小倉山・十方山・天王山ー2020ー09ー14

2020.09.14(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 39
休憩時間
1 時間 37
距離
6.6 km
のぼり / くだり
373 / 385 m
1 6
8
5
17
8
3
50

活動詳細

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今日は好天に恵まれ、出足こそ遅くなりましたが、アクセスの良い天王山へ以前から気になっていた小倉神社からのコースでハイキング。私は京生まれの京育ち(但し洛外でも端っこ)でありながら京都市街地に存在する、あるいは近接する山には意外と登った事がありません。列挙すると、吉田山無し、船岡山無し、双岡(ならびがおか)無し、嵐山無しという具合で、この天王山(京都市ではなく、長岡京市、大山崎町、大阪府島本町に隣接)でさえ、やっと7度目。それも、ポンポン山に登った時に通過しただけの時もあり、この山をデスティネーションとしたのは今日で3度目ぐらい。十方山と小倉山は今回初訪問という事になります。小倉神社最寄りの阪急西山天王山に向かう途中の車窓では、小塩山から京都北山、比良方面の山まで完璧なほど、稜線がくっきりと見えてました。因みに今日の夕方には木星の4つの衛星もおもちゃのような望遠鏡でも見る事ができたらしいです。登山のほうに話を変えると、天王山周辺ではいろんな道が分かれていますが、どこも草よく踏まれているし、道標も完備していて注意事項は思い当たる所がなく簡単な地図でも踏破することも可能です。詳しくは写真の中で紹介していこうかなと思います。 余談ですが、十方山へ向かう手前のベンチに腕時計が忘れてありました。下山後、大山崎の交番に届けましたので、活動日記を見られた方で心当りの方は一度問い合わせてみれば良いでしょう。

ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 阪急西山天王山からスタート。ヤマップの活動開始ボタン押すの忘れました。
阪急西山天王山からスタート。ヤマップの活動開始ボタン押すの忘れました。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 小倉神社入口が見えてきました。駅横の観光案内所に立ち寄ったので5分ほど余分に時間かかってます。
小倉神社入口が見えてきました。駅横の観光案内所に立ち寄ったので5分ほど余分に時間かかってます。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 小倉神社の鳥居。
小倉神社の鳥居。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 こういうの石玉垣っていうの初めて知りました。
こういうの石玉垣っていうの初めて知りました。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 小倉神社中の龍王神社。
小倉神社中の龍王神社。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 同じく稲荷神社。
同じく稲荷神社。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 同じく若宮神社。
同じく若宮神社。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 同じく天満宮。
同じく天満宮。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 小倉神社の立派なトイレ。
小倉神社の立派なトイレ。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 この奥が小倉神社の本殿。
この奥が小倉神社の本殿。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 これが本殿。
これが本殿。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 橋を渡ると天王山登山口。竹の杖あります。
橋を渡ると天王山登山口。竹の杖あります。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 登山道に入った所からの小倉神社。
登山道に入った所からの小倉神社。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 しばらく階段の道を登りますが漸く落ち着いてきました。
しばらく階段の道を登りますが漸く落ち着いてきました。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 天王山から浄土谷に向かう尾根道にでました。ここで遅めの昼食です。
天王山から浄土谷に向かう尾根道にでました。ここで遅めの昼食です。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 このテーブルもあります。
このテーブルもあります。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 結構立派な標柱のある小倉山です。
結構立派な標柱のある小倉山です。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 十方山の山名板。
十方山の山名板。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 十方山の三等三角点。天王山山頂から移設されたという事です。
十方山の三等三角点。天王山山頂から移設されたという事です。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 十方山は、じっぽう山ですね。
十方山は、じっぽう山ですね。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 道標完備。奥の山展望広場に立ち寄ります。
道標完備。奥の山展望広場に立ち寄ります。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 反射板のあるところが展望広場ですが…
反射板のあるところが展望広場ですが…
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 雑草雑木が伸びて眺望は得られませんが(三脚を持ち上げてセルフタイマーで撮ってます)、物凄く遠くまで見通せる事が分かります。京都市街地と山の窪んだ向こうは滋賀県。
雑草雑木が伸びて眺望は得られませんが(三脚を持ち上げてセルフタイマーで撮ってます)、物凄く遠くまで見通せる事が分かります。京都市街地と山の窪んだ向こうは滋賀県。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 右へ進むとサントリー。左に進みます。
右へ進むとサントリー。左に進みます。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 天王山山頂。三角点無いのに標高が小数点まで表されているのは、かつてここにあった三角点の名残でしょうか。
天王山山頂。三角点無いのに標高が小数点まで表されているのは、かつてここにあった三角点の名残でしょうか。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 山名板はありませんが、これがその代わり。
山名板はありませんが、これがその代わり。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 天王山山頂は羽柴秀吉が築いた山崎城が開かれていました。
天王山山頂は羽柴秀吉が築いた山崎城が開かれていました。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 山頂広場にある秀吉の説明。
山頂広場にある秀吉の説明。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 天王山歴史マップ 。
天王山歴史マップ 。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 下山前にもう一度山頂広場を振り返ります。
下山前にもう一度山頂広場を振り返ります。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 無人の酒解神社。
無人の酒解神社。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 十七烈士の墓(階段の上の方)を通ると天王山山頂から僅かに近いようですが、私は右から来ました。
十七烈士の墓(階段の上の方)を通ると天王山山頂から僅かに近いようですが、私は右から来ました。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 展望台から京都市南部の市街地と高く見える山は千頭岳です。
展望台から京都市南部の市街地と高く見える山は千頭岳です。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 写真中央は宇治田原町と和束町に跨ぐ鷲峰山。
写真中央は宇治田原町と和束町に跨ぐ鷲峰山。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 二本の笹の間ぐらいが山城の三上山(さんじょうさん)
二本の笹の間ぐらいが山城の三上山(さんじょうさん)
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 山崎辺りから久御山辺りまでは高速道路のオンパレード。
山崎辺りから久御山辺りまでは高速道路のオンパレード。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 丁度真ん中で京阪電鉄の準急と特急が出会ったところ。
丁度真ん中で京阪電鉄の準急と特急が出会ったところ。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 山崎聖天(左)と宝積寺(右)に分かれますが駅までは右の方が100mだけ近いそう。
山崎聖天(左)と宝積寺(右)に分かれますが駅までは右の方が100mだけ近いそう。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 宝積寺の扁額、天王山。
宝積寺の扁額、天王山。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 宝積寺の本堂。
宝積寺の本堂。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 多宝塔。
多宝塔。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 宝積寺のニ王門まで下ってきました。聖武天皇勅願所と書かれています。
宝積寺のニ王門まで下ってきました。聖武天皇勅願所と書かれています。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 阪急大山崎の改札。
阪急大山崎の改札。
ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山 私が昼休憩した次のベンチに忘れてあった腕時計。大山崎交番に届けてあります。
私が昼休憩した次のベンチに忘れてあった腕時計。大山崎交番に届けてあります。

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