明剣岳・三角点山・五郎山・小明神山・明神山・地蔵岳・大熊の頭・西の丸

2020.09.13(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 44
休憩時間
1 時間 18
距離
8.2 km
のぼり / くだり
922 / 922 m
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3
5
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32
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活動詳細

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明神山のことは全く知らなくて、山行きプランを考えていると、沢山のコースがあるところやなぁとの印象でした。 実際に歩いてみると、起伏に富んだ気持ちのいい登山路、道中にも数々の岩場がいい具合に点在していて歩いて楽しいところです。 登山口にて、地元のおじさんにヒルが出るから気を付けるように教えていただき、長ズボンに、ゲイター装備、ヒル除けの霧吹きを持って、大明神コースにて登山を開始します。 道中のポイントとなる岩場には、絶妙な名称が付いています。「ナルホドなぁ」と思ってしまうネーミングです。山域もしっかりと歩くことを要求される登山路で価値がありました。 山頂に到着すると360度の眺望の前に、登山口にてお会いした地元のおじさんに又出会いました。この方、明神山のコースの整備をされているとのことで、頭が下がります。コース整備・手入れのお話や常連さん、ヒルの多いポイントなどを教えていただきました。山を愛する熱い男の人ですな。素晴らしいです。 ゲイターを外すと、裏に2匹のヒルが紛れ込んでおりました。幸い肌の露出部分は無く被害は無し。 山頂からはcコースを降り、地蔵岳のピークハント後に、また山頂へと戻りました。このcコースは常連さんが日常的に登りに利用されているコースらしいのですが、かなりハードな登りです。よく下から上がって来られるものですね。 下りはAコースで眼下を眺めながら降りて行きます。マンモスの背のネーミングの長ーい岩場を降りるのが面白かった。 様々なコースが楽しめる素敵な山でした。

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