高尾山 花折の道→ベタノ谷西側→大阪峠入り口から道路沿いにひたすら南下

2020.09.14(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 41
休憩時間
45
距離
12.9 km
のぼり / くだり
712 / 712 m
23
40
2 36

活動詳細

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今回は前回途中で心折れてしまった花折の道を攻略してあわよくばゴルフ場出口から竜王山へ行くコースまで考えていたものの、それ自体が余裕で皮算用過ぎた上に途中で予期せぬ休憩(25分)を大量に取ってしまい、更には車検の見積もりのために早く帰らなければならないという時間制限まであったので敢え無く計画は頓挫 でも花折の道は攻略できてよかった そして攻略後はその近辺を見回った後に同じルートを戻るつもりだったけど時間が押していた上に疲れていて同じルートで戻れる気がしなかったし、どのみち次回竜王山に挑戦する時はこの辺に車を止めることになりそうなのでここまでの道も見ておきたくてそのままその車道から歩いて高尾山奥宮口まで帰った ちなみにいつもは平山口からのスタートだけど奥宮の方が若干時間短縮になるかなと思ったので今回は奥宮口スタートにしたけど高尾山頂上にある図によれば100mしか違わないそうでw なお、今日は展望台に行くまでに7,8人ぐらいの人とすれ違って、意外と人がいたのに驚いた 二日連続で10㎞以上歩いて本日も疲れた。お疲れ山

高尾山 高尾山頂上からいつもの景色

ちなみに今回の登山開始直後の通路上にそこそこ蝿の集っている猿の糞っぽいものを見つけた直後に付近の芝からガサゴソそれなりに大きな音がしたので多分サルがいたのだと思う。この手の音はピンと来ても、遭遇しても厄介なだけなので基本的にやり過ごすのみ

つかこの山にもサルがいるだろう事に驚く(大麻山と違って木の実とかあんまりあるような印象じゃないから)が、この山のある板野町に住んでいる人に聞くと、6,7年ぐらい前にも町に1匹の猿が下りてきて通行人の持っている物を狙い続けてたらしく、しばらくの間騒動になっていたことがあるらしいので少ないけど一応この山に生息している猿はいるのかもしれない
高尾山頂上からいつもの景色 ちなみに今回の登山開始直後の通路上にそこそこ蝿の集っている猿の糞っぽいものを見つけた直後に付近の芝からガサゴソそれなりに大きな音がしたので多分サルがいたのだと思う。この手の音はピンと来ても、遭遇しても厄介なだけなので基本的にやり過ごすのみ つかこの山にもサルがいるだろう事に驚く(大麻山と違って木の実とかあんまりあるような印象じゃないから)が、この山のある板野町に住んでいる人に聞くと、6,7年ぐらい前にも町に1匹の猿が下りてきて通行人の持っている物を狙い続けてたらしく、しばらくの間騒動になっていたことがあるらしいので少ないけど一応この山に生息している猿はいるのかもしれない
高尾山 雲はちょいちょいあるものの相変わらずいい景色
雲はちょいちょいあるものの相変わらずいい景色
高尾山 こちらは愛染山手前のこれまたいつもの展望台
この時は全体的に雲が広がってて写真の通り北の奥にだけ青空が水平に広がっていた
しかし風はかなり強く、気持ちいいのを通り越してやや寒い、まであった
ここで69番鉄塔で休んでいた4人の初老の男性方が来られて結局出立するのに25分ほど
こちらは愛染山手前のこれまたいつもの展望台 この時は全体的に雲が広がってて写真の通り北の奥にだけ青空が水平に広がっていた しかし風はかなり強く、気持ちいいのを通り越してやや寒い、まであった ここで69番鉄塔で休んでいた4人の初老の男性方が来られて結局出立するのに25分ほど
高尾山 最初見たとき、この案内はこのすぐ上へ続く展望台への道(写真最左側)の事かと思ってたんですよ。だってほら、写真やや右側から(ほぼ)水平に行けるなんて誰も思わないじゃないですかぁ~。まぁ結局赤テープを頼りに行く羽目になるんですけどねぇ~(呆
最初見たとき、この案内はこのすぐ上へ続く展望台への道(写真最左側)の事かと思ってたんですよ。だってほら、写真やや右側から(ほぼ)水平に行けるなんて誰も思わないじゃないですかぁ~。まぁ結局赤テープを頼りに行く羽目になるんですけどねぇ~(呆
高尾山 こちらは少し進んでから振り返っての1枚
この程度は序の口でこれより細くすぐ下が崖の道を通らないと行けないのでかなり怖かった
今回の山行で一番しんどかったのは多分ここだと思うマジで
こちらは少し進んでから振り返っての1枚 この程度は序の口でこれより細くすぐ下が崖の道を通らないと行けないのでかなり怖かった 今回の山行で一番しんどかったのは多分ここだと思うマジで
高尾山 そして花折の道序盤の羊歯天国
天国は望んでる人だけにしてあげて…
そして花折の道序盤の羊歯天国 天国は望んでる人だけにしてあげて…
高尾山 右奥へ続く羊歯天国
なお前回来た8月と違い、通り過ぎるたびに横から飛び出てきてたセミっぽいものは殆ど出てこなかった
右奥へ続く羊歯天国 なお前回来た8月と違い、通り過ぎるたびに横から飛び出てきてたセミっぽいものは殆ど出てこなかった
高尾山 土から出て倒れていた杭
軽く挿しただけなので多分またすぐ外れそう
土から出て倒れていた杭 軽く挿しただけなので多分またすぐ外れそう
高尾山 先日の大型台風の影響なのか、折れた木がまんま道の上に覆いかぶさってた
先日の大型台風の影響なのか、折れた木がまんま道の上に覆いかぶさってた
高尾山 何か写真比較だとあんまり変わってないように見えるけど一応何本か手作業で枝を折りまくってギリギリ下から通れるようにしたつもり
でも木自体が邪魔なのには変わりないな
こういうのってどうすんのかね??
何か写真比較だとあんまり変わってないように見えるけど一応何本か手作業で枝を折りまくってギリギリ下から通れるようにしたつもり でも木自体が邪魔なのには変わりないな こういうのってどうすんのかね??
高尾山 またしても登場する羊歯天国

ただ夏場に比べて蜘蛛の巣は少し減ったかも
またしても登場する羊歯天国 ただ夏場に比べて蜘蛛の巣は少し減ったかも
高尾山 石切り場を見下ろす崖も久しぶり
今回は前回よりやや南の方を撮影したつもり
石切り場を見下ろす崖も久しぶり 今回は前回よりやや南の方を撮影したつもり
高尾山 前回心折れた今回の山行で2番目にしんどい場所
でもここさえ抜ければあとは割と楽だった

ちなみにこの辺歩いてる時に先ほどの自分がいた展望台の場所を振り返ったら赤い服を着た人がいたように見えた
前回心折れた今回の山行で2番目にしんどい場所 でもここさえ抜ければあとは割と楽だった ちなみにこの辺歩いてる時に先ほどの自分がいた展望台の場所を振り返ったら赤い服を着た人がいたように見えた
高尾山 この場所にもこんな通りやすい場所があったのだなとしみじみ
この場所にもこんな通りやすい場所があったのだなとしみじみ
高尾山 ここで苔とか珍しい気もするので記念に1枚
ここで苔とか珍しい気もするので記念に1枚
高尾山 何とここに来て開けた場所が来ようとは
何とここに来て開けた場所が来ようとは
高尾山 ここから見える東側の景色をせっかくだから撮影
ここから見える東側の景色をせっかくだから撮影
高尾山 これは展望台のある来た方の側かな?よく覚えてないけどこちらから鉄塔が見えないという事はそうかも
これは展望台のある来た方の側かな?よく覚えてないけどこちらから鉄塔が見えないという事はそうかも
高尾山 ここも少しだけ開けてる・・・と言えるかは微妙か
ここも少しだけ開けてる・・・と言えるかは微妙か
高尾山 三角点付近
大分通りやすい道になってきた感ある
三角点付近 大分通りやすい道になってきた感ある
高尾山 四角形なのに三角点様キター
ちなみにこれは四等三角点で三角点の中でも最弱の部類に属する(失礼)
え?五等もあるって?でもほら、あっちは今や沖縄に二つしかない例外的な存在だしうんたらかんたら…
四角形なのに三角点様キター ちなみにこれは四等三角点で三角点の中でも最弱の部類に属する(失礼) え?五等もあるって?でもほら、あっちは今や沖縄に二つしかない例外的な存在だしうんたらかんたら…
高尾山 ここからはひたすらこの林の中を降りていく作業が待っています
赤テープに沿ってひたすら進撃しましょう
ここからはひたすらこの林の中を降りていく作業が待っています 赤テープに沿ってひたすら進撃しましょう
高尾山 出口手前のラスト羊歯
出口手前のラスト羊歯
高尾山 足を取られやすいけどあと少しここを降りていけば
足を取られやすいけどあと少しここを降りていけば
高尾山 光で見えないがようやく道路が見えたあああああ!!!!!
光で見えないがようやく道路が見えたあああああ!!!!!
高尾山 なお先ほどの写真の場所を通り過ぎるとここに来ますが見ての通り通れまへん
なお先ほどの写真の場所を通り過ぎるとここに来ますが見ての通り通れまへん
高尾山 写真の場所を滑り降りるように来たけどまさか最後の最後にガチで滑ることになるとはww
写真の場所を滑り降りるように来たけどまさか最後の最後にガチで滑ることになるとはww
高尾山 そしてもう1枚道路から遠目に撮影
なおこのすぐ右あたりに花折の道に関して何か書いたものがあったような気がしたが全く気に留める余裕がなかった

結局花折の道を攻略するのに1時間20分ほどかかってしまった
他の人の記録だとその半分ちょいからせいぜい1時間ぐらいなのに何とも長旅になってしまったもんだ

なお写真の左側の道路の奥がベタノ谷に続く道に、更にその左側がゴルフ場の出口(門は閉まっていたが奥に車と人はいた)に
そしてもう1枚道路から遠目に撮影 なおこのすぐ右あたりに花折の道に関して何か書いたものがあったような気がしたが全く気に留める余裕がなかった 結局花折の道を攻略するのに1時間20分ほどかかってしまった 他の人の記録だとその半分ちょいからせいぜい1時間ぐらいなのに何とも長旅になってしまったもんだ なお写真の左側の道路の奥がベタノ谷に続く道に、更にその左側がゴルフ場の出口(門は閉まっていたが奥に車と人はいた)に
高尾山 さらにそのゴルフ場からの道路の溝のすぐ左の脇に讃岐鳴門線(多分)130番と131番の鉄塔案内杭が立つ
さらにそのゴルフ場からの道路の溝のすぐ左の脇に讃岐鳴門線(多分)130番と131番の鉄塔案内杭が立つ
高尾山 その130番の先がおそらくこれで、地図上はここからすぐ50m以上の急登になってるっぽい?
てなわけで次回はここからになると思われ

ちなみに写真のさらに左側には工事関係者?と思われる駐車スペースがあり、さらにそのすぐ左に大阪峠への分岐点に続く広い道路になっている
その130番の先がおそらくこれで、地図上はここからすぐ50m以上の急登になってるっぽい? てなわけで次回はここからになると思われ ちなみに写真のさらに左側には工事関係者?と思われる駐車スペースがあり、さらにそのすぐ左に大阪峠への分岐点に続く広い道路になっている
高尾山 こちらがベタノ谷に続く道
もう道の両側が高い木に囲まれていてどんな道になっている事やら
ちなみに画面左には一番札所と八十八番札所の名前が刻まれた石がある
こちらがベタノ谷に続く道 もう道の両側が高い木に囲まれていてどんな道になっている事やら ちなみに画面左には一番札所と八十八番札所の名前が刻まれた石がある
高尾山 少し南に歩いたため池から北側を望むと鉄塔(130番か?)が見える
少し南に歩いたため池から北側を望むと鉄塔(130番か?)が見える
高尾山 さらに歩くと引田(大阪峠)と折野に分岐するY字路にやって来る
さらに歩くと引田(大阪峠)と折野に分岐するY字路にやって来る
高尾山 二つ目のため池から二つの鉄塔を望む
誰も走らない道路に、ため池と丘の上の草原はなかなか癒されますね
二つ目のため池から二つの鉄塔を望む 誰も走らない道路に、ため池と丘の上の草原はなかなか癒されますね
高尾山 ふと金網越しに民家と共に山の上の鉄塔を望む
正面の山が竜王山かな??
ふと金網越しに民家と共に山の上の鉄塔を望む 正面の山が竜王山かな??
高尾山 さらに大分下ったところから石切場の表(花折の道の裏側)からの様子
この辺通るとき小さい砂が顔に掛かってきたので足早に通り過ぎた
さらに大分下ったところから石切場の表(花折の道の裏側)からの様子 この辺通るとき小さい砂が顔に掛かってきたので足早に通り過ぎた
高尾山 民家と線路と遠くにギリ見える?高速道路を含めた阿波大宮駅周辺を撮影
民家と線路と遠くにギリ見える?高速道路を含めた阿波大宮駅周辺を撮影
高尾山 上に登っていくところと電柱があったから何かと思えば人様のお墓だった。何故こんなところに
上に登っていくところと電柱があったから何かと思えば人様のお墓だった。何故こんなところに
高尾山 線路越しに69番鉄塔
線路越しに69番鉄塔
高尾山 砂防ダムの上を歩いて行ける?
砂防ダムの上を歩いて行ける?
高尾山 その先に何か入り口みたいなものが見えるがもしかしてあれは69番鉄塔の手前にあったあせび温泉行きの分岐路の続きか?まさかこんなところに続いているのか??
その先に何か入り口みたいなものが見えるがもしかしてあれは69番鉄塔の手前にあったあせび温泉行きの分岐路の続きか?まさかこんなところに続いているのか??
高尾山 そう思い、ルート潰しも兼ねてそこから高尾山へ戻ろうとも考えたが真下に見えるこの斜面がそこそこ角度つき過ぎてて(60度ぐらいある?)、一度下に降りたら登れなくなるんじゃないかという恐怖心に駆られてしまって進めなくなってしまったので戻った
そう思い、ルート潰しも兼ねてそこから高尾山へ戻ろうとも考えたが真下に見えるこの斜面がそこそこ角度つき過ぎてて(60度ぐらいある?)、一度下に降りたら登れなくなるんじゃないかという恐怖心に駆られてしまって進めなくなってしまったので戻った
高尾山 その後あせび温泉を通り過ぎてずーっと南下していると、図らずも高尾山の中央谷口からの入り口を発見
もちろんもう登らないが
その後あせび温泉を通り過ぎてずーっと南下していると、図らずも高尾山の中央谷口からの入り口を発見 もちろんもう登らないが
高尾山 ここも誰かのお墓
なぜこのような場所にぽつんと一つだけ墓が立つんだろうか
ここも誰かのお墓 なぜこのような場所にぽつんと一つだけ墓が立つんだろうか
高尾山 その墓を越えて奥へ進む道がある
その墓を越えて奥へ進む道がある
高尾山 ここを超えると奥宮口はもう目と鼻の先に

今日もかなり歩いてお疲れ山
ここを超えると奥宮口はもう目と鼻の先に 今日もかなり歩いてお疲れ山

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