活動データ
タイム
13:46
距離
15.0km
のぼり
1855m
くだり
1855m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る台風10号の影響で1週間順延して瑞牆山金峰山のテント山行に行ってきました。実は今回も熱帯低気圧崩れで関東方面は雨がちの予報。熟慮の上、山行断行した。12日朝6時に名駅に集合して中央道経由で長坂ICで降りて、瑞垣山荘に到着。市営駐車場は無料。テント泊山行なので、テント道具等を背負って富士見平小屋まで50分。テント設営して瑞牆山に向かう。幻想的な霧雨の中、歩を進める。渡渉した後、巨大な岩を登り約1時間半で頂上に。大ヤスリ岩を眼下に捉えて記念写真撮影。雨がシトシト降り始めたので、急ぎテン場へ戻る。小屋の横にタープが張られた自炊テーブルが使えたので、さっそくビールとジビエソーセージで乾杯🍻。各自が持ち寄った摘みや酒類を呑みながら6時過ぎまで歓談した。テントは今回はソロテントでゆったり⛺️眠れた。この日のために、新品のテント⛺️(ネイチャーハイクの2人用)を買ったみっちゃんは快適に眠りに着いたようだ。深夜トイレに起きて夜空を仰いだら満天の星。冬空の代表オリオン座も天の川銀河も見える。明日の天気は晴れと確信してシュラフに潜り込んだ。朝4時起床して朝食と金峰山山行の準備。5時にヘッドライトを点灯して出発する。大日小屋まではなだらかな登山道。大日岩付近は鎖場や急登が待っていた。砂払の頭で稜線に出ると、富士山がくっきり拝める。この地点からは稜線岩場歩き。稜線の彼方に五条岩と頂上が見えて来る。途中の千代の吹上では心地の良い風が吹き上げて来る。9時前には頂上に。下山は天気との競争。大日岩付近から小糠雨。テントを早く回収したい思いで、足早に下山。12時にテン場到着してテント撤収して急ぎ駐車場に向かう。土砂降りにも遭わず何とか雨を潜り抜けた山行であった。今回も天気の神様が微笑んでくれた。Thanks God!
メンバー
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