活動データ
タイム
05:19
距離
10.5km
のぼり
818m
くだり
821m
活動詳細
すべて見る前日に昭文社の雲取山の地図を買った。地図の冊子を見ていたら、笠取山の紹介があり、水道局が管理しているとあったので、「ここにいこう!」と急に決まった。登山口までの時間を逆算し出発時間を決めた。目覚ましをかけて寝たのに充電するのを忘れて、アラームが鳴らずに30分寝坊。慌てて支度。8時前には登り始めることができた。昼頃から雨が降る予定なので、早くに登りたかった。 駐車場にはトイレもあり、出しっぱなしの水道もあった。すぐに登山口もある。登山道が整備されていて歩きやすい。途中にベンチも何箇所かあり、休憩を取るのも楽だった。苔、ブナの林が美しく自然に包まれて幸せな気分を味わえる。 1時間少し歩くと笠取小屋に着いた。 小屋の脇の広場には30頭くらい、鹿がいた。しかも警戒しているようだが、私も警戒した。怖かった。小屋のおじさんが、「熊が11頭出てきている。4頭は仕留めたが、まだいるので、単独では行動しないように。昨日も親子の熊に襲われた人がいた。」と。 道に板が敷いてあり歩きやすい道が続く。水干まで行き、多摩川の最初の一滴の場所を見た。水は見えなかった。その後の笠取山までの道が熊笹の中をぬって歩く感じで歩きにくかった。そこを抜けると岩場があり笠取山山頂を一周した。山頂に着いた時に雨が強くなったので、雨具を着た。山頂付近以外はとても整備された美しいやまだった。
メンバー
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