大源太山周回 2020年9月15日(火)

2020.09.15(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 19
休憩時間
1 時間 35
距離
10.8 km
のぼり / くだり
1297 / 1296 m
2 4
1 18
51
1 52

活動詳細

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今日はSさんと大源太山を周回。ピストンはしたことあったんですが、周回は初めて。 天くらAでも小雨&ガス。あてにしてはいけないけど、してしまう。 山頂からは晴れました。もう下山ですけど・・。 駐車場に6時前に付き、小雨。さすがに誰もいない。下山時は他に1台、すれちがった二人組の車が。 今回は半時計回り。周回するなら個人的にはこちらを推奨。大源太山頂手前の急登は、こちらからとりついた方が良い気がします。 シシゴヤノ頭まで樹帯林を登り、七ツ小屋山から大源太山頂までの道のり、笹薮がすごいというかヒドイ★ 時には胸上くらいまで、一瞬ルートを見失いそうになった場所も。 手前で雨具上下を着て正解でした。露がすごい☆ ビショビショ。 大源太山頂手前の鎖場、三点支持で登れば問題ないと思います。 でも下りで通りたくないなーと思いました。 もっと天気が良ければ絶景だったんでしょうに残念。 でも360度のパノラマは見事でした! ガスがとれた瞬間は"わ~!"と声が出ます。 今日のハイライトは川の徒渉。 往復とも川を徒渉しないといけなくて、雨のせいで川が増水していました。 まず往路、私は裸足になって渡りました。靴は手に持って。 Sさんはそのまま渡り、靴の中に水が入りました☆ 復路。Sさん、最後のステップで滑り、水につかったー!と思ったら亀のごとく背中のザックから全身 川につかり、 全力でロープにつかまり なんとか岩場へ上がりました。 流れも速く、見ていて水力すごいんだなと思いました。 流される人の気持ちがわかったと言っていました。 帰るだけだし私もそのまま渡ろうと思っていたんですが、Sさんに靴を脱いで渡った方が良いと言われ、靴はビニール袋に入れました。往路は靴のかかとを持って歩いたんですが、バランスを崩したら落とすなと悟ったので。 で、最後の石に乗る前にビニール袋の靴をSさんに渡し、無事 渡渉しました。 見た目たいしたことないように見えるし、そんなに危険水域ではなかったと思いますが勉強になりました。 下山後は温泉(駒子の湯)であったまって帰途へ。

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