古賀市石瓦の古子山(古子城跡)初登り 2020.9.15 / 【セイオ】さんの古賀市の活動データ | YAMAP / ヤマップ

活動データ日記

活動データ

タイム

01:34

距離

3.3km

のぼり

118m

くだり

87m

チェックポイント

休憩時間

3 分

距離

3.3 km

のぼり / くだり

118 / 87 m

08:37

55

09:32

38

10:11

活動詳細

すべて見る

小説立花三将伝で知った古賀市石瓦の古子山(古子城跡)に行きました立花鑑載が大友軍に追われ逃げる途中で一時隠れた山城で尾東山の西に位置する小高い山(標高約100M)です先日ショコラさんに探索していただいたので今日は自分で選択した取り付きから登りました後半は急坂ですが藪漕ぎではないので短時間で山頂に着きました別の本に書かれた岩もありました山頂は南北に細いピークで城の痕跡は無いもののここが古子城跡かと感慨深いものがありました! 山頂札が欲しいですね! 帰りに梅岳寺にある立花道雪と薦野増時の墓所に寄りました今回で立花三将伝に関する遺跡巡りはほぼ確認できました他にも何かお気づきの方はお知らせくださいよろしくお願いします

古賀市スクーターでここまで来て取り付きました左側に行く予定が通行止めでしたので右の道へ進みました — スクーターでここまで来て取り付きました左側に行く予定が通行止めでしたので右の道へ進みました

古賀市最初は道があります — 最初は道があります

古賀市山に入ります最初の岩ですここから右へ急登します — 山に入ります最初の岩ですここから右へ急登します

古賀市更に竹をつかみながら登ります — 更に竹をつかみながら登ります

古賀市急坂ですが竹につかまり登りました前方に石が見えます — 急坂ですが竹につかまり登りました前方に石が見えます

古賀市しばらくはこんな状態です — しばらくはこんな状態です

古賀市登りは何とかなるけど下りを考えると私には少し心配でした — 登りは何とかなるけど下りを考えると私には少し心配でした

古賀市かなり大きな樹木です — かなり大きな樹木です

古賀市間もなく山頂のようです — 間もなく山頂のようです

古賀市南北に細長いピークでしたここに古子城があったのでしょう — 南北に細長いピークでしたここに古子城があったのでしょう

古賀市ピークです山札付けようにも何も持参してないので誰か次にお願いします — ピークです山札付けようにも何も持参してないので誰か次にお願いします

古賀市山頂の最も北側です — 山頂の最も北側です

古賀市登ってきた道を降りますが急坂なので恐恐ですここにも石があります — 登ってきた道を降りますが急坂なので恐恐ですここにも石があります

古賀市有りました! 本にもあった大きな石です城跡の痕跡でしょうか — 有りました! 本にもあった大きな石です城跡の痕跡でしょうか

古賀市今回は二三箇所しか岩には気づきませんでした — 今回は二三箇所しか岩には気づきませんでした

古賀市かなり降りてきて一息ですここにも石があります! — かなり降りてきて一息ですここにも石があります!

古賀市オッ!あれは尾東山だ! — オッ!あれは尾東山だ!

古賀市尾東山は三角形でカッコいいなぁ! — 尾東山は三角形でカッコいいなぁ!

古賀市アレッ!ここに出てきてのか尾東山取り付きのコンクリートの水槽です — アレッ!ここに出てきてのか尾東山取り付きのコンクリートの水槽です

古賀市少し遠回りして来ましたあの山が古子山です! — 少し遠回りして来ましたあの山が古子山です!

古賀市あの奥が取り付いた地点です — あの奥が取り付いた地点です

古賀市帰る途中で気付き寄った石瓦大師堂道雪の側室色姫が生涯を終えたのがこの石瓦という場所です — 帰る途中で気付き寄った石瓦大師堂道雪の側室色姫が生涯を終えたのがこの石瓦という場所です

古賀市側に石碑がありますが文字がうすくて読めませんでした — 側に石碑がありますが文字がうすくて読めませんでした

古賀市最後に立花口の梅岳寺にある立花道雪公の墓所によりました — 最後に立花口の梅岳寺にある立花道雪公の墓所によりました

古賀市手前が道雪公真ん中が道雪公の母養孝院そして一番向こうが道雪公のお気に入りの薦野増時(三将伝では若き知将弥十郎として登場)の墓です — 手前が道雪公真ん中が道雪公の母養孝院そして一番向こうが道雪公のお気に入りの薦野増時(三将伝では若き知将弥十郎として登場)の墓です

古賀市薦野城主薦野増時の墓です薦野の小松ケ岡砦跡にある墓が分骨元ですこれで前回と合わせてひと通り廻ることができましたまだ気づいてない遺構があるかも知れないのでご存知のお方は教えて下さい以上です! — 薦野城主薦野増時の墓です薦野の小松ケ岡砦跡にある墓が分骨元ですこれで前回と合わせてひと通り廻ることができましたまだ気づいてない遺構があるかも知れないのでご存知のお方は教えて下さい以上です!

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。