 4
合計時間
9 時間 35
休憩時間
1 時間 6
距離
18.7 km
のぼり / くだり
1956 / 1401 m
DAY 5
合計時間
8 時間 9
休憩時間
0
距離
23.0 km
のぼり / くだり
933 / 2760 m
53
22
6
1 32
7
6
22
30
1 6

活動詳細

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4泊5日で、北アルプス表銀座と裏銀座を縦走してきました。 【計画】 当初は後立山から入り、裏銀座~表銀座と縦走するルートを考えていましたが、針ノ木岳や船窪岳の登山道が通行禁止となったため、反対方向の表銀座~裏銀座に黒部五郎岳を追加した計画にしました。 今年は諸般の事情により、山小屋の営業状況も例年とは異なっていたため、無理せず余裕をもった行程にすることを意識し、ルート選びも慎重になりました。 【行程】 [1日目] 中房温泉~大天井岳~大天荘(テント泊) [2日目] 大天荘~西岳~槍ヶ岳~槍ヶ岳山荘(テント泊) [3日目] 槍ヶ岳山荘~樅沢岳~双六岳~三俣蓮華岳~黒部五郎岳~黒部五郎小舎(テント泊) [4日目] 黒部五郎小舎~黒部源流~鷲羽岳~水晶岳~水晶小屋(小屋泊) [5日目] 水晶小屋~野口五郎岳~烏帽子岳~七倉温泉(下山) 【1日目】雨のち曇 雨の中、中房温泉をスタート。 合戦小屋を過ぎて稜線に出たところで、雷が鳴り始め、雨も降ってきました。 急ぎ足で燕山荘に駆け込み、約2時間の停滞。燕岳山頂は断念しました。 雨がやむのを待って、大天井岳へ向かいましたが、すっきりと雲が晴れることはありませんでした。 夜に再び降り出した雨がテントを叩く音に何度も起こされ、初日から精神的にも肉体的にもハードでした。 【2日目】晴 昨夜の雨がやみ、大天井岳山頂でご来光を堪能した後、スタート。 東鎌尾根はタフでしたが、常に槍ヶ岳が見えているという贅沢な稜線歩きとなり、西岳からの大パノラマは格別でした。 そして、槍ヶ岳の姿が眺められる場所にテントを張り、昨年はガスで真っ白だった槍ヶ岳山頂でも景色を楽しむことができ、まさに槍ヶ岳三昧の1日となりました。 【3日目】晴 テント場でご来光を堪能した後、スタート。 テント場が隣同士だったLさんとこの日の行程が同じだったので、行動を共にすることに。 西鎌尾根は思ったより長く感じましたが、槍ヶ岳側からは下りなので、雄大なアルプスを眺めながら気持ちのよい稜線歩きとなりました。 その後、双六岳、三俣蓮華岳を経由して黒部五郎小舎へ。 黒部五郎岳は翌日の早朝に登る予定でしたが、Lさんは翌日下山予定のため今日登るとのこと。 時間にもまだ余裕があり、翌日は今日より予報がよくないこともあって、この日のうちに黒部五郎岳へ登ってきました。 【4日目】曇 この日は当初予定していた黒部五郎岳に前日に登っていたことや、また昨年も歩いたことのあるルートが中心だったこともあり、余裕をもってスタート。 黒部川水源地標を訪れた後、昨年はガスの中だった鷲羽岳で景色を堪能。 その後、水晶岳の先にある赤牛岳まで足を延ばすことにしましたが、見通しが甘く結果的に時間切れとなり、途中で引き返しました。 今回唯一の小屋泊となった水晶小屋では、和やかな雰囲気の中、楽しい時間を過ごしました。 【5日目】雨のち曇 昨夜から天候が悪化し、ガスと雨の中スタート。 楽しみにしていた裏銀座の眺望はゼロ。 特に稜線では暴風雨が吹き荒れ、野口五郎岳に向かう道はかなり辛かったです。 その後は次第に雨風ともに落ち着き、烏帽子岳の岩は濡れていなかったので、余裕をもって登れました。 疲れの溜まった5日目の脚にブナ立尾根の下りは堪えましたが、無事に七倉温泉に下山できました。 【まとめ】 初日と最終日に一時悪天候に見舞われたものの、それ以外は安定した天候の中、歩くことができました。 今回、無理のない計画にしたつもりでしたが、実際にはハードな5日間でした。 個人的にはこういった長い縦走は計画の段階から楽しいので、今後もチャンスがあれば挑戦していきたいです。 今年は昨年と状況が大きく変わり、山小屋の方々には相当なご苦労があったと思います。本当に感謝しかありません。

野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 今回は食料をすべて持参したため、18~20kgくらい(量るの忘れた)
ザックがヨレヨレ…
今回は食料をすべて持参したため、18~20kgくらい(量るの忘れた) ザックがヨレヨレ…
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 入山口と下山口が別なので、公共交通機関を利用
行きは毎日あるぺん号で、美濃戸口、一ノ沢を経由して中房温泉へ(10500円、乗客は計13人)
入山口と下山口が別なので、公共交通機関を利用 行きは毎日あるぺん号で、美濃戸口、一ノ沢を経由して中房温泉へ(10500円、乗客は計13人)
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 【1日目】
行ってきます
【1日目】 行ってきます
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 稜線で雷雨に
稜線で雷雨に
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 燕山荘に避難
燕山荘に避難
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 前線通過中
前線通過中
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 山男もどこか残念そう…
山男もどこか残念そう…
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 雨だと余計に寒く感じる
雨だと余計に寒く感じる
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 漸く雨がやみ、大天井岳へ
漸く雨がやみ、大天井岳へ
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 真っ白
真っ白
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 蛙岩
蛙岩
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 振り返ると燕岳が見えた
振り返ると燕岳が見えた
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 巻き道との分岐
ここから小屋まで長かった
巻き道との分岐 ここから小屋まで長かった
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 大天荘に到着
テント場は予約不要(1100円)
大天荘に到着 テント場は予約不要(1100円)
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 大天井岳登頂!
大天井岳登頂!
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 常念岳方面
常念岳方面
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 歩いてきた稜線
歩いてきた稜線
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 槍穂方面は雲の中
槍穂方面は雲の中
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 初日からハードだった
初日からハードだった
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 【2日目】
昨夜断続的に降り続いた雨もやんだ
【2日目】 昨夜断続的に降り続いた雨もやんだ
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 山頂でご来光を待つ
昨日は見れなかった槍穂
山頂でご来光を待つ 昨日は見れなかった槍穂
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 来たー
来たー
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 泊まり登山の醍醐味だね
泊まり登山の醍醐味だね
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 槍ヶ岳へ
槍ヶ岳へ
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 大天井ヒュッテは今シーズン営業休止
大天井ヒュッテは今シーズン営業休止
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 アイヨ!
アイヨ!
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 裏銀座方面が一望、ビックリ!
裏銀座方面が一望、ビックリ!
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 赤岩岳、西岳方面
赤岩岳、西岳方面
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 ずっとこの景色、なんて贅沢
ずっとこの景色、なんて贅沢
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 いつの間にか赤岩岳を過ぎてた
いつの間にか赤岩岳を過ぎてた
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 西岳
西岳
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 ザックをデポして西岳山頂へ
ザックをデポして西岳山頂へ
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 西岳登頂!
西岳登頂!
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 前穂高岳、奥穂高岳、北穂高岳
前穂高岳、奥穂高岳、北穂高岳
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 ジャンダルムも
ジャンダルムも
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 大キレットは相変わらずキレてる
大キレットは相変わらずキレてる
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 常念岳、蝶ヶ岳方面
常念岳、蝶ヶ岳方面
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 裏銀座方面
裏銀座方面
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 ここから一気に下って、一気に登り返す
ここから一気に下って、一気に登り返す
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 ヒュッテ西岳
奥のテント場は眺め最高だろうな
ヒュッテ西岳 奥のテント場は眺め最高だろうな
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 何でも絵になるね
何でも絵になるね
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 槍沢方面
ババ平のテント場が見える
槍沢方面 ババ平のテント場が見える
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 元気の出ない「残り4.5km」
元気の出ない「残り4.5km」
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 東鎌尾根核心部のハシゴを下る
東鎌尾根核心部のハシゴを下る
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 ハシゴ全体
ハシゴ全体
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 整備された階段
助かります
整備された階段 助かります
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 ずっと見えてるのに、なかなか近づいてこない
ずっと見えてるのに、なかなか近づいてこない
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 ヒュッテ大槍
ヒュッテ大槍
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 もう少しあと少し
もう少しあと少し
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 槍ヶ岳山荘に到着
テント場は予約不要(1000円)
槍ヶ岳山荘に到着 テント場は予約不要(1000円)
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 今日一番乗りの受付だったので、一番いい場所をゲット!
今日一番乗りの受付だったので、一番いい場所をゲット!
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 テントを開けるとこの眺め
インスタ風?
テントを開けるとこの眺め インスタ風?
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 テントで散々グダグダした後、槍の穂先へ
テントで散々グダグダした後、槍の穂先へ
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 槍ヶ岳登頂!
槍ヶ岳登頂!
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 大天井岳、常念岳、東鎌尾根方面
大天井岳、常念岳、東鎌尾根方面
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 間ノ岳、南岳、穂高岳方面
間ノ岳、南岳、穂高岳方面
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 西鎌尾根方面
西鎌尾根方面
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 笠ヶ岳
笠ヶ岳
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 北鎌尾根
北鎌尾根
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 自分のテントが見える
それにしても凄いとこにあるテント場
自分のテントが見える それにしても凄いとこにあるテント場
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 夕焼け狙いだったけど、この後ガスってきたため下山
夕焼け狙いだったけど、この後ガスってきたため下山
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 【3日目】
【3日目】
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 西鎌尾根へ
西鎌尾根へ
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 これから歩く稜線を見ると、絶景過ぎてワクワクしてくる
これから歩く稜線を見ると、絶景過ぎてワクワクしてくる
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 槍ヶ岳の影でまだ日が当たらない
槍ヶ岳の影でまだ日が当たらない
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 こんな感じ
こんな感じ
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 鎖場は問題なし
鎖場は問題なし
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 手前は硫黄尾根かな?
手前は硫黄尾根かな?
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 樅沢岳
樅沢岳
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 樅沢岳登頂!
樅沢岳登頂!
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 焼岳、乗鞍岳、御嶽山方面
焼岳、乗鞍岳、御嶽山方面
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 双六岳へ
双六岳へ
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 双六小屋
双六小屋
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 Lさん
このアングルいい感じ
Lさん このアングルいい感じ
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 この道が気持ちいい
この道が気持ちいい
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 双六岳登頂!
双六岳登頂!
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 三俣蓮華岳へ
三俣蓮華岳へ
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 三俣蓮華岳登頂!
三俣蓮華岳登頂!
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 薬師岳
手前の台地が雲ノ平
薬師岳 手前の台地が雲ノ平
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 黒部五郎岳
黒部五郎岳
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 水晶岳
水晶岳
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 黒部五郎小舎へ下る
黒部五郎小舎へ下る
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 黒部五郎小舎に到着
テント場は予約不要(1000円)
黒部五郎小舎に到着 テント場は予約不要(1000円)
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 軽く休憩した後、カールコースで黒部五郎岳へ
軽く休憩した後、カールコースで黒部五郎岳へ
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 Lさんが速くて、付いていくのがやっと
Lさんが速くて、付いていくのがやっと
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 ここまで来ればひと安心
ここまで来ればひと安心
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 黒部五郎岳登頂!
黒部五郎岳登頂!
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 まさかのスマホバッテリー切れで、写真をあまり撮れず
まさかのスマホバッテリー切れで、写真をあまり撮れず
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 稜線コース方面
稜線コース方面
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 壮大なカール
ありきたりだけど、日本じゃないみたい
壮大なカール ありきたりだけど、日本じゃないみたい
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 流れる沢が気持ちいい
流れる沢が気持ちいい
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 【4日目】
新穂高に下山するLさんとお別れ
ありがとうございました!
【4日目】 新穂高に下山するLさんとお別れ ありがとうございました!
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 いきなり登り返し
いきなり登り返し
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 三俣山荘への巻き道
三俣山荘への巻き道
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 ハイマツにザックが引っかかる
ハイマツにザックが引っかかる
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 三俣山荘
三俣山荘
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 ザックをデポして黒部源流へ
ザックをデポして黒部源流へ
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 写真中、下った先が黒部源流
写真上、登り返した先が雲ノ平
写真中、下った先が黒部源流 写真上、登り返した先が雲ノ平
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 黒部川下流域で生まれ育った私としては、感慨深い
黒部川下流域で生まれ育った私としては、感慨深い
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 雲ノ平へはロープが張ってあるところを渡る
雲ノ平へはロープが張ってあるところを渡る
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 三俣山荘に戻り、鷲羽岳へ
三俣山荘に戻り、鷲羽岳へ
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 ここの登りもしんどい
ここの登りもしんどい
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 鷲羽岳登頂!
前回はガスって見れなかったので、360度の大パノラマに興奮!
鷲羽岳登頂! 前回はガスって見れなかったので、360度の大パノラマに興奮!
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 燕岳、大天井岳、常念岳方面
燕岳、大天井岳、常念岳方面
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 槍ヶ岳、穂高岳方面
槍ヶ岳、穂高岳方面
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 双六岳、笠ヶ岳、三俣蓮華岳方面
双六岳、笠ヶ岳、三俣蓮華岳方面
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 黒部五郎岳
黒部五郎岳
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 薬師岳、水晶岳
薬師岳、水晶岳
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 野口五郎岳方面
野口五郎岳方面
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 鷲羽池
この景色見たかった
鷲羽池 この景色見たかった
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 富士山
富士山
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 ワリモ岳を超え、水晶岳方面へ
ワリモ岳を超え、水晶岳方面へ
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 水晶小屋に到着
要予約(素泊まり7200円)
水晶小屋に到着 要予約(素泊まり7200円)
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 今夜の寝床
今夜の寝床
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 水晶岳へ
水晶岳へ
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 水晶岳登頂!
水晶岳登頂!
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 野口五郎岳
野口五郎岳
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 赤牛岳の奥に立山、剱岳
赤牛岳の奥に立山、剱岳
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 雲ノ平の奥に薬師岳
雲ノ平の奥に薬師岳
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 赤牛岳へ
赤牛岳へ
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 水晶岳(北峰)登頂!
水晶岳(北峰)登頂!
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 温泉沢の頭
ここを下ると日本一遠い温泉、高天原
温泉沢の頭 ここを下ると日本一遠い温泉、高天原
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 赤牛岳はまだまだ先
赤牛岳はまだまだ先
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 ガレ場があったり、不明瞭だったり、サクサクは歩けない
ガレ場があったり、不明瞭だったり、サクサクは歩けない
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 ここで時間切れ
山頂までもう少しだけど、引き返すことに
ここで時間切れ 山頂までもう少しだけど、引き返すことに
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 またこの景色を見に来るよ
またこの景色を見に来るよ
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 今日の宿泊者は男のみ10人
年代も20~70代とバラバラで、小屋の方々も加わり山談義に花が咲き、楽しい時間だった
今日の宿泊者は男のみ10人 年代も20~70代とバラバラで、小屋の方々も加わり山談義に花が咲き、楽しい時間だった
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 【5日目】
【5日目】
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 ガスと雨
ガスと雨
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 手強い道が続く
手強い道が続く
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 稜線では体が持ってかれるくらいの暴風雨
稜線では体が持ってかれるくらいの暴風雨
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 この残り360mがとんでもなく大変だった
この残り360mがとんでもなく大変だった
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 野口五郎岳登頂!
暴風雨のピーク
野口五郎岳登頂! 暴風雨のピーク
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 野口五郎小屋
野口五郎小屋
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 烏帽子岳のラスボス感
烏帽子岳のラスボス感
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 烏帽子小屋のテント場は今シーズン休止(小屋泊のみ可)
烏帽子小屋のテント場は今シーズン休止(小屋泊のみ可)
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 烏帽子小屋
烏帽子小屋
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 ザックをデポして烏帽子岳へ
ザックをデポして烏帽子岳へ
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 前烏帽子岳
前烏帽子岳
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 唐沢岳、餓鬼岳方面
唐沢岳、餓鬼岳方面
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 烏帽子岳は小屋から意外と遠い
烏帽子岳は小屋から意外と遠い
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 途中から鎖場が出てくる
途中から鎖場が出てくる
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 ここは少し緊張した
ここは少し緊張した
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 烏帽子岳登頂!
烏帽子岳登頂!
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 左の一番高いところはビビって登れなかった
左の一番高いところはビビって登れなかった
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 南沢岳方面
また今度行くよ
南沢岳方面 また今度行くよ
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 烏帽子小屋に戻り、安曇野りんごジュースで補給
烏帽子小屋に戻り、安曇野りんごジュースで補給
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 日本三大急登のブナ立尾根を下山
標高差100mごとに番号が振ってある
日本三大急登のブナ立尾根を下山 標高差100mごとに番号が振ってある
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 今どの辺なのか分かるのはいいけど、「まだこんなにあるの!?」って思ってしまう
今どの辺なのか分かるのはいいけど、「まだこんなにあるの!?」って思ってしまう
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 裏銀座を踏破
溢れ出る達成感
裏銀座を踏破 溢れ出る達成感
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 台風、大雨の時によく流される濁沢の橋
台風、大雨の時によく流される濁沢の橋
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 吊り橋を渡り、
吊り橋を渡り、
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 トンネルを抜け、
トンネルを抜け、
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 高瀬ダムに到着
ここからタクシーを呼べるけど、七倉山荘まで歩いていくことに
高瀬ダムに到着 ここからタクシーを呼べるけど、七倉山荘まで歩いていくことに
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 北鎌へのご案内
北鎌へのご案内
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 たまにダンプと工事業者の車と猿が通るだけなので、サクサク歩ける
たまにダンプと工事業者の車と猿が通るだけなので、サクサク歩ける
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 トンネル内で10台以上のダンプが連なって追い越していったけど、轟音が凄まじくて怖かった
トンネル内で10台以上のダンプが連なって追い越していったけど、轟音が凄まじくて怖かった
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 船窪小屋は営業中だけど、船窪岳は通行止め
七倉岳~北葛岳間は通行可
船窪小屋は営業中だけど、船窪岳は通行止め 七倉岳~北葛岳間は通行可
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 七倉山荘に到着
今日はここに後泊
七倉山荘に到着 今日はここに後泊
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 まずは5日ぶりのお風呂へ
まずは5日ぶりのお風呂へ
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 そして至福の一杯
そして至福の一杯
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 七倉山荘のテント場でテント泊の予定だったけど、雨のため通常の宿泊に変更(1泊2食9900円)
この日の宿泊者は、前日水晶小屋で一緒だったお兄さんと自分の2人だけ
七倉山荘のテント場でテント泊の予定だったけど、雨のため通常の宿泊に変更(1泊2食9900円) この日の宿泊者は、前日水晶小屋で一緒だったお兄さんと自分の2人だけ
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 テラスで夕食
とても美味しくて、ご飯3杯も食べてしまった
テラスで夕食 とても美味しくて、ご飯3杯も食べてしまった
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 翌朝
信濃大町駅への乗合いタクシー(1900円)の時間まで余裕があるので、のんびりお風呂へ
翌朝 信濃大町駅への乗合いタクシー(1900円)の時間まで余裕があるので、のんびりお風呂へ
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 帰りは電車(大糸線、特急あずさ計3980円(割引利用))
お疲れさまでした
帰りは電車(大糸線、特急あずさ計3980円(割引利用)) お疲れさまでした

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