西国街道を歩く⑧-2020-09-13

2020.09.13(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 22
休憩時間
36
距離
31.0 km
のぼり / くだり
784 / 745 m
2 43
5
38

活動詳細

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 先週は土曜日の天気が悪く街道歩きは断念、翌日の日曜日は天候回復したのですが、翌日の仕事に差し支えるかも…と守りに徹しておりました。  満を持して迎えた今週、昨日の土曜日は金曜日の深酒で寝坊したためインドアで静養に努めました。明けて本日、日曜日、いよいよ西国街道(山口県内に限る)のクロージングに出かけました。  マンションを早朝5時40分頃に出て、マイカーを一路、JR周防高森駅(山口県岩国市)へと走らせました。近くの駐車場にデポしたら、そそくさと駅へ。  周防高森駅から大竹駅(広島県大竹市)まで、510円のきっぷを買い求め、7時15分発の電車でまずは岩国駅へ(岩徳線)。岩国駅からは山陽本線に乗り換えて大竹駅へ。  そして、大竹駅からいよいよ山口県内の西国街道の最後のワンピースを埋めるべく出発しました。  私が先達と崇める街道歩きのスペシャリスト「歩き人(あるきんど)かっちゃん」さんのレポートによれば、本日の総歩行距離は概ね26㌔と踏んだのですが、さて、結果はどうなったのでしょうか??  それでは、参りましょう。 「歩き人かっちゃん」さんのホームページはこちら👇 シングルおやじの気ままな一人旅 https://www.arukindo.com/kacchan

和木町  マンションを出て約1時間で高森駅近くまでたどり着きました。さて、どこに駐車できるかと探索していたところ高森郵便局にさしかかりました。高森郵便局のエッセンシャル・ワーカーの皆さん、頑張ってください❢
 マンションを出て約1時間で高森駅近くまでたどり着きました。さて、どこに駐車できるかと探索していたところ高森郵便局にさしかかりました。高森郵便局のエッセンシャル・ワーカーの皆さん、頑張ってください❢
和木町  少し駅から離れたところに車をデポして周防高森駅に到着。上り電車が来るまであと7分。
 前回は櫛ヶ浜駅界隈で駐車場を探すのに時間がかかり、電車を一本逃してしまいましたが、今回はなんとかセーフ。
 少し駅から離れたところに車をデポして周防高森駅に到着。上り電車が来るまであと7分。  前回は櫛ヶ浜駅界隈で駐車場を探すのに時間がかかり、電車を一本逃してしまいましたが、今回はなんとかセーフ。
和木町  岩国向けプラットフォームにいつもの「赤い奴」がやってきました。
 岩国向けプラットフォームにいつもの「赤い奴」がやってきました。
和木町  車窓から見える景色は心が癒やされる日本の原風景。稲刈りが終わったところが増えつつあります。
 車窓から見える景色は心が癒やされる日本の原風景。稲刈りが終わったところが増えつつあります。
和木町  川西駅に寸時停車。ここは、岩徳線の一駅を占めるとともに、錦川清流線の始終点でもあります。
 川西駅に寸時停車。ここは、岩徳線の一駅を占めるとともに、錦川清流線の始終点でもあります。
和木町  空気が澄んでおり、山容が霞むことなくクリアに見えております。
 空気中の湿度も落ち着いてきており、秋を視覚と肌で感じ取ることができます。
 2週間前とは全く変わってきました。
 空気が澄んでおり、山容が霞むことなくクリアに見えております。  空気中の湿度も落ち着いてきており、秋を視覚と肌で感じ取ることができます。  2週間前とは全く変わってきました。
和木町  岩国駅に着きました。6番乗り場、8時6分の白市行の電車に乗ります。
 岩国駅に着きました。6番乗り場、8時6分の白市行の電車に乗ります。
和木町  早めにホームに降りると既に電車が待機してました。車体もRED WINGのネーミングも垢抜けてます。座席も少しだけラグジュアリーな感じです。
 早めにホームに降りると既に電車が待機してました。車体もRED WINGのネーミングも垢抜けてます。座席も少しだけラグジュアリーな感じです。
和木町  大竹駅到着。広島県には累計で6年ほど住んでおりましたが、この駅には初めて降り立ちます。
 大竹駅到着。広島県には累計で6年ほど住んでおりましたが、この駅には初めて降り立ちます。
和木町  築ン十年の風格が漂っております。さて、それでは歩き始めましょう。
 築ン十年の風格が漂っております。さて、それでは歩き始めましょう。
和木町  まずは、西国街道に合流すべく北に向かいます。目前の交差点を左折、国道186号線を北進します。
 まずは、西国街道に合流すべく北に向かいます。目前の交差点を左折、国道186号線を北進します。
和木町  油見(ゆうみ)トンネル。歩道部分がしっかり取設されているので安心です。しかし、空気が悪いのでマスク着用で歩きます。
 1,125メートルもあり、歩き切るのに10分くらいかかりました。
 油見(ゆうみ)トンネル。歩道部分がしっかり取設されているので安心です。しかし、空気が悪いのでマスク着用で歩きます。  1,125メートルもあり、歩き切るのに10分くらいかかりました。
和木町  歴史探訪ポイント発見。慶応2年(1866年)、幕府軍と長州軍が相見えた激戦地・苦の坂です。
激しい白兵戦ののち、幕府軍が敗走という結果に終わりました。
 歴史探訪ポイント発見。慶応2年(1866年)、幕府軍と長州軍が相見えた激戦地・苦の坂です。 激しい白兵戦ののち、幕府軍が敗走という結果に終わりました。
和木町  この地を流れる一級河川・小瀬川が安芸国と周防国の境だったようです。
 この地を流れる一級河川・小瀬川が安芸国と周防国の境だったようです。
和木町  この地図に赤線で示された道については説明がありませんが、もしかしたら西国街道なのかもしれませんね。
 この地図に赤線で示された道については説明がありませんが、もしかしたら西国街道なのかもしれませんね。
和木町  大元神社(と思われます)。社殿までは行きませんでしたが、天正年間(約400年前)の創建と伝わるそうです。
 大元神社(と思われます)。社殿までは行きませんでしたが、天正年間(約400年前)の創建と伝わるそうです。
和木町  善福寺は、大竹市域では数少ない浄土真宗東本願寺派寺院です。 
 木野一丁目中津原地区の強い要望により、大正3年(1914年)、現在の元町二丁目から両国橋手前に移築されましたが、近年老朽化が進み、両国橋上流約100mの国道186号線沿いの早瀬ヶ迫地区に移築されました。
 善福寺は、大竹市域では数少ない浄土真宗東本願寺派寺院です。   木野一丁目中津原地区の強い要望により、大正3年(1914年)、現在の元町二丁目から両国橋手前に移築されましたが、近年老朽化が進み、両国橋上流約100mの国道186号線沿いの早瀬ヶ迫地区に移築されました。
和木町  善福寺から小瀬川と両国橋を望みます。この橋を渡れば岩国市に入ります。
 善福寺から小瀬川と両国橋を望みます。この橋を渡れば岩国市に入ります。
和木町  昔、この小瀬川が安芸国と周防国を分けていたように、今は広島県と山口県を分けています。
 両国橋の名前もそこに由来があるとのことです。
 昔、この小瀬川が安芸国と周防国を分けていたように、今は広島県と山口県を分けています。  両国橋の名前もそこに由来があるとのことです。
和木町  両国橋からほど近いところに歴史探訪ポイントが現れました。吉田松陰先生の歌が石碑となって残されています。
 夢路にも かへらぬ関を 乗り越えて 今を限りと 渡る小瀬川
 両国橋からほど近いところに歴史探訪ポイントが現れました。吉田松陰先生の歌が石碑となって残されています。  夢路にも かへらぬ関を 乗り越えて 今を限りと 渡る小瀬川
和木町  安政の大獄で江戸に送られるときにこの小瀬川わきで詠んだとのこと。ときに先生30歳。
 安政の大獄で江戸に送られるときにこの小瀬川わきで詠んだとのこと。ときに先生30歳。
和木町  山口県内には吉田松陰先生への愛が溢れております。
 山口県内には吉田松陰先生への愛が溢れております。
和木町  今日で山口県内の西国街道(旧山陽道)はコンプリートとなるわけですが、この説明書によれば、西の果は太宰府とあるので山口県に赴任中に歩いておきましょう。
 その旅はまたいずれ。
 今日で山口県内の西国街道(旧山陽道)はコンプリートとなるわけですが、この説明書によれば、西の果は太宰府とあるので山口県に赴任中に歩いておきましょう。  その旅はまたいずれ。
和木町  岩国は和紙の産地でもあったのですね。
 岩国は和紙の産地でもあったのですね。
和木町  これから山越えです。アスファルト道の登り緩斜面が続くようです。
 これから山越えです。アスファルト道の登り緩斜面が続くようです。
和木町  しばらく歩くと旧山陽道の道標がありました。迷わずこちらに入ります。
 しばらく歩くと旧山陽道の道標がありました。迷わずこちらに入ります。
和木町  趣きのあるいかにも旧街道といった道です。
 趣きのあるいかにも旧街道といった道です。
和木町  アスファルト道よりも気持ちが良いですね。
 アスファルト道よりも気持ちが良いですね。
和木町  あっと言う間にアスファルト道に戻ってしまいました。
 あっと言う間にアスファルト道に戻ってしまいました。
和木町  と思っていたら、すぐにまたもや旧山陽道の案内板があったので、再びそちらに進みました。
 しかし、その選択がよもやの大迂回につながるとも知らずに…。なんか道も荒れとるぞ❢❢
 と思っていたら、すぐにまたもや旧山陽道の案内板があったので、再びそちらに進みました。  しかし、その選択がよもやの大迂回につながるとも知らずに…。なんか道も荒れとるぞ❢❢
和木町  しばらく歩いてYAMAPの歩行軌跡を見てみたら、なんか我が師匠かっちゃんの足跡とは違うルートを進んでいるような…。
 しばらく歩いてYAMAPの歩行軌跡を見てみたら、なんか我が師匠かっちゃんの足跡とは違うルートを進んでいるような…。
和木町  悪路は続きます。そして、写真ではわからないのですが、とにかく、行路は蜘蛛の巣だらけなのです。
 なので、拾った木切れで目の前をクルクルやりながら進みました。
 悪路は続きます。そして、写真ではわからないのですが、とにかく、行路は蜘蛛の巣だらけなのです。  なので、拾った木切れで目の前をクルクルやりながら進みました。
和木町  長い山道を抜けました。ほとんど登山でした。
 YAMAPの地図で確認すると、師匠かっちゃんの辿った道からは大きく北にそれていました。
 しょうがないので、ここから岩国市に向けて大迂回となりますが、気を取り直して西進➡南進でリカバーを試みます。
 長い山道を抜けました。ほとんど登山でした。  YAMAPの地図で確認すると、師匠かっちゃんの辿った道からは大きく北にそれていました。  しょうがないので、ここから岩国市に向けて大迂回となりますが、気を取り直して西進➡南進でリカバーを試みます。
和木町  土砂崩れポイント。重機が踏み固めたところを用心しながら足早に通り過ぎます。
 土砂崩れポイント。重機が踏み固めたところを用心しながら足早に通り過ぎます。
和木町  長いアスファルト道の登りを歩き尽くして下りに差し掛かったとき、左手脇に案内看板(裏側)が見えました。
 「すわ、旧山陽道の看板か?」と思い、回り込んで見てみると岩国往来でした。
 ここで少し迷いました。今まで歩いてきたアスファルト道を歩き続けるか、岩国往来を行くか。
 長いアスファルト道の登りを歩き尽くして下りに差し掛かったとき、左手脇に案内看板(裏側)が見えました。  「すわ、旧山陽道の看板か?」と思い、回り込んで見てみると岩国往来でした。  ここで少し迷いました。今まで歩いてきたアスファルト道を歩き続けるか、岩国往来を行くか。
和木町  ネットで調べると、岩国往来は近年、結構整備されているようですし、本来ルートにも戻れるようなので、「えいままよ」でこの道を使うことにしました。
 ネットで調べると、岩国往来は近年、結構整備されているようですし、本来ルートにも戻れるようなので、「えいままよ」でこの道を使うことにしました。
和木町  蜘蛛の巣と格闘すること40分、平地(岩国市多田)に降りてきました。えらい遠回りしたけど、さあ、ここから巻き返すぞ❢
 蜘蛛の巣と格闘すること40分、平地(岩国市多田)に降りてきました。えらい遠回りしたけど、さあ、ここから巻き返すぞ❢
和木町  国道2号線に出ました。ここから西進します。秋めいてきたとは言うものの、12時頃ともなるとやはりそこそこ暑いです。
 国道2号線に出ました。ここから西進します。秋めいてきたとは言うものの、12時頃ともなるとやはりそこそこ暑いです。
和木町  本庄八幡宮。水分補給を急ぐため足早にスルー。
 本庄八幡宮。水分補給を急ぐため足早にスルー。
和木町  セブンイレブン岩国インター店にて水分補給。買い求めたのはポカリスエットと…
 セブンイレブン岩国インター店にて水分補給。買い求めたのはポカリスエットと…
和木町  やっぱりコレ。首周りを冷やして、溶けたところで吸引します。
 クールダウンと糖分補給、一石二鳥です。
 やっぱりコレ。首周りを冷やして、溶けたところで吸引します。  クールダウンと糖分補給、一石二鳥です。
和木町  新岩国駅。食事ができるところはないか期待しながら構内に入ってみます。
 新岩国駅。食事ができるところはないか期待しながら構内に入ってみます。
和木町  しかし、駅構内にも周囲にも食事処見当たらず、足早に通過。
 錦川清流線の清流新岩国駅へ。
 しかし、駅構内にも周囲にも食事処見当たらず、足早に通過。  錦川清流線の清流新岩国駅へ。
和木町  清流新岩国駅のお客様周知掲示板です。
 清流新岩国駅のお客様周知掲示板です。
和木町  このイベントは昨日で終了。
 このイベントは昨日で終了。
和木町  このイベントはこれから。日本酒好きの方、集まれ❢
 このイベントはこれから。日本酒好きの方、集まれ❢
和木町  御朱印帳ならぬ鉄印帳だそうです。乗り鉄の人にはたまらない企画なのかも。
 御朱印帳ならぬ鉄印帳だそうです。乗り鉄の人にはたまらない企画なのかも。
和木町  錦川清流線のマスコット、ニシキーだそうです。ゆるキャラが第3セクターを救えるか?!
 錦川清流線のマスコット、ニシキーだそうです。ゆるキャラが第3セクターを救えるか?!
和木町  錦川清流線の鉄橋です。
 この先には同路線の始終駅・川西駅があります。
 山の緑、空の青、鉄橋の赤とコントラストが美しいですね。
 錦川清流線の鉄橋です。  この先には同路線の始終駅・川西駅があります。  山の緑、空の青、鉄橋の赤とコントラストが美しいですね。
和木町  アゲハチョウが路上で固まってました。
 こんなに近づいても飛び立たないのは、休んでいるというよりは、寿命が近づいていたのかもしれません。
 夏の終わりを感じます。
 アゲハチョウが路上で固まってました。  こんなに近づいても飛び立たないのは、休んでいるというよりは、寿命が近づいていたのかもしれません。  夏の終わりを感じます。
和木町  既に14時を回っているのに車が結構停まっていたので、もしかしたら流行ってるお店?と思い、ここで遅い昼ごはんにすることにしました。
 既に14時を回っているのに車が結構停まっていたので、もしかしたら流行ってるお店?と思い、ここで遅い昼ごはんにすることにしました。
和木町  一番オーソドックスなラーメン(650円)とノンアルコールビール(350円)を注文。
 一番オーソドックスなラーメン(650円)とノンアルコールビール(350円)を注文。
和木町  やや疲れ気味のせいか、食べるのが少ししんどい感じでした。
 私が店に入ってからもあとからあとからお客さんが入ってきました。やはり人気店なのかな。
 やや疲れ気味のせいか、食べるのが少ししんどい感じでした。  私が店に入ってからもあとからあとからお客さんが入ってきました。やはり人気店なのかな。
和木町  ラーメン屋を出て程なく欽明路トンネルに。トンネル内の歩道を歩くことにしました。
 ここも油見トンネルと同じく1㌔以上あります。
 歩道の道幅が狭いのと車との距離が近いのでつまづいて車道に転がり落ちないように慎重に歩きました。
 ラーメン屋を出て程なく欽明路トンネルに。トンネル内の歩道を歩くことにしました。  ここも油見トンネルと同じく1㌔以上あります。  歩道の道幅が狭いのと車との距離が近いのでつまづいて車道に転がり落ちないように慎重に歩きました。
和木町  正光寺。
 正光寺。
和木町  久しく四国遍路に行ってませんので、お大師様の御姿に触れてませんが、ここでお会いできるとは♥と思い、近づいていみましたら、人違いでした。
 親鸞聖人様でした(笑)
 久しく四国遍路に行ってませんので、お大師様の御姿に触れてませんが、ここでお会いできるとは♥と思い、近づいていみましたら、人違いでした。  親鸞聖人様でした(笑)
和木町  浄土真宗ですね。
 浄土真宗ですね。
和木町  玖珂郵便局。頑張ってくださ〜い❢
 玖珂郵便局。頑張ってくださ〜い❢
和木町  玖珂駅。
 玖珂駅。
和木町  ちゃんこ白法山(びゃくほうやま)。ネットで調べますと、完全予約制だそうです。お値段も高そうです。
 元関取にして後に世話人となった白法山さんがオーナーなのでしょうか。推定ですが…。
 ちゃんこ白法山(びゃくほうやま)。ネットで調べますと、完全予約制だそうです。お値段も高そうです。  元関取にして後に世話人となった白法山さんがオーナーなのでしょうか。推定ですが…。
和木町  道の左手に大きなイチョウの木が見えたので立ち寄りますと菅原神社でした。天満宮なのですね。
 道の左手に大きなイチョウの木が見えたので立ち寄りますと菅原神社でした。天満宮なのですね。
和木町  お約束の牛さんも鎮座まします。
 お約束の牛さんも鎮座まします。
和木町  菅原道真公は恋愛も守備範囲でしたっけ??
 菅原道真公は恋愛も守備範囲でしたっけ??
和木町  ここのモミノキ、サカキは異例の大きさのようです。
 ここのモミノキ、サカキは異例の大きさのようです。
和木町  ゴールの周防高森駅に近づいてきました。そんな折、歴史探訪ポイント登場。
 長州藩内の内乱に高杉晋作らとともに改革派の側で身を投じ、大田・絵堂の戦いで26歳の命を散らした方だそうです。
 ゴールの周防高森駅に近づいてきました。そんな折、歴史探訪ポイント登場。  長州藩内の内乱に高杉晋作らとともに改革派の側で身を投じ、大田・絵堂の戦いで26歳の命を散らした方だそうです。
和木町  吉田松陰先生と言い、高杉晋作(享年27歳)と言い、この世木騎六青年と言い、当時の若者がいかに国のことを思っていたのか、現代との隔絶ぶりに驚きと不思議を禁じえません。
 吉田松陰先生と言い、高杉晋作(享年27歳)と言い、この世木騎六青年と言い、当時の若者がいかに国のことを思っていたのか、現代との隔絶ぶりに驚きと不思議を禁じえません。
和木町  今日の旅をもって、山口県内の西国街道がワンピースになりました。
 次なる目的地は萩から下関に至る赤間関街道にしてみようかと考えています。では、またご一緒に歩きましょう。
 今日の旅をもって、山口県内の西国街道がワンピースになりました。  次なる目的地は萩から下関に至る赤間関街道にしてみようかと考えています。では、またご一緒に歩きましょう。

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